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環境フォト・コンテスト

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東京電力賞

家族

子供、そして孫へと温かい家族を受け継いでいくこと。環境問題の解決には、そうした気持ちが大切です。家族への愛情を社会全体に広げていくことで、地球環境は大きく変わるはず。バラエティーに富んだ家族の形を多数お待ちしています。

東京電力賞
優秀賞
画題「ぽっかぽか」
横川恵美子(32歳)
主婦
静岡県焼津市
受賞者のコメント
7歳になる長女から0歳の長男まで、わが家の小さな子供たち。父親の帰りが早い日や休日は、みんなでお風呂に入る特別な日です。女の子3人と男の子1人、4人の子供を一度にお風呂に入れるのは大変ですが、幸せを実感します。
審査員評価
幸せそうな表情にこちらの心も温まる優秀賞、親子のふれあいを撮った「父と子」、風車の音が聞こえてきそうな海岸の3人をとらえた「浜辺の風」、それぞれ家族のありかたを多様に写し出しています。
東京電力賞
佳作
画題「浜辺の風」
前川葉子(65歳)
無職
千葉県船橋市
東京電力賞
佳作
画題「父と子」
松崎盛樹(61歳)
自営業
静岡県静岡市
企業コメント
 優秀賞となった「ぽっかぽか」は、当たり前の日常をとらえた一枚ですが、見ているだけで優しい気持ちになる素晴らしい作品。電気を届けることで、心温まる家庭をつくるのに少しでも貢献したい、と設定しているテーマにぴったりです。同時に、一軒一軒の家庭に確実に電気を送ることの重要性、当社の使命を再認識させられる作品でもありました。
 電力は、誰にとっても欠かせないものである一方、それをつくるためには環境に負荷を与えることも事実。「豊かな生活」と「快適な環境」のバランスのとれた両立は、当社の大きなテーマです。これからも、温室効果ガスの排出抑制や廃棄物リサイクルの推進等、全社を挙げての環境経営に取り組んでいきます。
東京電力株式会社