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環境フォト・コンテスト

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長谷工賞

都市と人間
~最適な生活環境創造とは~

「都市と人間の最適な生活環境を創造し、社会に貢献する。」という長谷工グループの企業理念から発想し、テーマを設定しました。都市や生活環境と自然との理想の関係とはどのようなものか。写真を見た人に、考えるきっかけを与えるような作品をご応募ください。身の回りの都市空間にも、環境問題やエコロジーと関係する被写体は数多くあるはずです。

長谷工賞
優秀賞
画題「樹に見守られて」
瀬川全澄(40歳)
会社員
大阪府吹田市
受賞者のコメント
2014年6月撮影。近所の「樹の公園」に立つ 1本の大きな樹は、色鮮やかな緑で人々に安らぎを与えてくれています。そのため、この公園は私たちの憩いの場であり、子供たちの遊び声が毎日響き渡っています。これからも多くの人たちに親しまれるとともに、営みを見守り続けてくれることを望んでいます。
審査員評価
街中の公園で遊ぶ子供たちを、魚眼レンズの効果を生かしてとらえ、都市空間をうまく切り取った優秀賞、背後のビル群と手前の光景を見事に対比させた「天まで届け」、壮大な放水路と人の光景にその関わりをとらえた「水害から守る」と、力作が揃いました。
長谷工賞
佳作
画題「天まで届け」
平野昌子(46歳)
主婦
神奈川県横浜市
長谷工賞
佳作
画題「水害から守る」
平野昌子(46歳)
主婦
神奈川県横浜市
企業コメント
住宅に囲まれた小さな公園に立つ 1本の大樹。人々に安らぎをもたらしてくれる心地よい木陰が、まるでオアシスのようであり、遊んでいる子供たちの声が聞こえてくるようです。この作品は、「まち」と「ひと」と「みどり」の調和を見事に表現しています。
 長谷工グループは地球環境に優しい住まいづくりのため、設計・施工からさまざまな取り組みを進めています。例えば、「CO2排出量算定プログラム」を独自に開発し、マンションの設計段階から環境への配慮を推進。1990年当社基本仕様比較で、8%以上のCO2削減を目標に実践しています。さらに、既存住宅についても、「総合省 CO 2改修」工事を提案し、国土交通省から「住宅・建築物省 CO2先導事業」の採択を受けました。
株式会社長谷工コーポレーション