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環境フォト・コンテスト

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東京電力賞

家族

多くの人の心の拠り所であり、社会の礎である家族は、自然や人を愛する心を育む場所でもあります。電気の安定供給によって家庭づくりを支える当社では、この「家族」を出発点に地球環境を考えてほしいと本テーマでの募集を続けています。昨年の優秀賞では、大家族の一人ひとりに、久しぶりに集った喜びと互いへの思いがあふれています。家族へのいたわりや温かい気持ち、強い絆などが伝わるワンシーンをお寄せください。

東京電力賞
優秀賞
画題「家族の絆」
近藤吉貢(56歳)
農業
愛知県田原市
受賞者のコメント
トライアスロン伊良湖大会。「ゴールにはドラマがある」との先輩の教えに従い、2時間前から最前列に三脚を据えて待っていました。すると、「お父さんだ」とすかさずコース上に飛び込む子供たち。つられてお母さんもコースに入り、家族全員、笑顔でのゴールに感動しました。
審査員評価
3人の子供とお父さん、お母さんが皆でゴールするというにぎやかで楽しげな情景を写した優秀賞、あふれる笑顔から非常に元気のよい家族の様子が伝わってくる「笑声」、お兄ちゃんの真剣な眼差しが印象的な「初対面」、家族の絆を感じさせる3作品が入賞しました。
東京電力賞
佳作
画題「笑声」
中村克実(60歳)
市嘱託員
福岡県大野城市
東京電力賞
佳作
画題「初対面」
竹田耕隆(69歳)
無職
新潟県上越市
企業コメント
作品選考では元気、幸せ、温もり、笑顔といった要素を大切にしています。トライアスロン大会に出場したお父さんと一緒に家族全員でゴールを飾る、幸せいっぱいの光景をとらえた優秀賞は、一人ひとりの楽しそうな表情が印象的。また佳作の2点も、幸せが伝わる心温まる作品でした。

当社の使命は、「安定性」「環境性」「経済性」を確保した電力供給。低炭素社会の実現に向けて、原子力発電所の安定稼動や火力発電の高効率化、再生可能エネルギーの活用も促進するとともに、昨年は「大型リチウムイオン電池評価試験場」の建設も開始。環境教育や自然体験を目的とする「東京電力自然学校」の活動も一段と拡充しています。
東京電力株式会社