蒸しぱん(1)
基本の豆乳蒸しぱん
蒸しぱん(1)
思い立ったらすぐできる
◎基本の豆乳蒸しぱん
混ぜて、蒸すだけ。思い立ったらすぐできる
両手にもつと、ずっしりと重量感を感じる蒸しぱん。
中身はしっとりふわふわで、きめも細やか。
食べると卵ときび砂糖の風味が口いっぱいに広がって、
なんだか優しい気持ちになる。
材料(直径15cm丸型・1台分)
卵 2個、きび砂糖 大さじ4、菜種油 大さじ2、豆乳(無調整のもの) 100ml、薄力粉 160g、ベーキングパウダー 小さじ1
つくり方
- 卵を卵白と卵黄に分け、卵白をボウルに入れてハンドミキサーで泡立てる。
軽く泡立ってきたら砂糖を2度に分けて加えながら、泡がきめ細かく、もったりとするまで泡立てる。持ち上げたときにとろりとリボン状に落ち、筋が残る程度が目安(写真A)。 - 1.に卵黄を加えて混ぜ、さらに菜種油を加えて混ぜ合わせ、油がなじんだら豆乳も加えてよく混ぜる。
- 薄力粉とベーキングパウダーを合わせたものをふるいながら入れ、ゴムべらでさっくりと粉気がなくなるまで手早く混ぜる。
- オーブンシートなどを敷いた型に流し入れ、湯気の上がった蒸し器に入れる。強めの中火で20分ほど蒸す。この時、蒸気が落ちてこないように布でくるんでおく(写真B)。竹串を刺してみて、生地がついてこなければ完成(写真C)。

写真A
写真B
写真C
シンプルだからこそ、素材にこだわって
なかしまさんがお菓子に使う素材は、オーガニックや無農薬など、安心で体に優しいものばかり。子供からお年寄りまで、誰もが大好きなおやつ。素材の味がダイレクトに感じられるシンプルなレシピだからこそ、一つ一つの素材をしっかり吟味することが、なにより大切。

ミネラル豊富でコクのある、きび砂糖。
バターの代わりに使う、菜種油。

教える人
なかしましほ
なかしましほ
オーガニックカフェのフードコーディネートのほか、ネットのお菓子販売「foodmood(フードムード)」などで活躍中のなかしましほさん。著書に『オーガニックなレシピノート もっちりシフォン さっくりクッキー どっしりケーキ』(文化出版局刊)など。また、10月にシフォンの本を発売予定。
HPは http://foodmood.jugem.jp/
文 鹿野真砂美
撮影 馬場敬子
撮影 馬場敬子











