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三井不動産賞

&EARTH ~豊かで潤いのある街・暮らし~

遠くにレインボーブリッジや高層マンション、手前に目を移せば、ジョギングや釣りを楽しむ人々。昨年の優秀賞「早朝マラソン」からは、快活に自然と都市生活を満喫する人々の気持ちよさが伝わってきます。私たちが働き、暮らす街をふと考えるとき、そこに暮らす人々、木々、草花のいきいきとした存在などに改めて気づかされます。あなたなりの視点で、「豊かで潤いのある街・暮らし」のイメージをお送りください。

三井不動産賞
優秀賞
画題「それ、走れ」
石川賢一(56歳)
自営業
高知県高知市
受賞者のコメント
2009年11月、高知県高知市で撮影。毎年この時期になると、住宅街のなかに広大なピンク色のカーペットが敷かれます。少し前までは、黄金の稲穂が秋風に揺れていた場所。稲の刈り取りが終わった後、畦を作りコスモスの種をまいています。撮影の日は、近所の幼稚園の子供たちが訪れていました。
審査員評価
街中のコスモス畑と園児たちの対比がテーマにぴったりの優秀賞は、第2次審査でも審査員3人全員の推薦を獲得。家を覆う緑に驚かされる「エコハウス」、芝が植えられた市電の路線を街並みとともに切り取った「みどりの街」も、テーマに合った作品です。
三井不動産賞
佳作
画題「エコハウス」
望月政子(68歳)
主婦
静岡県静岡市
三井不動産賞
佳作
画題「みどりの街」
大社正照(65歳)
自営業
鹿児島県鹿児島市
企業コメント
三井不動産グループは、環境コミュニケーションワードとして「& EARTH(アンド・アース)」を掲げ、「共生・共存」という理念のもと、グループの活動が常に地球とともにあることを表しています。「街をつくることは地球の一部をつくること」と考え、グループ一体となって豊かで幸福な未来へとつながる、街づくりを進めていきます。

優秀賞「それ、走れ」は、鮮やかな色彩で一面に広がるコスモスのなかを子供たちが走っている様子が、街における暮らしの豊かさを感じさせてくれる作品。地球のなかで「共に生きる」ことを見事に描き出し、まさに「& EARTH」の理念を表現した一枚です。
三井不動産株式会社