「斉藤酒場」
着物ちょい飲み部 Vol.2

2009年6月×日
いよいよ始まりました。着物ちょい飲み部。
やはり最初はここでしょう!
十条の「斉藤酒場」に行くことに決定しました。
ご存知ですか? 酒飲みのメッカとも言われる酒場中の酒場です。
さて当日、まだ陽も落ちない17:00過ぎ。
着物を着た3人娘が、やってきました十条商店街。
目指す「斉藤酒場」は、すでにほんのり赤い常連客でいっぱい。
その、あまりの“下町の酒場”っぷりに、3人娘も尻すごみ。
どうしよう、入れない、でも帰れないの会話が5分ほど続きました。
「いいやっ、せっかくだもの入るわよっ」と、
さすがリーダー、A子が率先して、のれんをくぐりました。
慌てて続くB子C子。
「いらっしゃいませ~っ」
一瞬、空気が止まりました。
いえ、大げさではありません。みなさん軽く目が点です。
でもすぐに、店のおばちゃんが「コチラへどうぞ~」とニコニコご案内。
しかし、そこは真ん中、しかも常連客の間ではありませんか。
スミマセン、スミマセン、失礼します、と相席させていただく3人娘。
しかし、その常連客のみなさんが暖かいこと。
徐々に「いいねえ~、着物」「今日はなにかの集まり?」と質問攻め。
会話も心地よく、思わず酒も進みます。
ビールから続き、日本酒を何杯飲んだでしょうか。
さらに名物のポテトサラダ、串カツ…ひとしきり食べて、
ほろ酔いで1人2000円弱。
店に入る前は「ちょいって飲んで、さくっと帰るのが酒場の流儀よねっ」と
言っていたのが、常連さんとの登山や戦国武将の話でおおいに盛り上がり、
2時間近く長居してしまったのでした。
今月の活動場所
「斉藤酒場」

TEL:03-3906-6424
東京都北区上十条2-30-13
6月の部活報告
<< A子 >>
【本日の着物】
子持ち縞の単衣(ひとえ)小紋
+
紗(しゃ)博多名古屋帯
【今日のひと工夫】
今日の最高温度は27度! 夏帯を締めてしまいました、ごめんなさい。最近のブームは、着物の腰紐を締めたあと、長襦袢の伊達締めを抜くこと。胸元が、ウソのように楽になる。だまされたと思って、ぜひお試しを。
<< B子 >>
【本日の着物】
ベージュ地の格子柄片貝木綿
+
麻の二部式帯
【今日のひと工夫】
大衆酒場だから、飲んで汗かいて、すぐ洗えることを優先して、ゆかた気分で片貝木綿を選んだのに、この気温で片貝木綿はとんでもなく暑いです、私には! せめても、と二部式帯にしてみました。助かります、ホントに。着付けが断然ラクだもの。
<< C子 >>
【本日の着物】
格子の会津木綿
+
無地の半幅帯
【今日のひと工夫】
大衆居酒屋なら、やっぱり木綿!でも、格子+無地半幅だと、ちょっとつまらないので、柄半衿に初挑戦。いつもより多めに半衿をみえるような衿あわせに…がっ!時間がたつにつれ、衣紋がどんどん抜けていくー。木綿なのに、妙に色っぽくなってしまいました。次は、衿合わせと適度な衣紋の抜けが課題です。
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