【Vol.45】芹沢銈介さんにお熱な一日

画家、デザイナー、染色家、収集家。果たしてその実態は? 膨大な仕事を残した憧れの“芹さま”のことがもっと知りたくて、イラストレーター・浅生ハルミンさんが春の駿河へ。

たとえば、お菓子屋さんの包み紙、名前が書かれていなくったって「あ、芹沢銈介」とわかります。型染と計算されたデザインが同時に存在していることこそ、芹沢銈介の魅力なのです。静岡が生んだ、なにもかもが桁はずれな“芹さま”の魅力。

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