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環境フォト・コンテスト

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旭化成ホームズ賞

ずっと大切にしていきたいもの

前々回以来の協賛で、今回テーマを変更しました。旭化成ホームズが考える「住まい」は、家族の暮らしを育む場であると同時に、世代を超えて受け継がれる社会資産でもあります。私たちが豊かな住環境の創造と住まいの長寿命化に取り組むのも、そうした資産の価値をできる限り高めたいと考えているからです。あなたがずっと大切にしていきたいもの、その価値を守り続けたいものは何ですか?一枚の写真に収め、ご応募ください。

旭化成ホームズ賞
優秀賞
画題「木造校舎の朝」
片山圭右(63歳)
市嘱託職員
岡山県井原市
受賞者のコメント
2006年6月の朝、日本最古の現役木造小学校である岡山県高梁市立吹屋小学校を写しました。統合の話も持ち上がるなか、地域の人たちの希望もあって、児童6名、先生5名の小規模ながら、木造校舎の温かい雰囲気のなかで学校が営まれています。ここがいつまでも地域のシンボルであり続けるよう願っています。
審査員評価
日本最古の木造校舎に通う小学生の姿を切り取った優秀賞、昔ながらの白魚漁の様子をとらえた「四つ手網漁」、親鳥の羽のなかで休む雛の表情が可愛らしい「慈愛」と、「この光景をずっと大切にしたい」という作者の願いが伝わる、心温まる作品が揃いました。
旭化成ホームズ賞
佳作
画題「四つ手網漁」
原田武二(61歳)
会社員
徳島県阿南市
旭化成ホームズ賞
佳作
画題「慈愛」
田中ツヤ子(62歳)
主婦
北海道音更町
企業コメント
事業を通じて環境への負荷低減を目指す旭化成ホームズでは、半世紀を超えて高い住環境を維持する「ロングライフ住宅」の実現を経営戦略に掲げています。また光・風・緑といった自然の恵みを建物に取り込む技術を研究、提案。住環境シミュレーションシステム「ARIOS(アリオス)」には年間光熱費などを予測する機能も追加し、生活エネルギーの削減に貢献しています。

優秀賞「木造校舎の朝」は、世代から世代へと受け継がれる小学校に児童が登校する光景をとらえた一枚。この地域の子供たちに、モノを大切にする心が自然と育まれていることを思わせ、一人ひとりを迎える先生たちの姿にも優しさ、温かさが感じられる作品でした。
旭化成ホームズ株式会社