ごはん、麺、パン
おいしい味噌ラーメンとは“味噌風味”なのだ
味噌風味ラーメン

- 撮影:古市和義
- 教える人
- 山本益博
- 店名
- 料理評論家
かつて、いたく感動し“虜”になったという“サッポロ味噌ラーメン”の味を再現すべく、グルマン山本益博さんが試行錯誤した傑作レシピ。ポイントは味噌ダレづくりとラム肉。もう外では食べられなくなりそうな旨さなり。
材料(4人前)
- ●味噌ダレ
- 甘口味噌80g
- 辛口味噌80g
- 豆板醤大さじ1
- 酢少々
- 胡麻油少々
- 味醂少々
- 老酒(紹興酒、または日本酒でも)少々
- ラムモモ肉200~300g
- ニンニク4片
- ショウガ1片
- モヤシ1袋
- 玉ネギ1個
- ラード(または油)大さじ2
- 塩・コショウ各少々
- チキンスープ10カップ(固形スープの素5個を分量の湯で溶かす)
- 中華生麺4玉
作り方
- 味噌ダレをつくる。まず、2種類の味噌を器に合わせ、豆板醤を少しずつ加え混ぜる。味をみて、辛めが好きな人は豆板醤を足してもいい。酢、胡麻油、味醂を加えて混ぜ、最後に老酒を混ぜれば出来上がり。
- ラム肉は包丁で粗みじんくらいに叩く。ニンニク、ショウガはみじん切りにし、玉ネギは繊維に沿って薄切りにする。
- 大きめの鍋に中華麺をゆでる湯をたっぷり沸かし、表記時間どおりにゆでる。
- 中華鍋にラード、ニンニク、ショウガを入れて火にかけ、香りが立ってきたらラム肉を炒める。肉の色が変わってきたら強火にして玉ネギを入れ、玉ネギが透き通ってきたらモヤシも加えて炒める。塩、コショウで軽く味をつける。スープを注いで沸かし、アクを除き、少しだけ煮る。
- その間に、丼に味噌ダレを大さじ2強ずつ入れる。中華鍋の火を止め、煮立てたスープだけを丼に注ぎ、味噌を溶かす。味をみて薄い場合は、味噌ダレを足す。ゆで上がった中華麺を水気をよくきって入れ、菜箸で軽くほぐし、麺の上に具をたっぷりのせる。
ポイント
- 混ぜて、混ぜて、混ぜるだけ。大切な味噌ダレの出来上がり。プロは煮詰めて日持ちさせるが、すぐに食べるならこれで十分。
- スープの出来上がる時間を逆算して麺をゆで始める。このタイミング合わせがポイント。
- モヤシで大切なことは、火を入れ過ぎないこと。手早くシャキッと炒めあげよう。
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