楽天証券は、ポイント制度の相次ぐ改悪などで「やめたほうがいい」といわれることがありますが、「ポイント投資のしやすさ」「スマホアプリの使いやすさ」「情報収集のしさすさ」を重視する人にはおすすめです。
\スマホアプリが使いやすい!/
楽天証券はやめた方がいい?悪い評判や口コミ5つ
楽天証券の悪い評判や口コミは以下のとおりです。
似た名前のポイントがあってわかりづらい
1つ目の悪い評判や口コミは、楽天証券のポイントがわかりづらいという内容です。楽天証券では「楽天証券ポイント」と「楽天ポイント」のうちどちらかのポイントを選べます。ただし、あまりにも似た名前であるため、戸惑っている人がいるようです。
楽天ポイントのなかでも「通常ポイント」と「期間限定ポイント」にわかれているため、初めての人にとってはわかりづらいでしょう。楽天ポイントに関する制度が多すぎる点を指摘する人もいます。
とても貯めやすい楽天ポイントが使えるのは便利だが、期間限定ポイントが使用できない。期間限定ポイントを失効させがちである。
出典:WealthBridge編集部実施のアンケート
ポイント制度がありすぎて正直よくわからない。
出典:WealthBridge編集部実施のアンケート
キャンペーンやポイントをゲットする際のルールが頻繁に変わるので、そこがよくないと個人的には思います。
出典:WealthBridge編集部実施のアンケート
丸山
★★★★☆
ポイント制度についてよく理解していない…。楽天銀行や証券と連携させるとポイントアップくらいしかわからない。ポイント制度は改悪も懸念されるので期待していない。
ふーさん
★★★★☆
ポイント制度と聞いて一瞬クエスチョンマークが付きました。それぐらい活用していないので評価できません。ポイント制度は取引方法や取引手数料によって一定のポイントが付与されることを指しているのだと思いますが、特にお得感もないですし、このために投資意欲が増幅するといった作用もありません。
しゅん
★★★★☆
楽天はポイントについて、いろいろしすぎていて正直よくわからない。付与のパーセンテージが変わるに当たって、ブリッジ制度だったり楽天キャッシュだったりの登録を促されたが最初は制度に戸惑い、調べながらせざるを得なかった。
出典:WealthBridge編集部実施のアンケート
もうわかんないよ
— まもる (@mamoru20181114) 2020年1月29日
楽天証券から200ポイントって
なんのポイントなんだろう
株買ったときの手数料ってポイントバックだったっけ
楽天グループのサービスを利用している人は慣れているかもしれませんが、楽天証券のポイント制度は多すぎます。楽天銀行との口座連携(マネーブリッジ)によってエントリーできる「ハッピープログラム」や楽天グループの電子マネー「楽天キャッシュ」との連携を促されるなど、複雑なポイントサービスが利用者にとって「わかりにくい」と感じるようです。
【解決策】楽天ポイントコースに変更する
これから楽天証券の口座開設をする人は、ポイントコースを「楽天ポイントコース」へ変更することだけは覚えておきましょう。楽天ポイントの制度はわかりづらい部分はありますが、良い口コミで記載しているポイント投資さえできれば、ひとまず大きな問題はありません。
楽天証券に口座開設すると、最初は「楽天証券ポイントコース」になっています。スマホからログインして右上のマイメニューから「お客様情報の設定・変更」をタップしてください。
お客様情報の設定・変更からポイントを選んで「ポイントコース設定」をタップします。ポイントコース設定から「コース変更する」をタップしてください。
取引暗証番号を入力すると、ポイントコースを変更できます。画像ではすでに変更しているので「楽天ポイントコース」になっています。
\楽天ポイントコースにすればわかりやすい!/
IPO(新規公開株)に当たりにくい
4つ目の悪い評判・口コミは、IPO(新規公開株)に関するものです。断っておくと、IPOはそもそも当たりにくいので楽天証券がことさら当たらないわけではありません。しかし、口コミでは厳しい声があがっています。
今この業界をリードしているのは完全にSBI証券で、サービスに関しても彼らの後追いが目立ちます。IPOの取り扱いの少なさも弱点です。
出典:WealthBridge編集部実施のアンケート
IPOの主幹事実績が非常に少なく、楽天証券からのIPOの配分はあまり期待できません。
出典:WealthBridge編集部実施のアンケート
IPOは当たらないし申し込みのインターフェースもいまいち。
出典:WealthBridge編集部実施のアンケート
楽天証券はIPOほぼほぼ当たらないな。割当数自体少ないから。SBIに入金する?
— 緋色の (@Scarletinvestor) 2020年9月18日
楽天証券は、2022年に65社のIPO(新規公開株)を取り扱っています。決して少なくはありませんが、SBI証券の89社と比べると見劣りします。
また、楽天証券の抽選方式は「完全平等抽選」です。他社では、IPOの申し込み実績や取引実績によって当選確率がアップするところもあります。他社では優遇される人でも楽天証券では優遇されない点は、デメリットといえるでしょう。
【解決策】IPOは複数の証券会社に応募する
IPOの当選確率を上げるためには、複数の証券会社で口座を開設して、申し込み口数を可能な限り増やすことが大切です。楽天証券に加えて、SBI証券に口座を開設するとよいでしょう。
SBI証券は、2022年4月〜9月の間で全てのIPOを取り扱っており、IPOに強い証券会社です。IPOの抽選に外れてもIPOチャレンジポイントをもらえます。IPOチャレンジポイントをある程度貯めてから一気に使えば当選確率がアップするため、楽天証券よりも当たりやすいといえるでしょう。
\IPOチャレンジポイントを貯めて当選確率UP!/
つみたてNISAの取引はスマホアプリでできない
5つ目の悪い評判・口コミは、アプリに関するものです。アプリそのものへの評価はおおむね「使いやすい」との声が目立ちますが、つみたてNISAなど投資信託の取引に対応するアプリがありません。つみたてNISAは投資初心者を中心に人気があるため、アプリで簡単に取引できない点が不便との声があがっています。
楽天証券の悪いところは、アプリで株の取引はできますがそれ以外は対応していないので、投資信託その他の取引はインターネットに接続してブラウザーを開いて購入しないといけない。投資信託や他の取引もアプリ対応で購入できるように改善してほしいです。
出典:WealthBridge編集部実施のアンケート
株式の保有高や銘柄は確認できるようですが、つみたてNISAなどの情報が見られないので私は利用していません。
出典:WealthBridge編集部実施のアンケート
iSPEEDで投資信託の合計は見れるけどつみたてNISAの売り買いの注文はできないです
— 病弱な和魚 結城 (@wazakana_yuuki) 2021年2月19日
ネット上にある楽天証券ページでないといけない
楽天証券自体のアプリはなぜか無いのです
証券の口座開設とマイナンバーカード情報の提出は終わってるのかい?
【解決策】楽天証券のログインページをスマホのホーム画面に設置
楽天証券のログインページをスマホのホーム画面に設置しておけば、スマホアプリのように使えます。ログイン先を「総合トップ(スマートフォン)」にすると、スマホ用のログインページへすぐにアクセスできます。
ログインIDとパスワードの入力は必要になりますが、スマホアプリからログインするのと大差ありません。楽天証券のスマホ用のページはわかりやすく、「メニュー」から必要な機能を素早く呼び出せます。ほとんどスマホアプリでの取引と同じ感覚で操作できるでしょう。
\スマホ用のページはわかりやすい!/
楽天証券はやめた方がいい?良い評判や口コミ5つ
ここでは楽天証券の良い評判や口コミについて紹介します。
取引手数料が安い
手数料に関して良い評判や口コミが多くありました。具体的な口コミは以下のとおりです。
楽天証券の良いところは、かなり手数料が安い事。何回も取引すると結構かかってしまうので手数料が安いのは大変便利に使用できる。取引銘柄も多く好きな銘柄を自分の考えで自由に選択できることができるので、投資の幅をかなり広げることができます。
出典:WealthBridge編集部実施のアンケート
他の証券会社と比べても比較的手数料も安い方なので、日々の取引が気軽にでき、ありがたいです。
出典:WealthBridge編集部実施のアンケート
手数料が他社と比べて安いため、初心者でもハードルが低く始めやすい点がなんと言っても魅力に感じました。
出典:WealthBridge編集部実施のアンケート
多くの利用者が「楽天証券の手数料は安くてお得」と感じていることがわかります。利用者にとって、手数料は証券会社を選ぶポイントの1つです。
楽天証券は、ネット証券業界の中でも最安水準の手数料で取引できます。以下の表は、楽天証券と他の主なネット証券について、国内株式の取引手数料(1日定額)を比較したものです。
■国内株式の取引手数料(1日定額)
楽天証券 | SBI証券 | マネックス証券 | |
---|---|---|---|
50万円まで | 無料 | 無料 | 550円 |
100万円まで | 無料 | 無料 | 550円 |
200万円まで | 2,200円 | 1,238円 | 2,750円 |
300万円まで | 3,300円 | 1,691円 | 2,750円 |
以後100万円 ごとに | +1,100円 | +295円 | +2,750円 (300万円ごとに) |
楽天証券は、1日100万円までの取引なら無料です。日本株は原則100株単位で売買するので、株価が1万円以内の銘柄なら手数料を一切払わずに投資できます。
楽天証券の手数料はネット証券の中でもSBI証券と遜色ない水準にあり、満足している利用者が多いといえるでしょう。
\手数料は業界最安水準!/
楽天ポイントが投資に使いやすい
2つ目の良い評判や口コミは、ポイント投資に関するものです。具体的な口コミは以下のとおりです。
ポイント投資はかなりわかりやすく貯まりやすいのでユーザーの多い点のひとつだと思う。今後も続けていただきたい。
出典:WealthBridge編集部実施のアンケート
楽天証券の良いところは、楽天市場などで貯まった楽天ポイントを利用してつみたてNISAでもポイント投資が出来るところです。投資となるとお金が減りそうで怖いイメージがありますが、貯めたポイントから投資できると気軽に始めることができると思います。
出典:WealthBridge編集部実施のアンケート
手数料が安いのとポイント投資ができる。初心者にもわかりやすく機能が使いやすい点が魅力。
出典:WealthBridge編集部実施のアンケート
口コミからは、楽天ポイントが投資に使いやすい点にメリットを感じている利用者が多い様子がわかります。SBI証券やマネックス証券と比べても、ポイント投資の対象となる取引は幅広いです。
■ポイント投資ができる主な取引
楽天証券 | SBI証券 | マネックス証券 | |
---|---|---|---|
投資信託 | 〇 | 〇 | 〇 |
国内株 | 〇 | × | × ※手数料に 充当可能 |
米国株 | 〇 | × | × |
楽天証券ならつみたてNISAでもポイント投資できる
投資信託については楽天、SBI、マネックスいずれもポイント投資ができますが、つみたてNISAでポイント投資ができるのは楽天証券だけです。楽天証券のつみたてNISAの対応銘柄は184とSBI証券(185銘柄)についで多く、豊富な商品ラインナップから選べます。100ポイント以上あれば、楽天ポイントだけで投資信託が購入できます。
つみたてNISAで楽天ポイントを使いたい人は、楽天証券がおすすめです。
\つみたてNISAでポイント投資ができる!/
日経テレコンが利用できる
3つ目の良い評判や口コミは、日経テレコンが利用できることです。具体的な口コミは以下のとおりです。
楽天証券の口座を持っているだけで日経テレコンが利用できるので、社会人には特におすすめです。
出典:WealthBridge編集部実施のアンケート
日経テレコンが読めるのはスマホアプリ「iSPEED」以外ないと思ってます。
出典:WealthBridge編集部実施のアンケート
楽天証券は投資情報の収集はもちろん、お金や経済の勉強にもおすすめです。
\日経テレコンが利用できる!/
スマホアプリが使いやすい
アプリに関する良い評判や口コミも多く見受けられます。具体的な口コミは以下のとおりです。
他の証券アプリに比べて、断然見やすいし操作しやすい。株を買った後のシミュレーションがついてるので嬉しい。
出典:WealthBridge編集部実施のアンケート
私は楽天証券のアプリでよく株の売買をするのですが、アプリはいつもサクサク動くので煩わしさがありません。全体的に文字が大きくて見やすいですし、「買い」と「売り」ボタンは赤青で色分けされているので初心者が誤発注するリスクも少ないと思います。
出典:WealthBridge編集部実施のアンケート
スマホアプリ「iSPEED」では、自分の持ってる銘柄を登録しておくと値上がり、値下がりなどもすぐに見ることができます。注文まで最短1タップで株の取引ができる「エクスプレス注文」もあり、スマホからでも簡単に株の売買ができるのでとても使いやすいです。
出典:WealthBridge編集部実施のアンケート
楽天証券が提供しているアプリは操作性が高く、機能も充実している様子がわかります。現在、楽天証券は以下のスマホアプリを提供しています。
■楽天証券が提供するスマホアプリ
アプリ名 | 対象デバイス | 概要 |
---|---|---|
iSPEED | スマホ | 国内株、米国株取引アプリ。最短1タップで注文できるシンプルさが魅力 |
iSPEED FX | スマホ | FX取引用のスマホアプリ。PC並みのチャート機能が魅力 |
iSPEED 先物OP | スマホ | 14種類のテクニカル分析機能を装備。 |
これらの取引アプリは、高機能かつ使いやすいのが特徴です。
スマホアプリ「iSPEED」では、初めて国内株を取引する人向けに「シンプル注文」が設けられており、初心者でも戸惑うことなく株の売買ができるでしょう。前述の「日経テレコン」もメニュー画面からタップすればすぐに閲覧できるので、操作しやすいスマホアプリを使いたいなら楽天証券を選びましょう。
\スマホアプリ「iSPEED」が使いやすい!/
楽天銀行との相性がよい
5つ目の良い評判や口コミは、楽天銀行との相性に関するものです。具体的な口コミのなかでは、楽天銀行との連携(マネーブリッジ)が特に評価されています。
楽天銀行から即座に資金移行できる「マネーブリッジ」が使いやすく、楽天銀行を普段利用している人だと入金に手間がかからず便利な点。加えて、マネーブリッジを設定しておけば300万円以下の預金金利が0.02%から0.1%に上がるメリットもある。
出典:WealthBridge編集部実施のアンケート
マネーブリッジを使えば楽天銀行との預金からリアルタイムで引き出せるので助かります。
出典:WealthBridge編集部実施のアンケート
楽天銀行と楽天証券を結びつけるマネーブリッジを利用すると、送金も簡単にできるのでとても役立っています。
出典:WealthBridge編集部実施のアンケート
楽天証券のマネーブリッジは、楽天銀行と楽天証券に口座を開いて連携すれば、銀行口座と証券口座の間で自由に資金を移動できます。楽天銀行に普通預金が入っていれば、入金手続きをせずに投資信託や株が買えるので便利です。マネーブリッジを行うことで、300万円以下の楽天銀行の普通預金金利が0.1%に上がるメリットもあります。
SBI証券と住信SBIネット銀行にも似たようなサービスはありますが、普通預金から別の預金(SBIハイブリッド預金)へ移す手間がかかります。住信SBIネット銀行のSBIハイブリッド預金は0.01%しか金利がなく、楽天銀行の10分の1です。
楽天証券で投資を始めたい人は、楽天銀行と連携するとより便利でお得に投資や預金ができるでしょう。
\楽天銀行との連携が便利!/
楽天証券がおすすめの人
楽天証券がおすすめなのは以下のような人です。
楽天ポイントを使う人(使っていきたい人)
おすすめしたい人の1つ目は「楽天ポイントを使う人(使っていきたい人)」です。
楽天証券は、同じ楽天グループである楽天銀行や楽天カード、楽天市場といったサービスを利用することで、利便性やお得感が増します。
楽天証券は、楽天グループのサービスを利用している人、またはこれから利用していきたい人におすすめの証券会社です。
投資に関する情報収集をしたい人
おすすめしたい人の2つ目は「投資に関する情報収集をしたい人」です。
楽天証券は「日経テレコン」や投資の知識を学べる「トウシル」をはじめとしたコンテンツが充実しています。銘柄選びで迷ったときに、一つの判断材料になるでしょう。
スマホアプリ「iSPEED」では、株の取引だけでなくメニュー画面からコンテンツに簡単にアクセスできるようになっているので、初心者でも戸惑うことなく投資を始められます。
\初心者でも銘柄選びに迷わない!/
\マネーブリッジで普通預金金利が0.1%に!/
楽天証券で開催中のキャンペーン
クイズに正解+口座開設+初期設定・マイナンバー登録でもれなく2,000ポイントプレゼント
カテゴリー | 口座開設 |
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期間 | 【口座申込期間】 2022年12月22日(木)10:00~2023年2月22日(水)9:59 【口座開設期間】 2022年12月22日(木)~2023年3月8日(水) 【初期設定・マイナンバー登録期間】 2022年12月22日(木)~2023年3月15日(水)23:59 |
内容 | クイズに正解して口座申込期間中に申し込み、口座開設後に初期設定・マイナンバー登録を上記期間までに行えば、全員に2,000ポイントプレゼント |
条件 | 以下の条件をすべて満たすこと ・クイズに正解(正解は「トウシル」) ・口座申込期間中に、口座開設の申し込み ・初期設定、マイナンバー登録期間中に、初期設定とマイナンバー登録の完了 |
\新規口座開設でもれなく2,000ポイントゲット!/
楽天プレミアムカード・楽天ゴールドカードでの投信積立クレジット決済ポイントアップ!キャンペーン
カテゴリー | 投資信託・楽天カード |
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期間 | ■対象となる投信買付期間 2023年1月買付分~2023年4月買付分 ■楽天カード決済での投信積立設定期間 ~2023年3月12日(日) ■楽天プレミアムカード・楽天ゴールドカードのお申し込み期間 2022年12月9日(金)~2023年3月12日(日) |
内容 | カード利用獲得ポイント0.2%還元対象の銘柄の投信積立約定金額※に対して、 楽天プレミアムカードをお申し込みの方は0.8%分のポイント、 楽天ゴールドカードをお申し込みの方は0.3%分のポイントをプレゼント |
条件 | A. 楽天プレミアムカードもしくは楽天ゴールドカードをお持ちでない方 ①買付月の前月12日までに楽天プレミアムカードもしくは楽天ゴールドカードのお申し込みをされた方 ②買付月の前月12日時点でクレジット決済での投信積立設定(カード利用獲得ポイント0.2%還元の対象銘柄)があり、買付月に積立約定された方 ③楽天証券において楽天ポイントコースに設定されている方 B. これまでに一度も楽天証券の投信積立をご利用されたことがない、楽天プレミアムカードもしくは楽天ゴールドカードをお持ちの方 ①買付月の前月12日までに楽天プレミアムカードもしくは楽天ゴールドカードクレジット決済での投信積立設定(通常カードで0.2%ポイント還元の対象銘柄)があり、対象期間中の買付月のいずれかの月で初めて積立約定された方 ②楽天証券において楽天ポイントコースに設定されている方 |
こちらは投信積立のクレジットカード決済に関するキャンペーンです。
投信積立のクレジットカード決済は、入金作業の手間を省けたり、毎月着実に積立ができる利便性の高さが魅力です。このキャンペーンを利用すれば、楽天ポイントの還元率がアップするため、投資信託の積立に興味がある方はチェックすることをおすすめします。
\クレカ積立のポイント還元率UP!/
【第25回】楽天銀行口座開設+自動入出金設定で1,000円プレゼントプログラム
カテゴリー | 楽天銀行 |
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期間 | ■証券・銀行口座申込期間 2023年1月10日(火)10:00 ~ 2023年3月6日(月)9:59まで ■エントリー期間 2023年1月10日(火)10:00 ~ 2023年3月13日(月)23:59まで ■マネーブリッジ登録期間 2023年1月10日(火)10:00 ~ 2023年3月13日(月)23:59まで |
内容 | 条件を満たした場合、2023年4月下旬に現金1,000円プレゼント |
条件 | ・期間内にエントリーすること ・楽天銀行に口座を持っていないこと ・期間内にマネーブリッジの設定をすること |
こちらは楽天証券と楽天銀行との連携機能である「マネーブリッジ」に関するキャンペーンであり、期間中にマネーブリッジの設定をすれば、1,000円を獲得できます。楽天銀行の口座をお持ちの方、これから開設を検討されている方にはおすすめのキャンペーンといえるでしょう。
\マネーブリッジの設定で1,000円ゲット!/
楽天証券の始め方
口座を作るにはどうしたらいいの?
申し込みから本人確認書類を提出するまでの「口座開設申し込み」作業は
楽天証券のサイトからWeb上で行うことができ、15分程で完了します。
口座を開設する手順は大きく分けて、次の3ステップです。
最初のステップである「口座開設の申し込み」で行うのは、メール登録・本人確認・基本情報の入力です。口座開設において重要な手続きなので、今回は特に「口座開設の申し込み」を詳しく解説します。
\たったの3ステップで口座開設!/
ステップ1:口座開設申し込み
口座開設申込は、口座開設申込フォームから行います。
まず、下のボタンから楽天証券の公式サイトに移動し、口座開設申込フォームにいきましょう。
\申し込みはカンタン!/
画面右上の「口座開設」をクリックすると、口座開設申込フォームに移ります。
口座開設申込フォームは次の流れで進みます。
以下、それぞれの項目を説明していきます。
- メール登録
- 本人確認
- 基本情報の入力(「お客様情報入力」)
メール登録
楽天会員かどうかによって、対応方法が異なります。
楽天会員ではない人は、メールアドレスを入力し「同意のうえ、メールを送信」をクリックします。
楽天会員の人は、メールアドレスの入力は不要です(メールアドレスが入力された状態で「メール送信画面」になります)。メールアドレスが正しいことを確認し、「同意のうえ、メールを送信」をクリックします。
ここで入力したメールアドレスが登録されます。
登録されたメールアドレス宛に、楽天証券から「申し込みを完了するためのURL」が記載されたメールが送られてきます。
記載されたURLをクリックし、手続きを進めます。URLは7日を経過すると無効となるので早めに対応しましょう。
本人確認
「申し込みを完了するためのURL」をクリックすると、「本人確認書類の選択」画面に移ります。
本人確認書類として使用できるのは以下の通りですが、選択できるのは「運転免許証」、「個人番号カード」のみです。
「運転免許証」、「個人番号カード」以外の本人確認書類を提出したい人は、画面下の「上記以外の本人確認書類で提出したい方 またはパソコンから提出したい方はこちら」をクリックします。
- 運転免許証
- 住民票の写し・印鑑登録証明書
- 個人番号カード(表面のみ)
- 各種健康保険証
- パスポート
- 在留カード・特別永住者証明書
- 住民基本台帳カード
また、楽天証券が推奨しているのは、スマホを使ってのアップロードによる提出です。
今回は「スマホからのアップロードで運転免許証を提出する」例を紹介します。
「運転免許証」を選択すると、同じ画面内で新たに「スマホでQRコードを読み取ってください。」という欄が出現します。
表示されたQRコードを読み込み、以下のWebブラウザで開きます。使用するスマホの種類により、開くためのブラウザは異なります。iPhoneの場合は「Safari」、Androidの場合は「Chrome」で開きます。
また、QRコードを読み込んだ際の挙動はスマートフォンの設定によって異なるので、うまく開けない場合は「QRコードを読み込んだ際に、Webブラウザが起動する設定かどうか」を確認しましょう。
例えば、QRコードリーダーアプリを使っている人は「Webブラウザ(SafariやChrome)ではなく、別のアプリで開いていないか」を見直しましょう。
QRコードリーダーによっては、QRコードを読み込んだ後にURLがコピーできるアプリもあります。URLをコピーできる場合は、URLをコピーして「Chrome」のアドレスバーに貼り付けて開きましょう。
もし、QRコードリーダーの設定がわからなければ、次の方法でも「Chrome」で開けます。
- 手順1:QRコードを読み込まず、Webブラウザ(Chrome)を開く。
- 手順2:検索窓の横にあるカメラアイコンをタップする。
- 手順3:「Google Lens」が開くので、カメラアイコンをタップする。
- 手順4:スマートフォンのカメラをQRコードに向ける。
- 手順5:スマートフォンにURLが表示されるので、URLをタップする。
各手順の画像も参考にしてみてください。
手順1:QRコードを読み込まず、Webブラウザ(Chrome)を開く。
手順2:検索窓の横にあるカメラアイコンをタップする。
手順3:「Google Lens」が開くので、カメラアイコンをタップする。
手順4:スマートフォンのカメラをQRコードに向ける。
手順5:スマートフォンにURLが表示されるので、URLをタップする。
以上がAndroidの場合における、QRコードを読み込んでも開けない場合の対応方法です。
QRコードを読み込みを正しく読み込めたら、「本人確認」画面に移ります。
画面下の「本人確認書類の撮影手順へ」をタップし、「撮影時の注意点」画面に移ります。
画面下の「表面の撮影説明へ」をタップし、「表面の撮影説明」画面に移ります。
画面下の「撮影をはじめる」をタップし、「表面の撮影」画面に移ります。
スマートフォンの通知で、カメラの使用許可を求められた場合は許可します。
「表面の撮影」画面に移ると、スマートフォンのカメラが起動します。
撮影前に一定時間が経過すると、撮影エラーが表示されるので「OK」をタップします。
「表面の撮影」画面に戻った場合、改めて画面下の「撮影をはじめる」をタップします。
カメラが起動した後、枠内に運転免許証を収めると自動で撮影されます。
自動撮影がうまくいかなかった場合、撮影エラーが表示されるので「もう一度撮影する」をタップします。
撮影後、「表面の確認」画面に移ります。
撮影した写真を確認し問題がなければ、画面下の「厚みの撮影説明へ」をタップします。
撮影方法を確認したら、画面下の「撮影をはじめる」をタップし、「表面の撮影」画面に移ります。
カメラが起動した後、枠内に運転免許証を収めると自動で撮影されます。
撮影前に一定時間が経過すると、撮影エラーが表示されるので「OK」をタップします。「厚みの撮影」画面に戻った場合、改めて画面下の「撮影をはじめる」をタップします。
撮影後、「厚みの確認」画面に移ります。
撮影した写真を確認し問題がなければ、画面下の「裏面の撮影説明へ」をタップします。
表面の撮影、厚みの撮影と同じように説明を見た後、裏面を撮影していきます。本人確認書類(今回は「運転免許証」)の撮影後、アプリの指示に従い顔写真の撮影も行います。
すべての撮影が終わったら、最後にログインパスワードを入力して「本人確認」は完了です。
基本情報の入力
氏名・住所などの基本情報を入力します。
本人確認書類のアップロードが完了すると氏名、住所などの本人情報を入力する画面になります。具体的な入力事項は以下のとおりです。
- 氏名
- 住所
- 口座種別
- NISA口座の利用有無
- 楽天銀行の開設有無
- 信用取引口座の開設有無
口座種別は、一般口座、特定口座(源泉徴収あり)、特定口座(源泉徴収なし)の3種類です。特定口座(源泉徴収あり)を選択すると、楽天証券の取引で発生した所得税・住民税が楽天証券により代行納付され、自身での確定申告が原則不要になります。
また、NISA口座は一般NISA、つみたてNISAのいずれかを選択できます。
通常、株式や投資信託などの金融商品に投資をした場合、これらを売却して得た利益や受け取った配当に対して約20%の税金がかかります。
引用元:金融庁|NISA特設ウェブサイト「NISAとは?」
NISAは、「NISA口座(非課税口座)」内で、毎年一定金額の範囲内で購入したこれらの金融商品から得られる利益が非課税になる、つまり、税金がかからなくなる制度です。
つみたてNISAとは、特に少額からの長期・積立・分散投資を支援するための非課税制度です(2018年1月からスタート)。
引用元:金融庁|NISA特設ウェブサイト「つみたてNISAの概要」つみたてNISAとは
つみたてNISAの対象商品は、手数料が低水準、頻繁に分配金が支払われないなど、
長期・積立・分散投資に適した公募株式投資信託と上場株式投資信託(ETF)に限定されており、
投資初心者をはじめ幅広い年代の方にとって利用しやすい仕組みとなっています。
一般NISAやつみたてNISAを始めたい人はNISA口座を開設する必要があるので、この機会に申し込むといいでしょう。
\NISA口座開設数3年連続No.1/