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環境フォト・コンテスト

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東京海上賞

成長

親が子を育てるように、陽の光や大地が植物を育むように、あらゆる生き物は、周囲の環境から有形無形の恩恵を受けることで「成長」します。人間や動植物など、生き物の多様な「成長」の場面を通して、環境の大切さを表現してください。

東京海上賞
優秀賞
画題「ベストフレンド」
森田和雄(48歳)
会社員
埼玉県坂戸市
受賞者のコメント
二人は小さな頃からの大の仲良し。中学生になった記念に、小学1年生のときの写真を抱え、昔よく遊んでいた桜の下で記念写真を撮りました。あのころの笑顔のままの二人には、いつまでも仲良く、人と自然を思いやる優しい心を忘れないでほしいと思います。
審査員評価
入賞作3点は、どれも笑顔が印象的です。昔写した自分の写真を持って撮影するのは特別な手法ではありませんが、優秀賞では友達の写真というのがいいですね。満開の桜も二人の成長をお祝いしているようです。
東京海上賞
佳作
画題「明るく元気に」
山根秀敏(68歳)
無職
大阪府八尾市
東京海上賞
佳作
画題「ママ!!」
飯島次男(52歳)
自営業
茨城県水戸市
企業コメント
 損害保険会社である当社の役割は、多様なリスクを安心で支えること。地球環境の破壊は全生物に共通する最大のリスクという思いから、環境の大切さを多くの人に伝えたいと考え、コンテストに参加しました。「成長」という動的なテーマを工夫で静止画にとらえた優秀賞「ベストフレンド」は、晴れやかな笑顔に加えて背後の満開の桜が印象的。成長には豊かな環境が必要と実感させられます。
 「豊かで快適な社会生活への貢献」という経営理念を掲げ、多方面から環境・社会への取り組みを続ける当社は、1999年から東南アジア5カ国におけるマングローブの植林「海の森づくり」を開始。また、(財)日本水泳連盟への支援を通じて、日本の未来を担う子供たちの健全な育成貢献などに取り組んでいます。
東京海上火災保険株式会社