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環境フォト・コンテスト

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日本生命賞

たくましく生きる力

生命がひたむきに前に進もうとする姿には、輝きがあふれています。そうした生命の「たくましく生きる力」を、未来を担う子どもたちに育んでほしいと願い、新たなテーマを設定しました。既成の概念や枠組みにとらわれず、独自の視点から自然界の「たくましく生きる力」を写し出し、見る者に希望と感動を与えてください。

日本生命賞
優秀賞
画題「田んぼの天使」
木内久美子(69歳)
主婦
千葉県神崎町
受賞者のコメント
最近、都会から農業体験のために訪れる方が増えているわが町、千葉県神崎町。残暑の厳しい 2010年9月中旬、自転車で田んぼのそばを通りかかると、おむつ姿で全身泥んこになりながら遊ぶ幼児に出会いました。たくましい坊やと、その頼もしいご両親に拍手!
審査員評価
たくましい幼子の笑顔にこちらも力を与えられる優秀賞は、健やかな成長を願う気持ちが伝わる一枚。「力持ち」は豆を杵で打つ少年を日本の原風景を思わせる光景とともにとらえ、「生命の輝き」では神秘的な光景に自然界の命のたくましさを実感させられます。
日本生命賞
佳作
画題「力持ち」
須藤東二(68歳)
会社員
群馬県前橋市
日本生命賞
佳作
画題「生命の輝き」
野村ミツ子(67歳)
主婦
山口県下関市
企業コメント
泥んこになりながらカメラに微笑む優秀賞の赤ちゃんからは、作品テーマとしている「たくましく生きる力」がありありと感じられます。また同時に、人と自然が共生することの大切さもしっかりと表現されていました。
日本生命では、平成4年から森づくりに取り組んでおり、これまでに植えた苗木は130万本を超え、“ニッセイの森”は全国186カ所に拡がっています。また、昨年度から子どもたちの「たくましく生きる力」を養いたいとの思いから環境教育にも注力し、自然と触れ合い、森の働きを学ぶ機会を提供しています。
日本生命保険相互会社