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環境フォト・コンテスト

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武田薬品工業賞

生命いのちと地球

武田薬品工業は、1781年の創業以来、人々の健康に貢献するために、誠実な活動を続けてきました。そして、自然の生命(いのち)の源である「地球」という星の健やかさを守ることも、私たちの大切な使命だと考えています。そんな想いを込めて、「生命(いのち)と地球」を、今回の募集テーマとして選定しました。かけがえのない地球という星の上で、未来に向かって力強く生きる生命(いのち)をとらえた、素晴らしい作品を期待しています。

武田薬品工業賞
優秀賞
画題「空に届けっ」
水谷雅寿(30歳)
会社員
宮城県栗原市
受賞者のコメント
7月の蒸し暑い夕暮れ時、ほどよく日も長くなっている頃。よく夕焼けを撮っていますが、その日は雲や空に手が届くような気がして、セルフタイマーで何枚か撮影したうちの一枚です。自然のなかでさまざまなものを撮影していると、良くも悪くも環境の変化を感じ、また自然の偉大さに気づかされます。
審査員評価
夕焼け空にジャンプする人が地球を支えているように見える優秀賞は、写真的にもユニークな力作。最後まで環境大臣賞を争いました。シルエットが印象的な「夕焼けの散歩道」、厳冬の朝、白鳥が富士山に挨拶しているような「おはよう。」も面白い作品です。
武田薬品工業賞
佳作
画題「夕焼けの散歩道」
斉藤延子(55歳)
自営業
香川県観音寺市
武田薬品工業賞
佳作
画題「おはよう。」
鈴木健作(39歳)
会社員
東京都練馬区
企業コメント
魚眼レンズで空を丸くとらえた優秀賞「空に届けっ。」は、中央の小さな人が全身で地球を支えているかのように見える一枚。「いま動かねば地球が沈む」というメッセージとしても受け取れます。一方、自らが跳び上がる姿をセルフタイマーを使って撮影するという手法は非常にユニーク。見る人を楽しい気持ちにしてくれます。

当社は「環境に関する基本原則」のもと、省エネ、温室効果ガス排出量削減、従業員の教育・啓発活動などに取り組んでいます。従来、生産事業所や研究所中心だった活動を、近年はオフィス、営業現場にも拡大。営業車にハイブリッド車を導入し、さらに今後は電気自動車も採用する予定です。
武田薬品工業株式会社