楽天証券とSBI証券の特徴や使いわけ方を比較!

楽天証券とSBI証券との比較
(2022年8月時点)

証券会社 口座開設数 投資信託数 ポイント投資 外国株式 つみたて
NISA
手数料 IPO実績 特徴
楽天証券
800万 ※1 2656本 楽天
ポイント
6カ国 181銘柄 0円〜 74社 ※3 楽天ポイントで投資信託や国内株式に投資可能。iSPEED®やMARKETSPEED® IIの取引ツールが魅力。
SBI証券
845万 ※2 2664本 Tポイント
Ponta
ポイント
dポイント
Vポイント
9カ国 183銘柄 0円〜 122社 ※3 外国株の取り扱い数やIPO実績が業界トップクラス。クレジットカードでの積立投資も可能。
※1 2022年6月時点
※2 2022年3月時点:SBIネオモバイル証券、SBIネオトレード証券、FOLIO口座数を含む
※3 2021年
楽天証券がおすすめな人
楽天ポイントで投資をしたい
楽天サービスを活用している
楽天カードで積立投資をしたい
ツールの便利さを求めている
SBI証券がおすすめな人
IPO投資を始めたい
手数料を安く抑えたい
Tポイントを貯めている
外国株投資をしたい
ポイントや取扱数に違いあり
  1. 楽天証券とSBI証券の比較
    1. 口座数はSBIホールディングス全体の方が多い
    2. 1日100万円以上取引するならSBI証券がお得
    3. 取り扱い商品のラインナップはSBI証券の方が優位
    4. IPO投資の実績はSBIが122社、楽天が74社
    5. NISA/つみたてNISA銘柄数はほぼ同じだが、手数料はSBI証券の方が安い
    6. iDeCoならSBI証券がおすすめ
    7. ポイント投資が豊富なのはSBI証券だが、しやすいのは楽天証券
    8. クレカ積立で比較
    9. アプリやツールの使いやすさは楽天証券の方がいい
  2. 楽天証券とSBI証券の特徴は?
    1. 楽天証券の特徴
    2. SBI証券の特徴
  3. 楽天証券とSBI証券でおすすめなのはどっち?
    1. 楽天証券がおすすめの人
    2. SBI証券がおすすめの人
  4. 楽天証券とSBI証券を使い分ける
    1. 投資信託を始めるなら楽天証券がおすすめ
    2. iDeCoを始めるならSBI証券がおすすめ
    3. デイトレードをするならSBI証券がおすすめ
    4. IPO投資をするならSBI証券がおすすめ
    5. 貯めたいポイントで使い分ける
  5. 楽天証券・SBI証券の両方での口座開設がおすすめ
    1. IPOに当選する確率を少し上げられる
    2. それぞれの独自サービスの恩恵を受けられる
  6. よくある質問

楽天証券とSBI証券との比較
(2022年8月時点)

証券会社 口座開設数 投資信託数 ポイント投資 外国株式 つみたて
NISA
手数料 IPO実績 特徴
楽天証券
800万 ※1 2656本 楽天
ポイント
6カ国 181銘柄 0円〜 74社 ※3 楽天ポイントで投資信託や国内株式に投資可能。iSPEED®やMARKETSPEED® IIの取引ツールが魅力。
SBI証券
845万 ※2 2664本 Tポイント
Ponta
ポイント
dポイント
Vポイント
9カ国 183銘柄 0円〜 122社 ※3 外国株の取り扱い数やIPO実績が業界トップクラス。クレジットカードでの積立投資も可能。
※1 2022年6月時点
※2 2022年3月時点:SBIネオモバイル証券、SBIネオトレード証券、FOLIO口座数を含む
※3 2021年

楽天証券とSBI証券の比較

SBIと楽天では取り扱っている商品やiDeCoつみたてNISAの取り扱い本数、ポイント投資などに違いがあります。そのため、何を重視したいかによってどちらを選ぶべきか異なります。

両社はネット米国株式では業界最大手です。もちろん活用方法やそれぞれの特徴を見るとどちらか一方が優れているように感じる方もいますが、両方の証券口座を持ち合わせうまく使い分ける方がいいでしょう。この記事では複数の切り口によってどちらの証券会社が優れているのか解説しておりますので、ぜひ参考にしてください。

口座数はSBIホールディングス全体の方が多い

口座数はグループ全体で比べるか証券会社単体で比べるかで異なります。ここではグループ全体で比較します。


SBI証券の口座数はSBIホールディングス全体の数値(SBI証券+SBIネオモバイル証券+SBIネオトレード証券+FOLIO)で845万3,000口座です(2022年3月末時点)。楽天証券は2022年6月20日時点で800万口座を達成していますが、SBIホールディングスには及びません。

800万口座開設

845万口座開設

1日100万円以上取引するならSBI証券がお得

日本株の手数料については、楽天証券もSBI証券も大差ありません。差が出るのは100万円以上の取引のみで、SBI証券のほうが安くなります。ただし1日定額コースなら両社とも100万円までは無料なので、そこまで気にする必要はないでしょう。


デイトレードをしたい人はSBI証券のほうがおすすめです。

1日定額コース 楽天証券 SBI証券
〜5万円 0円 0円
〜10万円 0円 0円
〜20万円 0円 0円
〜30万円 0円 0円
〜50万円 0円 0円
〜100万円 0円 0円
〜200万円 2,200円 1,238円
〜300万円 3,300円 1,691円
以降100万円増加ごとに +1,100円 +295円
公式サイト

取り扱い商品のラインナップはSBI証券の方が優位

取り扱い商品はSBI証券のほうが多くなります。特に外国株式では両社に差があり、SBI証券は9ヵ国、楽天証券は6ヵ国です。その他の取り扱い商品については下表の通りです。

楽天証券の改悪を受けて、毎月の投資信託保有でのポイント付与は無くなり、SBI証券は年0.0462%のポイント付与がされます。楽天証券は一定残高に達成すればその都度ポイントが贈呈されるという仕組みになっています。

  楽天証券 SBI証券
取扱商品 国内株式
外国株式
投資信託
楽天ラップ
NISA、つみたてNISA
FX
CFD
バイナリーオプション
iDeCo
債券
先物、オプション
金、プラチナ
国内株式
外国株式
投資信託
SBIラップ
NISA、つみたてNISA
FX
CFD
iDeCo
債券
先物、オプション
金、銀、プラチナ
ST(セキュリティー・トークン)
保険
投資信託取扱本数 2,643銘柄 ※1 2,658銘柄 ※1
投資信託保有のポイント還元率 一定残高達成時のみポイント付与 年0.0462%
(銘柄によって異なる)
外国株式取扱国数(名) 6ヵ国
(米国、中国、シンガポール、タイ、マレーシア、インドネシア)
9ヵ国
(米国、中国、韓国、ロシア、ベトナム、インドネシア、シンガポール、タイ、マレーシア)
米国株取扱銘柄数 4,653銘柄 ※1 6,000銘柄以上 ※2
NISA取扱銘柄数(投信) 2,558銘柄 ※1 2,591銘柄 ※1
つみたてNISA取扱銘柄数 181銘柄 ※1 183銘柄 ※1
iDeCo取扱銘柄数 32銘柄 ※1 37銘柄 ※1
公式サイト
※1 2022年6月29日時点
※2 2022年5月26日時点

800万口座開設

845万口座開設

IPO投資の実績はSBIが122社、楽天が74社

IPO投資の実績もSBI証券のほうが多く、2021年の実績ではSBI証券が122社、楽天証券が74社です。IPOの抽選方法も異なります。SBI証券はポイントプログラムを実施しており、抽選に外れても「IPOチャレンジポイント」が貯まります。ポイントを使って応募することで抽選に当たりやすくなるのでおすすめです。

SBI証券のIPOチャレンジポイントとは?
(画像=Wealth Bridge編集部)

楽天証券は完全平等抽選のため、当たるかどうかは運です。人気銘柄は応募数も多くなるため、当たりにくくなります。楽天証券に限った話ではありませんが、外れても何ももらえません。


IPOの申し込みは複数社から同じ銘柄に応募できるので、両方応募してもよいでしょう。

NISA/つみたてNISA銘柄数はほぼ同じだが、手数料はSBI証券の方が安い

NISAと積立NISAの取り扱い商品数は、両社とも大差ありません。そのため、この観点から証券会社を選ぶ際は両方で口座開設をしても良いでしょう。一方、ポイント投資やクレジットカードつみたて投資では差があるので、その点で比較したほうがよいでしょう。

一方、NISAを始めるなら、投資信託の取り扱い手数料はSBI証券の方が買付・売却ともに無料とお得です。楽天証券は売却手数料が別途かかりますので、頻繁に売買をしたい方はSBI証券の方がおすすめです。積立NISAであれば、買って放置するという方であれば、そこまで気にする点ではないのかもしれません。

加えて、NISA口座ではIPO投資に関する違いもあります。IPO実績豊富なSBI証券では購入することができますが、楽天証券ではIPO投資をNISA口座ですることができません。

楽天証券では、課税口座(一般口座・特定口座)だけでなく、NISA口座でも充実したポイント投資をすることができます。具体的には、投資信託や国内株式、海外株式の買付代金に対して1ポイント1円として利用することができます。ただし、各種キャンペーンで貯まった期間限定ポイントは利用できないので要注意です。

SBI証券のつみたてNISA口座では、毎月決められた金額を設定できる金額指定と、毎月の予算から一定の割合を設定できる比率指定の2つから積立買付の設定を選べます。複数の投資信託へ分散投資したい場合は、比率指定が便利です。買付の頻度も柔軟に設定することができ、毎日、毎週、そして毎月買付の3つから選択することができます。ただし、クレカ積立の場合は毎月買付しか選ぶことができないので要注意です。

一方デメリットとしては、積立買付や口数買付ではポイントを利用することができません。投資信託の金額指定のみ対応しています。積立NISAでは毎月決めた金額を継続して投資する積立買付が多いため、手動で切り替えるのに手間がかかります。自動でポイントを充当できないので、積立買付でポイント投資できる楽天証券と比べると不便です。楽天ポイントと比べて、TポイントやPontaポイントの使い勝手が優れていない面もあります。

iDeCoならSBI証券がおすすめ

iDeCoの取り扱い銘柄数はSBI証券のほうが多いです。SBI証券のiDeCoで申し込めるのはセレクトプランのみですが、37銘柄あります。楽天証券は32銘柄です。ただし、2017年5月19日に実施された社会保障審議会企業年金部会確定拠出年金の運用に関する専門委員会(第7回)では、iDeCoの銘柄数について35までが適当だとしています。今後はSBI証券でも対象銘柄数を減らす動きになる可能性はあります。


銘柄数にそこまで大きな差はありませんが、人気のある「eMAXIS Slimシリーズ」は楽天証券のiDeCoでは投資できません。同じような種類の投資信託は楽天証券でも取り扱っていますが、信託報酬が高い傾向にあります。iDeCoを始めるならSBI証券がおすすめです。

合わせて
口座開設!

IPO実績
トップクラス!

ポイント投資が豊富なのはSBI証券だが、しやすいのは楽天証券

ポイント投資とは、証券会社の利用やその他のサービスの利用などで貯まったポイントを使って楽天証券やSBI証券で投資ができるサービスです。楽天証券は楽天ポイント、SBI証券はTポイントPontaポイントVポイントで投資ができます。


ポイント投資できる種類が豊富なのはSBI証券になりますが、ポイント投資がしやすいのは楽天証券です。ポイントも楽天ポイントなら楽天グループ内の様々なサービスで使えます。

ポイント投資 楽天証券 SBI証券
使えるポイント 楽天ポイント Tポイント
Pontaポイント
Vポイント
※いずれか1種類選択
投資できる商品 1ポイント=1円~ 1ポイント=1円~
公式サイト

証券口座内で貯まるポイントは、投資信託を一定額保有していればSBI証券、それ以外は楽天証券が貯めやすいです。

対象商品 楽天証券 SBI証券
国内株式 手数料100円ごとに1ポイント 月間の合計手数料の1.1%相当
外国株式 手数料100円ごとに1ポイント
(米国、香港、上海A株のみ)
なし
投資信託 一定の残高を達成するごとに10~500ポイント
(月末時点の残高で計算、1回限り)
月間平均保有金額の0.02%~0.25%のポイント
(投信マイレージ)
その他 個人向け国債、FX、先物、オプション、紹介プログラム SBIラップ、金、銀、プラチナ、新規口座開設、紹介プログラム
公式サイト

ポイント投資のしやすさと貯めやすさを考えれば楽天証券がおすすめです。ただし、投資信託の保有額が100万円以上ある人は毎月200ポイントの投信マイレージが得られるため、SBI証券のほうがよいでしょう。楽天ポイントを普段使わない人も、3種類のポイントから貯めるポイントを選べるSBI証券のほうがおすすめです。

楽天ポイント
投資ができる!

3種類から
選べる!

クレカ積立で比較

クレカ積立は、ポイント還元率でみるとSBI証券のほうが多いです。楽天証券は2022年6月29日現在のポイント還元率は1.0%ですが、2022年9月買付分より代行手数料が年率0.4%未満の銘柄について0.2%に変更されます。対象銘柄は信託報酬の低いインデックスファンドに集中しており、積立NISAでクレカ積立を利用している人にとっては痛手です。ただし後述する楽天キャッシュ決済のポイント還元率が0.5%(2022年12月買付分までは1.0%)になるため、楽天グループのサービスをよく利用している人は引き続き楽天証券を使い続けてもよいでしょう。

クレカ積立 楽天証券 SBI証券
対象のクレカ 楽天カード 三井住友カード
TOKYU CARD
タカシマヤカード
ポイント還元率 1.0%(2022年8月買付分まで)
0.2%(2022年9月買付分以降)
三井住友:0.5~2.0%
TOKYU:0.25~4.0%(2023年1月買付以降は最大3.0%)
タカシマヤ:0.1~0.3%
積立金額上限 月5万円まで 月5万円まで
対象ポイント 楽天ポイント 三井住友:Vポイント
TOKYU:TOKYUポイント
タカシマヤ:タカシマヤポイント
公式サイト

最大ポイント還元率だけをみると「SBI証券×TOKYU CARD」が4.0%と高いですが、条件が厳しすぎるため現実的ではありません。これからクレカ積立を始める人はSBI証券なら三井住友カード、楽天証券なら楽天カードを選びましょう


年間のクレジットカード利用額が100万円以上なら、三井住友カードゴールド(NL)の年会費が無料になる条件を満たしてポイント還元率も1.0%になるため、SBI証券がおすすめです。

楽天ポイント
投資もできる!

三井住友カードで積立を始める!

楽天証券×楽天キャッシュ決済にすると還元率は上がる

楽天カード決済のポイント還元率が改悪される楽天証券ですが、2022年6月19日から楽天キャッシュ決済が始まっています。楽天カードから楽天キャッシュにチャージし、チャージした楽天キャッシュで投資信託を積み立てます。

楽天カード決済と比べてひと手間かかるようにみえますが、楽天キャッシュへのチャージはオートチャージです。楽天カードから楽天キャッシュへのチャージで0.5%のポイント還元、2022年12月買付分までは投信積立での楽天キャッシュ利用額に対して0.5%のポイント還元が受けられます。2022年12月買付分までは1.0%のポイント還元が受けられるため、改悪前の楽天カード決済と還元率は変わりません

楽天カード積立
を始める!

楽天カード
合わせて登録!

SBI証券×三井住友カードのクレカ積立

三井住友カードのクレカ積立は、各種通常カードで0.5%、ゴールドカードで1.0%、プラチナカードで2.0%のポイント還元が受けられます。ジュニアNISAやiDeCoは対象外になりますが、NISAやつみたてNISAは対象です。

年間のクレジットカード利用額が100万円以上なら、三井住友カードゴールド(NL)の年会費が無料になる条件を満たしてポイント還元率も1.0%になります。

三井住友カードで積立を始める!

つみたて還元率0.5%!

つみたて還元率1.0%!

マネックス証券のほうがクレカ積立の還元率は高い

クレカ積立はマネックス証券のほうがポイント還元率が高いです。マネックスカードによる投信積立で1.1%のポイント還元が受けられます。SBI証券や楽天証券と同様、NISAや積立NISAにも対応しています。

ただしマネックス証券ではポイント投資ができません。株式手数料への充当や仮想通貨への交換はできますが、株式や投資信託への投資には非対応です。

アプリやツールの使いやすさは楽天証券の方がいい

アプリやツールはSBI証券と楽天証券、両社ともに多数提供されていますが、全体的に楽天証券のほうが1つのツールでできることが多く使いやすいです。

アプリやツール 楽天証券 SBI証券
トレーディングツール(PC) MARKET SPEEDなど
(国内株式、米国株式、為替、日経225先物、オプション、海外先物)
HYPER SBI 2
(国内株式のみ)
※HYPER SBIは2022年末で終了予定
スマホアプリ iSPEED(国内株式、海外株式)
iSPEED FX(FX)
iSPEED 先物OP
SBI証券 株 アプリ
SBI証券 米国株 アプリ
かんたん積立 アプリ
SBI証券 FXアプリ
HYPER 先物・オプションアプリ
取引所CFD アプリ -くりっく株365
単元未満株取引 対応 対応
PTS取引 PC、スマホで対応 PC、スマホで対応
テクニカル指標 57種類(MARKET SPEEDⅡ) 60種類以上(HYPER SBI 2)
アラート機能 あり あり
公式サイト

SBI証券は投信積立、米国株、FXなどアプリの種類が豊富なので、単一の商品のみを扱う人には分かりやすいでしょう。様々な商品をなるべく少ないアプリ、ツールで管理したい人は楽天証券がおすすめです。

ツールが
使いやすい!

アプリを別で
管理したい人!

楽天証券とSBI証券の特徴は?

楽天証券の特徴

口座数
※2022年6月時点
800万口座
投資信託取扱本数 2656本
ポイント投資の有無 楽天ポイント
※期間限定ポイントは対象外
外国株式取扱国数 6カ国
米国・中国・シンガポール・タイ・マレーシア・インドネシア
一般NISA・つみたてNISAの取扱 あり
つみたてNISA取扱銘柄数 181本
PTS夜間取引 あり
銀行口座の連携 楽天銀行

メリット

  • 楽天ポイントで投資可能
  • 楽天カードから投資ができる
  • 手数料が業界最低水準
  • 楽天会員限定のサービスがある

デメリット

  • ミニ株・単元未満株のサービスが無い
  • SBI証券と比べるとIPOの取扱件数が少ない

楽天ポイントで投資もできる!

楽天証券は2022年6月時点で口座数が800万を達成しました。他の証券会社と比較してもかなりの充実度であることは間違いありません。 それぞれの詳細を解説します。

特徴①:楽天ポイントで投資が可能

貯まった楽天ポイントを使って投資信託や株式を購入できます。投資信託は1口100ポイントから購入可能です。 また楽天ポイントコースの設定と500円分以上のポイント投資で、楽天市場の商品がポイント+1倍になる恩恵が受けられるのも魅力的です。条件を満たして投資すれば、通常ポイント2倍だったところ3倍になるということです。

現金を使わずに手軽に始められるため、投資が初めての人にもおすすめです。ただしポイント投資で使えるのは通常ポイントのみで、期間限定ポイントの利用はできないため注意しましょう。

「楽天ポイント」とは、楽天が行っているサービスで貯められるポイントで、1ポイント1円として使えるサービスのことです。 使用用途は幅広く、旅行・スマホ代・買い物・投資・保険・クレジットカードの支払いなどで利用できます。 「SPU」は、スーパーポイントアッププログラムの略称で、楽天のグループサービスを使いポイント倍率を上げられるサービスです。 サービスによって、得られる倍率・達成条件に違いがあります。

対象サービス 倍率 達成条件
楽天モバイル +1倍 楽天モバイルを契約
楽天モバイル
キャリア決済
+0.5倍 月額2000円以上を支払い
楽天ひかり +1倍 楽天ひかりを契約
楽天カード +2倍 契約後、楽天カードを利用して楽天市場で買い物
楽天プレミアム
カード
+2倍 楽天プレミアムカードを楽天市場で利用する
楽天銀行
+楽天カード
+1倍 楽天銀行の口座から楽天カードの利用分を引き落とし
楽天の保険
+楽天カード
+1倍 保険料を楽天カードで支払い
楽天証券 +1倍 月1回500ポイントを投資
楽天ウォレット +0.5倍 暗号資産現物取引で、月に合計3万円以上購入
楽天トラベル +1倍 楽天トラベルを月1回5000円以上の予約・利用
楽天市場アプリ +0.5倍 楽天市場アプリで買い物
楽天ブックス +0.5倍 月1回1注文1000円以上の買い物
楽天kobo +0.5倍 電子書籍を月1回1注文1000円以上買い物
Rakuten
Fashionアプリ
+0.5倍 Rakuten FashionアプリでRakuten Fashion商品を月1回以上買い物
Rakuten Pasha +0.5倍 トクダネで当月に300ポイント以上獲得・
「きょうのレシートキャンペーン」で審査通過レシート10枚以上達成
楽天ビューティ
(11月1日より改定)
+0.5倍 月1回3000円以上利用

楽天ポイントで投資もできる!

特徴②:楽天カードから投資ができる

楽天クレジットカードを使って投資信託の積立購入ができます。

100円から5万円までが対象で、楽天カード利用で投資すると100円につき楽天ポイントが1ポイント付与されます。その楽天ポイントは普段のお買い物にも次の投資にも使えます。

SBI証券も積立投資をクレジットカード払いにすることでポイントがたまりますが、楽天証券は楽天キャッシュを利用すれば期間限定で還元率が1%なので、こちらの方がお得になります。楽天カードを所有している人は、楽天証券で口座開設をして楽天カードを活用すると良いでしょう。

  楽天証券 SBI証券
クレジット
カード
楽天カード 三井住友
カード(NL)
ポイント
還元率
1.0% 0.5%
公式サイト

楽天ポイントで投資もできる!

特徴③:手数料が業界最低水準

手数料が安いネット証券の中でも業界最低水準の手数料です。

例えば、少額取引をメインに考えている人におすすめの「いちにち定額コース」は1日の合計約定金額が100万円まで手数料無料で利用できます。

約定金額とは?

約定値段に株数を掛けて受け渡しが行われる総代金のこと。売り手と買い手の条件が一致して取引が成立 した状態を「約定」と呼びます。

手数料には、「超割コース」と「いちにち定額コース」の2種類があります。「いちにち定額コース」は1日で行った現物取引・信用取引の合計約定金額で取引手数料が決定されます。

また、1日の約定金額が100万円までは手数料がかからないサービスなため、デイトレードをすることで取引手数料がさらに抑えられます。

「超割コース」は、株の売買をしたときにかかる手数料が国内株式1回に応じて必要です。

大口優遇があり、「まいにち判定」「まいつき判定」のどちらかの条件を達成すると、現物取引手数料が最低0円、信用取引手数料も全て0円で取引でき、超割コースのポイントバックも手数料が2%バックされます。

楽天証券 大口優遇

「超割コース 大口優遇」とは、大口取引をされる方向けに取引手数料がリーズナブルとなっているコースです。また、「超割コース」の場合は支払った手数料の1%がポイントバックされますが、「超割コース 大口優遇」の場合は通常2%のポイントバックが受けられます。

(出典元:楽天証券公式)

楽天ポイントで投資もできる!

特徴④:楽天会員限定のサービスがある

楽天会員は「ハッピープログラム」「投資信託資産形成ポイント」が受けられ、楽天ポイントもどんどん貯まるので非常におすすめです。

ハッピープログラム」は、楽天銀行で受けられる優遇サービスです。
エントリーすると楽天銀行で取引をするたびに楽天ポイントが貯まり、楽天ポイントを振込手数料に利用できます。

その他にATM手数料が月/最大7回、振込手数料が月/最大3回まで無料です。 優遇特典は5つ用意されており、「ベーシック」「アドバンスト」「プレミアム」「VIP」「スーパーVIP」の会員ステージに分けられています。 会員ステージが上がると、ハッピープログラムで得られる楽天ポイントの獲得倍率が上がります。

投資信託資産形成ポイントにはさまざまな特徴があり、投資信託を50万円以上保有している場合は、毎月楽天ポイントが獲得できます。ポイントを獲得する条件は、「毎月月初時点で、投資信託残高を50万円以上保有している方」「毎月月末時点で、投資信託残高を50万円以上保有している方」の2種類があります。

サービス対象者は楽天証券で投資信託を保有している方全員ですが、ハッピープログラムで投資信託資産残高に応じてポイントを受け取っている場合は付与対象外のため注意が必要です。 その他に「ご家族・お友達紹介プログラム」も行っており、条件を達成すると紹介する側と紹介された側の両方にポイントが進呈されます。

楽天ポイントで投資もできる!

SBI証券の特徴

口座数
※2022年6月時点
845万口座 ※1
投資信託取扱本数 2664本
ポイント投資の有無 Tポイント、Pontaポイント、dポイント、Vポイント
外国株式取扱国数 9カ国
米国・中国・韓国・ロシア・ベトナム・インドネシア
・シンガポール・タイ・マレーシア
一般NISA・つみたてNISAの取扱 あり
つみたてNISA取扱銘柄数 183本
PTS夜間取引 あり
銀行口座の連携 住信SBIネット銀行
※1 2022年3月時点:SBIネオモバイル証券、SBIネオトレード証券、FOLIO口座数を含む

メリット

  • 手数料が格安
  • IPO取扱実績が業界トップクラス
  • 9カ国の外国株式を取り扱う
  • 三井住友カードでの積立投資でポイント付与
  • 夜間取引が可能

デメリット

  • 米国株取引と日本株取引が別々のアプリ
  • デモ口座(リスク無しでFXの取引を体験できる口座)に非対応

国内株式個人取引シェアNo.1

SBI証券は楽天証券よりも口座数が多く、業界トップのシェアを誇っています。

通常のTポイント以外に期間固定Tポイントが活用できるため、失効しそうなポイントも余すことなく利用できるのは大きな魅力と言えるでしょう。

特徴①:手数料が格安

楽天証券と同じくSBI証券は手数料が格安です。

手数料には「スタンダードプラン」「アクティブプラン」の2つの体系があります。スタンダードプランは1注文ごとに手数料が決まるプランで、約定代金により決定します。

  1日の約定代金 手数料
(税込)
「スタンダードプラン」 5万円まで 55円
10万円まで 90円
20万円まで 115円
50万円まで 275円
100万円まで 535円
150万円まで 640円
3000万円まで 1013円
3000万円超 1070円
「アクティブプラン」 100万円まで 無料(0円)
200万円まで 1238円
300万円まで 1691円
以降100万円
増加ごとに
295円
ずつ増加

「アクティブプラン」の手数料は100万円まで無料なため、デイトレードをするなど短期的な投資を検討している人におすすめのプランです。プランは途中で変更が可能なので、投資スタイルに合わせてプラン変更すると良いでしょう。

スタンダードプランとアクティブプランの違い
(画像=Wealth Bridge編集部)

特徴②:IPO取扱実績が業界トップクラス

SBI証券は人気のIPOの取扱実績が業界でトップクラスの多さです。

IPOとは?

未上場企業が、新規に株式を証券取引所に上場し、投資家に株式を取得させること

IPO投資とは?
(画像=Wealth Bridge編集部)
IPO実績 SBI証券 楽天証券
2019年 82社 26社
2020年 85社 38社
2021年 122社 74社
公式サイト

SBI証券は新規株の数が圧倒的に多く、IPO株投資では最も選ばれている証券会社です。
IPOに興味のある人はSBI証券を基準に別の証券会社を組み合わせても良いでしょう。

特徴③:9カ国の外国株式を取り扱う

取り扱っている外国株式は9カ国で証券会社の中では最多です。

SBI証券での取扱外国株式

  • 米国株式
  • 中国株式
  • 韓国株式
  • ベトナム株式
  • ロシア株式
  • インドネシア株式
  • シンガポール株式
  • タイ株式
  • マレーシア株式
  SBI証券 楽天証券
外国株式
取扱数
9カ国 6カ国

一方の楽天証券は6か国なので、外国株式の取扱数ではSBI証券が有利であると言えます。 手続きは簡単で、オンライン上で開設手続きが可能です。外国株式の口座を開設すると、日本国内でも外国株の取引ができます。

特徴④:三井住友カードでの積立投資でポイント付与

SBI証券は三井住友カードで積立投資の支払いを行うことで積立額の0.5%~2%相当のVポイントがたまります。
一般カードであれば0.5%、ゴールドランクのカードは1%の還元となり、下記の三井住友カードであれば最大で2%の還元になります。

三井住友カードで積立を始める!

投資ポイント2%還元対象カード

  • 三井住友カード プラチナ
  • 三井住友カード プラチナ PA-TYPE
  • 三井住友ビジネスプラチナカード for Owners
  • 三井住友カード プラチナプリファード

クレジットカードの積立投資は月間で最低100円から最高50000円となっています。
積立投資の金額にプラスしてポイントがたまるのでよりお得に投資ができます。特に、年会費無料の三井住友カード(NL)であればコスト0で投資が可能です。

特徴⑤:夜間取引が可能

基本的に証券取引所の営業時間は9時から15時までが多いです。

SBI証券の場合、昼間の8時20分から16時までの時間帯以外に、16時30分から23時59分までの夜間も取引ができます。昼間に取引ができない人にとっては非常に大きな魅力です。 また夜間帯に株価で影響が出るような事態にも、取引手数料無料ですぐに対処できるのは安心できます。

  SBI証券 楽天証券
夜間取引 16時30分〜23時59分 17:00~
23:59
※ジャパン
ネクストPTS
の夜間取引

国内株式個人取引シェアNo.1

楽天証券とSBI証券でおすすめなのはどっち?

楽天証券がおすすめの人

①楽天サービスを頻繁に使う人

楽天証券で取引をすると100円の取引ごとに1ポイントの楽天ポイントが貯まります。
なので、楽天市場・クレジットカード・楽天エナジー・楽天ガス・楽天モバイルなど、さまざまな楽天サービスを頻繁に使う人におすすめと言えるでしょう。

楽天が提供するサービスを「5つのジャンル」にまとめました。ぜひ参考にしてください。

お買い物 楽天会員・ポイント スポーツ・レジャー マネー・ファイナンス 暮らし・生活
楽天市場 my Rakuten 楽天トラベル 楽天カード 楽天モバイル
楽天ブックス 楽天PointClub 楽天競馬 楽天証券 楽天エナジー
楽天kobo電子書籍ストア 楽天ポイントカード Kドリームス 楽天銀行 楽天ぐるなびデリバリー
Rakuten Fashion Rebates(リーベイツ) 楽天toto 楽天Edy 楽天ビューティ
楽天ビック 楽天スーパーポイントギャラリー 楽天GORA 楽天ペイ 楽天レシピ
楽天24 楽天チェック 楽天チケット 楽天保険の総合窓口 楽天Car
楽天ペイ 楽天スーパーポイントスクリーン 東北楽天ゴールデンイーグルス 保険の比較 楽天Car車検
楽天RaCoupon もらえるモール ヴィッセル神戸 楽天生命 ヨヤクスリ
ラクマ 楽天ポイント NBA Rakuten 楽天ペット保険 楽天不動産
楽天西友ネットスーパー 楽天自動車保険一括見積 RAXY(ラクシー)
Rakuten Pasha 楽天超かんたん保険 楽天キレイドナビ
楽天投信投資顧問 楽天薬局
楽天お金の総合案内 楽天写真館
楽天ウォレット Rakuten Super English
楽天シニア

楽天ポイントで投資もできる!

②貯まった楽天ポイントで投資をしたい人

楽天市場や楽天モバイルなどの楽天グループのサービスをよく利用する人は、楽天ポイントが貯まりやすいです。貯まった楽天ポイントのうち期間限定ポイントは使えませんが、通常ポイントはポイント投資に使えます。現金を使わずに投資ができるので、初心者の方にとってはいい投資経験を積むことができるでしょう。更にポイント投資をすると楽天市場でのお買い物が+1倍になるので、SPUを高めたい楽天ユーザーにとっては楽天証券の方が向いています。


楽天ポイントが貯まっているユーザーにとっては、ポイントを使えて投資もできるのでおすすめです。

③キャンペーンを利用してお得に証券口座を開設したい人

楽天証券は常に口座開設者向けのキャンペーンを実施しています。

例えば、抽選で投資に役立つ6冊の書籍が当たる「選べる6冊!投資関連書籍プレゼントキャンペーン」や信用取引を行うだけで200ポイントもらえるキャンペーンを行っています。
他にも米国株取引手数料が全額キャッシュバックされる「米国株取引手数料(実質)無料プログラム」など取引方法に合わせてキャンペーンが用意されています。

口座開設自体は無料なので、どうせならお得に取引を始めたいという人にも楽天証券がおすすめです。

④ツールの使いやすさを求める人

SBI証券と比べてアプリやツールは使いやすいです。パソコンやスマホのアプリはまとまっていて分かりやすく、スマホのサイトも見やすくなっています。


スマホアプリ「i SPEED」は、メニューから米国株式への切り替えや日経テレコン、トウシルなどの情報サイトに簡単にアクセスできます。日経テレコンは月4000円以上かかる日経新聞が無料で読めるサービスです。朝刊や夕刊、速報がほぼ全て無料で確認できるので、最新の経済ニュースをいつでも確認できます。


トウシルは楽天証券の投資情報メディアで、投資初心者から経験者まで役に立つ情報がまとめられています。最新の優待株やテーマ株など、自分で1社ずつ調べなくても情報がまとまっているのでおすすめです。


「MARKET SPEED 2」は直感的に取引でき、保有資産の確認もできます。進化形の取引ツールとして5つのアルゴ注文も導入されており、忙しい人でも短期取引できます。


様々なツールの使いやすさや情報へのアクセスのしやすさを重視する人は、楽天証券がおすすめです。

楽天証券の良い評判・口コミ

楽天市場でのSPU達成条件
女性の口コミ

性別:女性 / 年齢:30代 / 職業:専業主婦 / 出典:クラウドワークス

色々な証券会社を調べている中で、手数料の安さに惹かれて楽天証券で口座を開設しました。また、楽天証券で取引をしていると、楽天市場などの買い物時のポイント付与率がアップするところも気に入っています。あと、取引アプリ「iSPEED」も使いやすく、これまで取引をあまりしたことがなかった自分でも、安心して取引を始めることができました。

株式購入がクレジットを利用できる
男性の口コミ

性別:男性 / 年齢:30代 / 職業:正社員 / 出典:クラウドワークス

楽天ユーザであり、楽天のクレジットカードをメインカードとして利用しているので楽天証券を選びました。株式購入時にクレジットカード決済ができることが最大のメリットだと思います。楽天ポイントに還元できるので、投資すればするほどポイントが貯まります。ユーザインターフェースも初心者には分かりやすい作りになっているので操作に迷うことがありませんでした。

ポイントがお得です
女性の口コミ

性別:女性 / 年齢:40代 / 職業:アルバイト / 出典:クラウドワークス

積立NISAの取り扱い商品が多いことがまずメリットですが、積立額に対しても1%のポイントがつくのが決め手で利用しています。年間40万円投資しているので、4000ポイントが入ってくることになり、気が付くとたくさんポイントがたまっているのでとてもお得感があります。積み立てなのでそんなに頻繁にはログインしませんが、取引の確認画面もシンプルで見やすいのでおすすめです。

楽天証券の悪い評判・口コミ

作りが少し古臭い
男性の口コミ

性別:男性 / 年齢:50代 / 職業:正社員 / 出典:クラウドワークス

楽天市場をよく利用しているので、貯まったポイントで投資信託を購入しています。楽天証券はよく利用していますがアプリの作りが古めかしい感じが否めません。もう少し最新的なつくりでワクワクするような画面にしていただきたいと常に感じております。使いやすさなどは問題はなく利用できています。もう少し「見た目」を改善していただくと利用者も増えるかも!?

株主優待狙いの人は注意
男性の口コミ

性別:男性 / 年齢:20代 / 職業:正社員 / 出典:クラウドワークス

私は楽天証券を一般信用の空売りを用いた所謂株主優待ただ取りをやろうと思って作りました。しかし、楽天証券の一般信用の空売りは口座を作った当時がある程度の数があったのですが、それが年々少なくなっているので、当初の目的である株主優待ただ取りでは主力の証券会社として使い勝って悪くなってしまいましたので株主優待ただ取りを考えている人は少し考えたほうがいいと思います。

ポイント還元率最悪
女性の口コミ

性別:女性 / 年齢:30代 / 職業:アルバイト / 出典:クラウドワークス

楽天ポイントを使って投資信託や株の買付ができたり、投信積立のクレジットカード決済でもポイントの付与があり、ポイントを利用した投資信託の購入の設定で楽天市場でのお買い物ポイントが+1倍になるので、子どもの証券口座と合わせて開設しました。 サイトが見やすく、注文方法などの説明も詳しく載っており、初心者でも分かりやすいです。 ただ、ポイント制度の変更があり、従来よりもポイント還元率が低くなってしまいました。

楽天ポイントで投資もできる!

SBI証券がおすすめの人

①IPO投資を始めたい人

SBI証券は数ある証券会社の中でもIPO銘柄の取扱数が抜き出ています。そのためこれからIPO投資を始めたい人にとって非常に魅力的です。

※2021年3月期

証券会社名 SBI証券 みずほ証券 SMBC日興証券 大和証券 楽天証券 野村證券 マネックス証券 岡三オンライン証券
引受社数 80 58 47 44 43 41 40 32
関与率 93.0% 67.4% 54.7% 51.2% 50.0% 47.7% 46.5% 37.2%

楽天証券と比較しても圧倒的な数だと分かります。IPO投資を始める予定の人は、絶対に押さえておきたい証券会社です。

②手数料にこだわりを持っている人

SBI証券は手数料が安いことでも非常に有名です。楽天証券は、大口優遇を使う人にとってはお得ですが、大口優遇を使わない場合はSBI証券に軍配が上がります。

またSBI証券は25歳以下の国内株式取引手数料を実質無料にしているため、25歳以下の人は利益を出しやすいと言えるでしょう。

国内株式個人取引シェアNo.1

③Tポイントを貯めている人

SBI証券にはTポイントサービスがあり、貯まったポイントを投資に使用できます。Tカード番号登録をすると、複数のカードに貯まったTポイントをまとめることも可能です。
使用せずに放置しているTポイントがある場合は投資に利用することをおすすめします。
また期間固定Tポイントでも投資ができるので、ポイント失効前の使い道が思いつかない人でも余すことなく使い切れるのは大きな魅力と言えます。

④外国株投資をしたい人

外国株投資をしたい人はSBI証券がおすすめです。主要ネット証券5社で最多の9ヵ国の株式を取り扱っています。米国株式は2022年5月26日現在で6,000銘柄以上扱っており、「SBI ETFセレクション」選定銘柄なら買付手数料が無料です。


為替手数料はSBI証券で米ドルに両替する場合は25銭かかり楽天証券と同額ですが、住信SBIネット銀行で米ドルに両替し、米ドル定期自動入金サービスでSBI証券へ移せば為替手数料が4銭(2022年7月25日からは6銭)になります。


楽天証券より低コストで外国株式に投資できるので、外国株投資をメインに考えている人はSBI証券がよいでしょう。

SBI証券の良い評判・口コミ

アプリも使いやすい
女性の口コミ

性別:女性 / 年齢:40代 / 職業:アルバイト / 出典:クラウドワークス

ネットで簡単に口座開設出来ること、取引手数料が安めなこと、知名度もあることからこちらで開設しました。スマホで見る事が多いのですが、パソコン用の画面も問題なく見られるので確定申告の計算などで印刷する時もスマホのみで操作可能です。アプリも使いやすく、投資信託の銘柄選びもおすすめやランキング、リスク度などで簡単に選べます。ポートフォリオも初心者にもわかりやすく見やすいです。

とにかく見やすい
男性の口コミ

性別:男性 / 年齢:40代 / 職業:個人事業主 / 出典:クラウドワークス

ネット証券の最大手なので安心して取引できると思い口座開設しました。 チャートが非常に見易いです。私は複数の証券会社の口座を持ってますが、SBI証券が一番見易いです。 銘柄も一目でPER、PBR、配当利回りと言った基本的な数値を確認する事ができ売買の判断を簡単にできます。 スクリーンニング機能も充実しており、割安銘柄、成長銘柄を見つけ易いです。

SBI証券の悪い評判・口コミ

米国株の取引手数料が高い
男性の口コミ

性別:男性 / 年齢:20代 / 職業:正社員 / 出典:クラウドワークス

国内株の取引手数料が安く、株を1株から購入もできるから。SBI証券のアプリでの株式銘柄の検索が使いやすく、チャートも見やすい点がとても良い。基本、ネット画面での取引を主にしているが、アプリも使いやすいのはとてもよい。ただ、米国株が購入できる点は良いが、米国株の取引手数料が高く感じることがネックです。

サイトの使い勝手が悪い
女性の口コミ

性別:女性 / 年齢:正社員 / 職業:正社員 / 出典:クラウドワークス

SBI証券で積立NISAをやっています。なぜSBI証券なのかというと、つみたてNISAの銘柄が豊富で、初心者でも利用しやすいと聞いたからです。100円から積立ができるので、投資ってなんだか怖いという人も、お手軽に始められます。三井住友カードで積立投資をすると、Vポイントも貯まります。ただ、サイトの使い勝手は悪いです。感覚的には使えないので、どこを見ればいいのかイチイチ調べながら使っています。

三井住友カードで積立を始める!

楽天証券とSBI証券を使い分ける

投資信託を始めるなら楽天証券がおすすめ

楽天証券がおすすめの理由

投資信託の場合、楽天証券がSBI証券よりもおすすめできます。

「ポイント還元率が大きい」という点が理由の1つです。それぞれのつみたてNISAのサービス内容を比較してみましょう。

  楽天証券 SBI証券
銘柄数 181本 183本
積み立ての
頻度
毎日・毎月 毎日・毎週・毎日・複数日・隔月
ポイント還元
される
クレジット
カード
楽天カード 三井住友
カード
貯まる
ポイント
楽天ポイント Vポイント
ポイント
還元率
1% ※1 0.5%
※三井住友
カード(NL)
公式サイト
※1 楽天キャッシュを利用する場合に限る

投資できる銘柄や選べる投資タイミングなど、つみたてNISAとしてのサービス内容はほとんど同じです。
ただし、ポイント還元率に関しては楽天証券が有利です。

おすすめの3つのポイント

  • ポイント還元率が高い
  • 楽天カードから投資ができる
  • 投信積立で楽天ポイントが貯まる

つみたてNISAとは?

つみたてNISAとは、特に少額からの長期・積立・分散投資を支援するための非課税制度です(2018年1月からスタート)。つみたてNISAの対象商品は、手数料が低水準、頻繁に分配金が支払われないなど、長期・積立・分散投資に適した公募株式投資信託と上場株式投資信託(ETF)に限定されており、投資初心者をはじめ幅広い年代の方にとって利用しやすい仕組みとなっています。

引用元:金融庁

楽天証券のつみたてNISAでは毎月のつみたてを「楽天カード」で決済し、楽天キャッシュと紐付けると1%の楽天ポイントが貯まります。楽天ポイントは1ポイント1円で利用できるため、すでに1%のリターンが確定しているのと同義です。

SBI証券では三井住友カードでの決済で0.5%のVポイントが貯まります。カードのランクで還元率が変わりますが、年会費無料の三井住友カード(NL)なら還元率0.5%です。VポイントはAmazonギフト券やマイレージへの交換など使い勝手が良い特徴があります。

楽天ポイント
投資もできる!

三井住友カードで積立を始める!

iDeCoを始めるならSBI証券がおすすめ

2つの証券会社のiDeCoについてサービス内容を比較してみましょう。

  楽天証券 SBI証券
運営管理
手数料
0円 0円
投資信託の
本数
31本 36本
定期預金・
保険の本数
1本 1本
商品数の合計 32本 37本
コール
センターの
サポート
平日:10:00~19:00
土日:9:00~17:00
平日・土日:
8:00~
18:00
※土日は
新規加入に
関する内容
のみ受け付け
公式サイト

iDeCoの比較ではSBI証券が有利です。

老後の資産形成に向いたインデックスファンドの本数で、SBI証券の方が5本多くなっています。より多くの選択肢から銘柄を選択できるため、自分に合う銘柄を見つけやすいでしょう。

おすすめののポイント

  • 投資信託の本数が楽天証券より多い

iDeCoとは?

iDeCoとは、公的年金にプラスして給付を受けられる私的年金制度の一つです。公的年金と異なり、加入は任意となります。加入の申込、掛金の拠出、掛金の運用の全てをご自身で行い、掛金とその運用益との合計額をもとに給付を受け取ることができます。国民年金や厚生年金と組み合わせることで、より豊かな老後生活を送るための一助となります。

引用元:厚生労働省

確定拠出年金[iDeCo]とは
(画像=Wealth Bridge 編集部)

一方の楽天証券のメリットは土日でもコールセンターを利用できる点です。SBI証券の場合は新規受付に関する問い合わせのみで、土日に新規受付したあとの運用に関する質問には対応していません。 iDeCoの運用に関して不安が大きい人の場合、サポートが充実している楽天証券も選択肢になるでしょう。

楽天ポイント
投資もできる!

845万
口座開設数

デイトレードをするならSBI証券がおすすめ

デイトレードをするなら、条件次第で手数料が無料になるSBI証券がおすすめです。

1日定額制のアクティブプランは、取引総額がその日100万円以内なら手数料無料になります。 これはお金の使いすぎを避けるうえでも合理的です。

投資でありがちな失敗は、多額をつぎ込んでの大きな損失といえます。資金マネージメントという意味でも1日の取引総額を絞りやすいのは理想の環境です。ほかにもポイントやスマートフォンの活用などで、利便性を感じられるのが特徴です。

  楽天証券 SBI証券
手数料
(10万円
あたり)
99円 99円
手数料
(50万円
あたり)
275円 275円
手数料
(100万円
あたり)
535円 535円
積立NISA
銘柄数
181銘柄 183銘柄
投資信託
銘柄数
2656銘柄 2658銘柄
外国株 6カ国 9カ国
米国株取扱
銘柄数
4653銘柄 6,000銘柄
米国ETF取扱
銘柄数
343銘柄 339銘柄
公式サイト
※1 2022年6月現在

楽天ポイント
投資もできる!

845万
口座開設数

IPO投資をするならSBI証券がおすすめ

IPO投資をするなら、主幹事数が多く、取扱銘柄数も多い上、NISA対応であるSBI証券がおすすめです。

主幹事とは、有価証券の引受数量が多くIPOにおいて中心的な役割を果たす証券会社のことで、主幹事であれば通常よりも株の割当数が非常に多いため当選確率を大幅に上げることができます。また、銘柄数が多いほど抽選に参加できる機会も増え、あまり人気のないIPO株を見つけられる可能性が高くなります。

IPOとは?

Initial Public Offeringの略で、新規公開株式を公募・売り出しすることをいう。新規上場会社は、証券会社を通じて株式を一般投資家へ売り出し、株式市場に上場させて資金調達を図ります。

引用元:投資の時間|日本証券業協会

NISAに対応した証券会社を選ぶこともより利益を上げるために重要です。NISAとは個人投資家向けの税制優遇制度のことで、通常であれば株式投資などで得た利益には20%ほどの税金がかかるところを、NISA口座であれば非課税にすることができます。

  楽天証券 SBI証券
取扱銘柄数
(2021年)
74社 122社
主幹事数
(2021年)
0社 21社
NISA口座開設数 199万 ※1 213万 ※2
抽選方式 100%:1単元1票平等抽選 60%:1単元1票の平等抽選
30%:チャレンジポイント
10%:取引状況など
事前資金
NISA 非対応 対応
公式サイト
※1 2021年12月時点
※2 2022年3月時点

楽天ポイント
投資もできる!

845万
口座開設数

貯めたいポイントで使い分ける

楽天証券とSBI証券では貯められるポイントも違います。どのポイントを貯めたいかによっても、選ぶべき証券会社は変わってきます。

楽天証券は楽天ポイント

楽天証券で貯められるのは「楽天ポイント」です。投資信託の積み立て買付の金額100円につき1ポイントが付与されます。
加えてハッピープログラムを利用するとさらに大きなポイントを得ることも可能です。

投資ポイント2%還元対象カード

  • 楽天銀行口座を開設
  • マネーブリッジの申込

マネーブリッジは楽天証券と楽天銀行の口座連携サービスです。この機会に申し込むといいでしょう。
上記の条件を満たすことでハッピープログラムにエントリーでき、投資信託の残高10万円ごとに毎月3~10ポイントが付与されます。
つみたてNISAなどを通じて投資信託で資産形成をしたい人は、ぜひ活用したいサービスです。

楽天ポイントで投資もできる!

SBI証券はTポイント・Pontaポイント・dポイント・Vポイント

SBI証券で貯められるポイントは「Tポイント」「Pontaポイント」「dポイント」「Vポイント」です。
Tポイント、Pontaポイント、またはdポイントは、以下のようなマイレージサービスを利用すれば貯められます。

ポイント付与の対象

  • 国内株式手数料マイレージ
  • 投信マイレージ

国内株式手数料マイレージはスタンダードプラン(約定ごとに手数料がかかるプラン)と現物PTS取引手数料について、月間の合計手数料の1.1%に相当するポイントが付与される仕組みです。

投信マイレージでは、対象の投資信託における月間平均保有額の年率0.1%相当がポイントとして貯まります。
1000万円以上の保有額であれば年率0.2%に増加します。

ただし、投信積立のクレジットカード決済では三井住友カードのVポイントが貯まります。

三井住友カードで積立を始める!

楽天証券・SBI証券の両方での口座開設がおすすめ

楽天証券とSBI証券は、両社ともに口座開設や口座の維持にかかる手数料が無料です。両社で得意としているサービスも異なるので、両方開設することでより低コストで幅広い商品に投資できます。

IPOに当選する確率を少し上げられる

IPOは各証券会社で抽選になるため、SBI証券と楽天証券の両方から申し込むほうが当選確率を上げられます。SBI証券の「IPOチャレンジポイント」でポイントを貯めて、どうしても欲しいIPO銘柄で使えば当たりやすくなりますが、必ず当たるわけではありません。


楽天証券の完全平等抽選と組み合わせることで、少しでも当たる確率を上げれば、いずれは当選するときがくるでしょう。ただし、複数社から応募しても人気銘柄の当選確率は低いため、根気よく応募し続ける必要があります。

合わせて
口座開設!

IPO実績
トップクラス!

それぞれの独自サービスの恩恵を受けられる

楽天証券とSBI証券はそれぞれ独自のサービスがあり、両方に開設すれば2社分の恩恵を受けられます。

楽天証券の独自サービス

  • マネーブリッジの申し込みで楽天銀行の普通預金金利が300万円まで年0.1%(通常時の5倍)になる
  • i SPEEDで「日経テレコン(楽天証券版)」にアクセスすると日経新聞が無料で読める

SBI証券の独自サービス

  • 主要ネット証券最多の9ヵ国の外国株式を取り扱っている
  • 住信SBIネット銀行経由で米ドルに両替すると為替手数料が4銭(2022年7月25日からは6銭)になる

楽天ポイント
投資もできる!

845万
口座開設数

楽天証券とSBI証券はそれぞれ異なるメリットがあり、取扱銘柄数も異なります。どちらのサービスを利用しようか迷ったら、両方の口座を開設した上で、自分に合うほうをメインに使っていくと良いでしょう。

よくある質問

Q. 証券口座は2つ作って問題ないですか?

結論から言うと、証券口座を2つ作っても問題ありません。 口座を複数持つことで、「購入できる商品が多い」「各社毎のツール・サービスが利用可能」「IPOを購入できるチャンスが増える」「システム障害時に取引ができなくなるリスクを回避できる」などさまざまなメリットがあります。

Q. 証券口座を複数持つことのデメリットは何ですか?

証券口座を複数持つと、「ID・パスワードの管理などで手間が増える」「資金管理・損益管理の管理が難しくなる」などのデメリットがあります。これらのデメリットを理解した上で、証券口座を複数所有しましょう。

Q. SBIと楽天以外にはどんな証券会社がありますか?

SBI証券・楽天証券以外にも証券会社は数多くあります。 「マネックス証券」「大和証券」「野村証券」「SMBC日興証券」など一度は聞いたことのある会社もあるのではないでしょうか。 証券会社ごとによって特徴は大きく違うため、自分に合った証券会社を選ぶようにしましょう。

Q.楽天証券の最大のメリットは?

マネーブリッジの申し込みで楽天銀行の普通預金金利が300万円まで年0.1%と、通常時の5倍になる点です。楽天証券と楽天銀行の口座さえあれば簡単に申し込みでき、仮に楽天証券で1円も投資してなくても適用されます。

Q. SBI証券の最大のメリットは?

主要ネット証券最多の9ヵ国(米国、中国、韓国、タイ、マレーシア、ベトナム、シンガポール、インドネシア、ロシア)の外国株式を取り扱っている点です。また、為替手数料も住信SBIネット銀行との連携により、楽天証券より安く両替できます。