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日立情報システムズ賞

きらきら

「絆」をテーマにした昨年の優秀賞「クラスメイト」は、優しさにあふれる心温まる作品でした。さて、今年はテーマを新たに「きらきら」としました。私たちは、社員一人ひとりが輝き、きらりと光るサービスを提供して、きらきら輝く社会づくりに貢献する企業でありたいと願っています。あなたが見つけた「きらきら」輝く一瞬をぜひ写真におさめ、ご応募ください。

日立情報システムズ賞
優秀賞
画題「稚鮎遡上」
野川明洋(64歳)
無職
熊本県荒尾市
受賞者のコメント
熊本県和水町、有明海に注ぐ菊池川。毎年3月下旬になると、体長5cmほどに成長した若鮎が、この故郷の川に帰ってきます。河口から12kmほどのところにある取水用の堰に阻まれながらも、階段状になった魚道の段差を跳び越え、懸命に上流を目指す若鮎たち。きらきらと光るその姿に命の輝きを感じます。
審査員評価
稚鮎が懸命に跳び上がる瞬間を切り取った優秀賞は、鮎自身がきらきらと輝く様子までが伝わり、満票を獲得。潮の引いた水辺に人物のシルエットを配し、太陽の輝きを感じさせる「夕映のファミリー」、現場の厳かな空気も写し出した「幻想的な滝の拝」もそれぞれテーマをよく表現しています。
日立情報システムズ賞
佳作
画題「夕映のファミリー」
豊田正道(58歳)
自営業
福島県いわき市
日立情報システムズ賞
佳作
画題「幻想的な滝の拝」
矢口勝士(78歳)
自営業
和歌山県新宮市
企業コメント
 日立情報システムズは、ITサービスを通じて、社会の役に立ち、真に喜んでいただけるソリューションの提供を目指して事業を展開しています。
 新テーマ「きらきら」には、社員一人ひとりが輝き、きらりと光るサービスを提供して、きらきら輝く社会づくりに貢献する企業でありたいという思いを込めています。優秀賞「稚鮎遡上」は、懸命に川を上る稚鮎の姿から命の強い輝きが伝わる感動的な作品。ほか佳作の2点をはじめ、たくさんの思いがけない「きらきら」に出会え、大変嬉しく思います。多数のご応募ありがとうございました。
 今後も当社はデータセンタでの電力削減や放熱対策による環境負荷低減の推進など、本業を通じてきらきら輝く社会づくりに貢献したいと考えています。
株式会社日立情報システムズ