【Vol.69】どこでも茶箱

茶箱の中に詰まっているのは、モノへの愛情と休憩時間。

抹茶をシャカシャカ点てて鮮やかな緑のお茶を一服すれば

ふーっ。肩の力が自然に解けておいしいなぁ、楽しいな。

暖かな日差しに誘われて公園へ、山へ、友達の家へ。どこでも茶箱と出かけましょ。

 

 

文=雨宮みずほ 撮影=安彦幸枝

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