「商船三井グループ 環境ビジョン2.2」において、「2050年までのネットゼロ・エミッション達成」を掲げ、目標達成へのロードマップを策定。環境ビジョンを基軸として長期的な視点をもって先駆的に脱炭素を推進し、事業成長を目指して取り組みの深化を図っています。加えて、気候変動と関係性が深い海洋環境やそこに生息する生物の多様性保全に寄与し、自然全体の観点で地球環境の負荷低減を進めています。
初めての海へ果敢に進むウミガメの子の一歩は、平和と未来への希望や、自然と人の共存の尊さ、海洋環境が全ての生命の源であることを思い起こさせます。当社事業を支えている海が小さな命のすみかである事実を象徴的に映し出し、生命の源たる海を未来へ守り継ぐ責任と行動を促す作品です。
右側に余白を持たせたことで、壮大な海へ力強く踏み出す希望と対比して水平線の傾きが生まれたてのウミガメの不安な様子を感じさせます。海洋環境が危ぶまれる中、小さな命を題材に地球環境を守りたいと思う作者の気持ちが表現されています。佳作は色彩豊かな「海からの贈り物」、子どもたちに託した未来を感じさせる「世界遺産と。」でした。