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環境フォト・コンテスト

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JT賞

共存

「共存」は現代を象徴するキーワード。自然と人間が「共存」していける社会の実現を目指して、さまざまな取り組みが進められています。自然と私たち人間の「共存」を撮影し、ご応募ください。

JT賞
優秀賞
画題「帰り道」
荒木忠義(67歳)
無職
広島県広島市
受賞者のコメント
2012年4月、広島県安芸太田町のしだれ桜を撮影していたときのこと。夕方の逆光線のなか、農作業を終えた地元の主婦があぜ道を一輪車を押しながら帰る姿と出会い、夢中でシャッターを押しました。満開の一本桜の景と生活の一部が共存している情景に心が癒やされました。
審査員評価
 しだれ桜が咲く丘と水の張られた田んぼという風景のなか、自然と人間の共存をとらえた優秀賞、屈託のない笑顔が心をとらえる「小さなお友達」、トラクターと農作業をする人を計算された構図で描いた「大地への営み」、3点いずれも優れた作品でした。
JT賞
佳作
画題「小さなお友達」
本合達雄(79歳)
学習塾経営
京都府舞鶴市
JT賞
佳作
画題「大地への営み」
飯嶋幸夫(60歳)
会社員
群馬県富岡市
企業コメント
 何げない風景を「共存」という視点で切り取った優秀賞は、バランス、色彩とも素晴らしい作品でした。また、見る人すべてを一瞬で笑顔にする「小さなお友達」、インパクトある構図のなかに自然の地形を利用した農作業をとらえた「大地への営み」とも、「共存」についてあらためて考えさせてくれる写真でした。
 JTグループは、入賞作品にあるような光景を守るためにも、環境保全を経営の最重要課題と位置付けています。例えば環境行動計画では、温室効果ガス排出量、水使用量、廃棄物発生量などの具体的な削減率を設定。低炭素社会の実現、循環型社会の形成に向けた取り組みをグループ一丸となって進めています。
日本たばこ産業株式会社