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日立ハイテクノロジーズ賞

子供 ~よく学び、よく遊べ~

未来の象徴ともいえる子供たちに、いったいどのような自然や社会を引き継いでいくのか──。これは、私たちが現在の環境問題を考えるときの原点ともなるはずです。写真を見た人が、ふと地球環境のこれからに思いを巡らせてしまう。そんな子供たちの生き生きとした姿や表情を一枚の写真に収め、お寄せください。

日立ハイテクノロジーズ賞
優秀賞
画題「雨上がり」
矢田目敏弘(49歳)
公務員
山形県山形市
受賞者のコメント
夏のある日、娘と2人で自宅近くの蓮畑へ。雨上がり、コロコロと動く水玉を葉の裏からのぞき込むのがとても楽しいようでした。子供は自然の中で遊ぶのが一番。そこから学べることもたくさんあります。これからも、そのことをしっかり教えていきたいと思います。
審査員評価
好奇心あふれる子供の様子をしっかりとらえた優秀賞は「よく学び、よく遊べ」という親の願いが伝わる1 枚。「泥田に遊ぶ」は泥だらけになって元気に遊ぶ子供の姿がまぶしく、「トンボ取り」は一面のひまわり畑で自然と親しみながら遊び、学ぶ様子がよく伝わります。
日立ハイテクノロジーズ賞
佳作
画題「泥田に遊ぶ」
川崎幸雄(64歳)
無職
三重県桑名市
日立ハイテクノロジーズ賞
佳作
画題「トンボ取り」
沖山 徹(71歳)
無職
広島県広島市
企業コメント
日立ハイテクノロジーズでは「攻めの環境経営」を基本姿勢として、太陽光発電、リチウムイオン電池関連はじめ、環境保全に貢献する事業を幅広く展開しています。社内外での多面的な取り組みが認められ、日本経済新聞社主催「第14 回環境経営度調査」では商社部門第1 位(8 年連続)の評価もいただきました。
バラエティーに富んだ3作品が入賞となりました。優秀賞「雨上がり」の女の子の表情からは、その好奇心の旺盛さがよく伝わってきます。また「泥田に遊ぶ」は、生き生きとした表情と躍動感が印象的。「トンボ取り」は、満開のひまわりと子供の構図がよく、生命力を感じる1枚でした。
株式会社日立ハイテクノロジーズ