大日精化工業賞環境色彩

人や自然の営みの中にある多様な「彩り」にあらためて目を向けてほしいー。そのような思いをテーマに込めています。豊かな色彩は豊かな環境の象徴であり、その背景には活気に満ちた生命の姿があります。私たちの身近にある光景の中から豊かな色彩を表現していただき、「環境を考えるきっかけ」となる力作をお待ちしています。

2017優秀賞

画題「顔がキャンバス」
平野昌子(48歳)
主婦 神奈川県横浜市


2009年に横浜市で開催された「ジャパン・フェイスペインティング&ボディアートショー」の一コマ。人間の肌をキャンバスに、アーティストたちがユニークでカラフルな作品を完成させていきました。その見事な筆さばきに心を動かされ、思わずシャッターを切った1枚です。

2017佳作

画題「お花見」
福田尚人(62 歳)
会社員 滋賀県野洲市

2017佳作

画題「軒先」
山田和明(69 歳)
自営業 群馬県高崎市

企業コメント

大日精化工業では、環境・安全・健康を確保する自主管理活動であるレスポンシブル・ケア活動に賛同し、「日本レスポンシブル・ケア委員会」に設立当初から入会しています。2014年には倫理的な概念から具体的な行動戦略に内容が改訂された「レスポンシブル・ケア世界憲章」にも署名。今後も当社の重要な事業と位置づけ、社会とのコミュニケーションを図りながら継続していきます。そのほか、静岡県にある東海製造事業所では磐田市環境保全推進協議会に協賛。毎年3月に地下水涵養事業の一環として行われる植林作業にも参加しています。

色とりどりにペイントされる子供の顔を大きく配した優秀賞の「顔がキャンバス」は、赤橙黄緑青藍紫の虹色が絶妙なバランスで散りばめられています。チャボを前面に押し出した「お花見」と、鮮やかな染色糸が映える「軒先」も、色彩の対比が美しい作品です。

大日精化工業株式会社

審査員評

優秀賞は、キャンバスとなった顔を大胆に切り取った無駄のないフレーミングが光っています。鮮やかなトサカや桜の色と青空の対比が利いた「お花見」、そして建物を背景に絹糸の多彩な色合いを描き出した「軒先」の佳作2点も優れた作品でした。