三井住友ファイナンス&リース賞かけはし~人・生き物・自然のつながり~

多様な要素がつながり、結び付くことで、そこに新しい価値や現象が生まれ、環境は豊かになります。人、生き物、自然——地球上のあらゆるものの空間的、時間的なつながりを写真に収めてください。「かけはし」の視点で、身の回りを見つめなおすことで、これまで気づかなかった場面や光景に出会うことができるはずです。

2017優秀賞

画題「お爺ちゃんお婆ちゃんへ」
山﨑 泰(68歳)
無職 栃木県栃木市


栃木県佐野市を流れる秋山川では、毎年8月18日に祖先を供養する「み魂流し」が行われます。2015年にこの伝統行事を撮影していると、灯籠をなかなか手放さない少女がいました。優しかった祖父母を思い出したのかもしれません。灯籠の灯りに照らされた少女の顔がとても印象的でした。

2017佳作

画題「わが家の後継者」
五十嵐敏紀(74歳)
無職 秋田県横手市

2017佳作

画題「明日への灯」
清水 進(65 歳)
無職 神奈川県海老名市

企業コメント

太陽光発電の設備投資に、当社はリースをはじめとするさまざまな金融ソリューションを提供しています。風力、地熱、小水力、バイオマスなど、地球にやさしい再生可能エネルギーによる発電事業も積極的に支援。また、空調や照明などの新設や更新を検討される企業には、最適な省エネルギー設備の投資スキームを提案します。さらに、移動式水素ステーションやスマート水素ステーションのリースにも業界に先駆けて取り組み、低炭素な水素社会の実現に貢献しています。

優秀賞「お爺ちゃんお婆ちゃんへ」は、灯籠を持つ少女の神妙な所作と、母親の優しいまなざしから、世代を超えた人のつながりと温もりが感じられる作品です。頼もしい日本男児を写した「わが家の後継者」と、竹林再生への祈りが込められた「明日への灯」の佳作2点からも、撮影者の未来に託す思いが伝わってきます。

三井住友ファイナンス& リース株式会社

審査員評

行き交う人々をバックに配し、女の子を中心として灯籠流しの様子をとらえた優秀賞は、温かみの感じられるよい作品です。佳作の「わが家の後継者」からは未来につながる力強さが、「明日への灯」からはこの光景を将来に伝えたいという作者の願いが伝わってきます。