「聞く力が伸びる」と学習者が実感!英検®に合格した※子どもたちが学ぶ公文式英語とは?[PR]

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※公益財団法人 日本英語検定協会が実施する語学検定。合格者の詳細は「調査概要」に記した。

英検3〜5級に合格した子どもの約4割が、KUMONの教室で英語を学んでいました。なぜKUMONの英語はこれほどの実績を挙げているのでしょう? その秘密は、耳からの圧倒的なインプットにありました。

 2020年度から英語が小学5・6年生で教科化されたことをきっかけに、英語教育への熱がますます高まっている。中学受験の入試科目に英語を導入する学校も少なくない。何よりグローバル化した社会で生きていく子どもたちにとって、英語は欠かせないツールだ。そのため少しでも早く英語を身に付けさせようと、多くの保護者が幼児教室や塾に子どもたちを送り出している。

 そうした中、一人ひとりの力に応じた「ちょうどの学習」を大切にしているKUMONの教室でも、多くの子どもたちが英語を学んでいる。「読む・聞く・話す・書く」という英語4技能の中で、KUMONがとくに重視しているのが「読む・聞く」、すなわちインプットする力だ。

「英語は世界共通の言語ですが、英語で話したり書いたりするには、自分の中に膨大な言葉の蓄えが必要です。大人ですらインプットしたことの一握りしかアウトプットできないもの。そこで子どものうちから圧倒的な量をインプットして、コミュニケーションの土台をつくっておく。それがKUMONの英語の目的です。英語はあくまでツール。英語を使って世界中の人と交流することで、子どもたちは夢や目標に近づくことができるのです」

 そう語るのは、公文教育研究会 英語教材部 英語チームリーダーの渡邉絵里さん。テストのために英語を学ぶわけではないと前置きしたうえで、「実は、KUMONの英語は授業や受験、英語検定にも役立つという声をよく聞きます」と続けた。

 実際、このようなデータがある。「英検3〜5級に合格した幼稚園年長〜小学6年生の子を持つ親」651名を対象にインターネットで調査したところ、約4割がKUMONの英語経験者だったのだ。ほとんどの保護者が「KUMONの英語が英検合格に役立った」と明かしている。具体的には次のグラフが示すとおり、とくに「聞く力」の伸びに効果を感じているようだ。

調査概要
対象は年長〜小学生

英検®(実用英語技能検定)3〜5級に合格した幼稚園年長〜小学6年生の保護者、計651名を対象にインターネットで調査を実施。調査エリアは日本全国、調査期間は2024年2月28日〜3月7日。

41.2%

n=651名

93.3%

n=268名

90.3%

n=268名

公文で学ぶ子供のイメージ

英語特有のリズムが自然と身に付いていく

 なぜKUMONの英語は英検に効果があるのだろう?

「KUMONの英語で、圧倒的な量を耳からインプットしているためでしょう。さまざまな英語試験ではリスニングの配点が大きな割合を占めています。リスニングで点が取れたおかげで合格できたという声は、子どもたちからもよく聞きますね」

 子どもたちがKUMONの英語を学ぶときに手にしているのが、専用リスニング機器「E-Pencil(イー・ペンシル)」だ。ペンシル型リーダーでプリントの音声マークをタッチすれば、英単語やフレーズ、歌や文章が内蔵スピーカーから聞こえてくる。もちろんネイティヴスピーカーの発音だ。

「赤ちゃんが日本語を身に付けるときと同じで、英語も耳から学ぶことが大事です。聞き取れない英語は話せません。まずは耳からたくさんの音を聞き、その音を意味のある言葉として認識することが最初のステップです。動物や果物の名前など、身近な単語の発音を聞くうちに英語特有のリズムが自然と身に付き、やがて会話文や物語も聞き取れるようになるでしょう」

 正しい発音をまねて、それが相手に伝わったときの喜びはさぞ大きいことだろう。そんな「楽しい!」という感情が学習を続けていく原動力になるのだという。

 KUMONの英語は、自然な文章の中で多種多様な語彙をインプットできる。また『トム・ソーヤーの冒険』やヘレン・ケラーの伝記、キング牧師の演説など、多彩な文章に触れることで読解力・語彙力・表現力が養われる。その結果、これからの社会で求められる高度な英語力が身に付くのだ。

耳から英語を学ぶE-Pencil
小さな子どもでも握りやすい大きさで、丸みを帯びた形状が程よくフィットする。ネイティヴスピーカーによる良質な英語をインプットしていけば、将来英語でコミュニケーションするときの土台がつくられる。
KUMONが選ばれる3つの理由
1 その子に合わせた「ちょうどの学習」

年齢や学年にとらわれず、一人ひとりの力に応じた「ちょうどの学習」を取り入れている。学びの楽しさやできる喜びを育みながら学力を高め、その子の能力を最大限に伸ばす。

2 自ら学ぶ力が付く優れた教材

教材は、やさしい問題から高度な問題へと、きめ細かなスモールステップで構成されている。自分で読み、考え、解いていく自学自習形式で学習を進めるため、自ら学ぶ力が身に付く。

3 認め、褒め、励ましてくれる先生

「一人ひとりのできること」を見つけて子どもの可能性を引き出す存在、それがKUMONの先生だ。子どもたちの学力や個性をきちんと把握したうえで、認め、褒め、励ましながら「ちょうどの学習」をできるようにサポートを行う。

公文で学ぶ親子のイメージ
3男1女が東大理三→医師に!
佐藤ママも勧めるKUMONの英語
佐藤亮子さん
佐藤亮子さん
津田塾大学卒業後、私立高校の英語教師として2年間教壇に立つ。結婚後退職し、3男1女を出産。全員が東京大学理科三類に進学し、現在は医師として働いている。『3男1女 全員東大卒医師に! 一点集中ムダ取り勉強法』(幻冬舎)など著書多数。

 わたしは高校の英語教諭をしていた経験から、英語学習は早めに始めたほうがいいのではと考えていました。というのも、英語は覚える量が多いからです。大学入試を前にして必要な単語や文法を覚えきれていなくて、おたおたする生徒をたくさん見てきました。それならばなるべく早め早めに始めたほうがいいだろうというわけです。

 中学受験に高校数学の知識は必要ありませんが、英語に関しては覚えた単語が決してじゃまになりません。そういう意味では、英語は先取り学習に最適な教科なんですね。

 では、どのように学べばいいのか。わたしがお勧めするのはKUMONの英語です。

勉強はひたすら楽しくなければいけない

 わが家の子どもたちが小学生のときは授業に英語がなかったため、中学受験で大事な算数と国語を中心に勉強時間を組み立てていました。けれど、実は国語や算数と同様に、英語も幼児期から始めていたのです。早いうちから英語に耳慣れたほうがいいだろうと考え、幼稚園に通っている間はKUMONの英語を学ばせていました。

 子どもの英語学習において最も大切なのは、楽しく学べるということです。とくに勉強の導入は、ひたすら楽しくなければいけません。子どもたちはKUMONの英語を学んでいたおかげで、「英語は楽しいもの」というイメージがすっかり植え付けられたようです。おかげでその後は英語に苦手意識を持つことがなく、中1からの授業にも前向きに取り組むことができました。きょうだいの中でいちばん英語好きになった末の娘は、幼稚園で英検5級に合格していたほどです。

 また日本人はリスニングが苦手と言われますが、わが家の子どもたちはそうでもありませんでした。大学入試でも苦労しなかったと言います。いまにして思えば、KUMONの学習を通じて、たくさんの英語を聞いていたからでしょう。そのころ親しんだ音楽や物語を、子どもたちはいまでもよく覚えていますからね。英語はとにかく音が大事、耳が大事なんです。

先生がずっと見守り、褒め続けてくれた

 KUMONの教室では、その子に合わせたスモールステップで進むのがいいですね。それこそ子ども自身が気付かないうちに、いつの間にかできるようになっていくようなイメージです。

 そして忘れてならないのが、認め、褒めてくれる先生の存在。大人だって仕事で褒められるとうれしいものです。わたしも自宅では子どもたちを褒めていたけれど、だんだん飽きてくる(笑)。教室でKUMONの先生がずっと見守り、子どもたちを褒め続けてくれたことにはとても感謝しています。

 KUMONの教室に通っていなかったら東大には受かっていなかったと、4人の子どもたちは口をそろえます。勉強を習慣化できたこと、スモールステップで、「できた、わかった」を積み重ね自信をつけたことが大きかったのでしょう。いくら質がいい教材だとしても、ほんの少しかじっただけでは身に付きません。良質な教材を大量にやることで本当の力が付くんですね。それは体験してみないとわからないことです。

 人生には、いくら面倒くさくてもやらなければいけないことがたくさんあります。受験勉強もその一つですね。また大人になったら、逃げられない、立ち向かうしかない場面に何度も直面します。医師もそうだと思います。わが家の子どもたちは、そうした生きる力をKUMONの教室で身に付けたのです。


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宮部智史=撮影