JCBカード総合おすすめランキング
(画像=Wealth Bridge編集部)

JCBカードの種類は豊富で、それぞれ特徴が異なります。その中でも、「JCBカードW」や「JCBカード W plus L」は年間費が無料なので、利用しやすいのが特徴です。

自分に合った特徴のJCBカードを見つけて、発行を検討してみてください。

目次

  1. JCBカード総合おすすめカード
  2. JCBの基本情報
  3. JCBカードの特徴
    1. 日本で一つだけの国際カードブランド
    2. 使うたび「Oki Dokiポイント」が貯まる
  4. JCBカードの選び方
    1. 年会費で選ぶ
    2. ステータスで選ぶ
    3. 付帯保険で選ぶ
    4. 優待特典・サービスで選ぶ
  5. 【厳選】おすすめJCBクレジットカード
  6. JCB CARD W
    1. JCB CARD Wの基本情報
    2. JCB CARD Wのおすすめポイント
    3. キャンペーン情報
  7. JCBカード W plus L
    1. JCBカード W plus Lの基本情報
    2. JCBカード W plus Lのおすすめポイント
  8. JCB カード S
    1. JCB カード Sの基本情報
    2. JCB カード Sのおすすめポイント
    3. キャンペーン情報
  9. JCBゴールド
    1. JCBゴールドの基本情報
    2. JCBゴールドのおすすめポイント
    3. キャンペーン情報
  10. JCBプラチナ
    1. JCBプラチナの基本情報
    2. JCBプラチナのおすすめポイント
    3. キャンペーン情報
  11. JCBゴールド ザ・プレミア
    1. JCBゴールド ザ・プレミアの基本情報
    2. JCBゴールド ザ・プレミアのおすすめポイント
  12. JCB ザ・クラス
    1. JCB ザ・クラスの基本情報
    2. JCB ザ・クラスのおすすめポイント
  13. ANA JCB 一般カード
    1. ANA JCB 一般カードの基本情報
    2. ANA JCB 一般カードのおすすめポイント
    3. キャンペーン情報
  14. 楽天カード
    1. 楽天カードの基本情報
    2. 楽天カードのおすすめポイント
    3. キャンペーン情報
  15. イオンカードセレクト
    1. イオンカードセレクトの基本情報
    2. イオンカードセレクトのおすすめポイント
    3. キャンペーン情報
  16. リクルートカード
    1. リクルートカードの基本情報
    2. リクルートカードのおすすめポイント
    3. キャンペーン情報
  17. JCBカードの評価
  18. JCBカードのメリット
    1. JCBの優待店はポイント還元率アップ!
    2. JCBスターメンバーズでお得な特典が受けれられる!
    3. 手厚いカード付帯保険
    4. 充実した海外旅行サポート
    5. タッチ決済やカード情報裏面化が開始
  19. JCBカードのデメリット
    1. 海外で利用できる店舗が多くない
    2. 申し込みに年齢制限が設けれらているカードがある
  20. JCBカード(プロパーカード)の種類
    1. スタンダードカード
    2. ゴールドカード
    3. プレミアムカード
  21. JCBカードポイントのお得な貯め方と使い方
    1. 「Oki Dokiランド」でお買い物する
    2. JCB優待店でお買い物する
    3. 貯まったポイントの使い方
  22. JCBカードに関するQ&A
    1. JCBカードはどれを選んだ方が良いですか?
    2. JCBカードを発行すればどんなメリットがありますか?
    3. JCBカードを複数枚持つことはできますか?
    4. JCBのOki Dokiポイントで交換できるものには何がありますか?
    5. JCBカードが使えない店舗はありますか?
    6. JCBカードの審査にかかる時間はどれくらいですか?
    7. JCBカードとVISAカードはどちらの方がおすすめですか?
    8. JCBカードとMastercardはどちらの方がおすすめですか?
    9. ブラックカードのJCBザ・クラスのインビテーションが届く条件を教えてほしいです。
  23. 国内利用するならJCBカードがおすすめ

JCBカード総合おすすめカード

カード名 JCB カード S JCBカードW JCBゴールド
年会費 1,375円(税込)(※初年度無料) 無料 1万1,000円(税込)(※初年度無料)
還元率 0.50%~10.00%(※) 1.00%~10.50%(※) 0.50%~10.00%(※)
利用可能なシーン ・優待店利用でポイント還元率最大5.5%(スタバやセブンイレブンなど)など
・OkiDokiランド経由で還元率が最大10%に
・優待店利用でポイント還元率最大5.5%(スタバやセブンイレブンなど)など
・ポイントサイト利用で還元率が最大10%に
優待店利用でポイント還元率最大5.5%(スタバやセブンイレブンなど)など
Amazon利用でポイント還元率3%
貯められるポイントの種類 Oki Dokiポイント Oki Dokiポイント Oki Dokiポイント
ポイント利用例 ・JCBギフトカード
・Amazon
・スターバックス
・楽天Edyにチャージ
・JCBギフトカード
・Amazon
・スターバックス
・楽天Edyにチャージ
・JCBギフトカード
・Amazon
・スターバックス
・楽天Edyにチャージ
対応スマホ決済 Apple Pay/Google Pay Apple Pay/Google Pay -
発行スピード 最短3営業日 最短3営業日 最短3営業日
付帯保険 海外旅行/ショッピング 海外旅行/ショッピング 海外旅行/国内旅行/ショッピング
交換マイル ANA/JAL/スカイ ANA/JAL/スカイ ANA/JAL/スカイ
申し込み条件 18歳以上 18歳~39歳 20歳以上
おすすめの人 充実した保険やサービスを得たい人 万能なカードを一枚は持っておきたい人におすすめ 年間100万円以上の利用が見込まれる人

※2021年12月現在
※データは【JCB カード S】、【JCBカードW】、【JCBゴールド】の公式ページより引用
※オンラインで入会申し込みの場合
※最大還元率はJCB PREMOに交換した場合

JCBの基本情報

JCBって何ですか?

質問者①
編集部

日本で唯一の国際カードブランドです。

JCBカードは細かくカードのランク設定が行われており、顧客のニーズに合わせて選べるのが特徴です。実績豊富で様々な決済シーンで利用できます。

主に利用できる決済シーンとしては下記の通りです。

利用できる決済シーン

  • インターネットショッピング
  • 公共料金
  • 税金

引用:JCB公式サイト【一枚で様々な決済シーンに対応】

加盟店は3,500万店、24の国と地域で発行されているため、様々な店舗で利用できます。JCBカードを持っていれば、買い物をする際の決済で困る心配がなくなるでしょう。

JCBカードの特徴

特徴はなんですか?

質問者①
編集部

専用のポイント優待サイト「Oki Dokiランド」で2倍から最大で20倍のポイントを貯めることができたり、海外旅行サービスが充実していて、特に言葉に不慣れでも海外旅行を楽しみたい人にはぴったりなサービスがあります。

クレジットカード発行で悩んでいるなら、実績豊富なJCBカードがおすすめです。日本で生まれた国際カードブランドであるため、信頼できます。また使うたびに、Oki Dokiポイントが貯まるのもおすすめポイントです。

日本で一つだけの国際カードブランド

JCBは日本で生まれた唯一の国際カードブランドであり、信頼できるサービス提供が実現されています。1961年に設立され、多くの方に利用されている実績があるので、安全性の高いクレジットカードと言えるでしょう。

2005年には、FeliCaの非接触式ICカードを利用した「QUICPay」のサービスを開始しています。コンビニなどでも利用できるので、簡単に会計を済ませたい方におすすめです。

使うたび「Oki Dokiポイント」が貯まる

JCBカードを使って会計を行う利点としては、使うたびに「Oki Dokiポイント」が貯まる点です。Oki Dokiポイントを利用すれば、様々な商品と交換できるのでお得に商品が購入できます。

Oki Dokiポイントで購入できる商品としては、下記のようなものが考えられるでしょう。

【Oki Dokiポイントで購入できる商品例】

  • ダイソン 掃除機
  • 黒毛和牛すき焼き用
  • ユニクロギフトカード

引用:Oki Dokiポイントプログラム2022 デジタルカタログ

JCBカードの選び方

JCBカードの中にも様々な種類がありますが、どうやって選んだらいいですか?

質問者①
編集部

クレジットカード選びの視点を学んで、自分に合ったカードを作成しましょう!

JCBはいくつか種類があり、何を基準に選べば良いのか悩んでいる方も多いでしょう。選ぶ基準としては、「年会費」・「ステータス」・「付帯保険」・「優待特典・サービス」などを比較して決める方法がおすすめです。

年会費で選ぶ

JCBカードは種類によって年会費が異なります。主に「スタンダードカード」・「ゴールドカード」・「プレミアムカード」で、発生する年会費が変わってくるため、事前確認が必要です。

まずスタンダードカードの年会費は、主に下記の通りになります。

カードの種類 申し込み対象 年会費
JCB CARD W 18歳以上~39歳以下 無料
JCB CARD W plus L 18歳以上~39歳以下 無料
JCB CARD EXTAGE 18歳以上~29歳以下 無料
JCB カード S 18歳以上 1,375円(税込)(※初年度無料)

※データは【JCB CARD W】・【JCB CARD W plus L】・【JCB CARD EXTAGE】・【JCB カード S】の公式ページから引用
※オンラインで入会申し込みの場合

ゴールドカードの年会費は、主に下記の通りになります。

カードの種類 申し込み対象 年会費
JCB GOLD EXTAGE 20歳以上~29歳以下 3,300円(税込)(※初年度無料)
JCBゴールド 20歳以上 1万1,000円(税込)(※初年度無料)
JCBゴールド ザ・プレミア 18歳以上 1万1,000円(税込)

※データは【JCB GOLD EXTAGE】・【JCBゴールド】・【JCBゴールド ザ・プレミア】の公式ページから引用
※オンラインで入会申し込みの場合

JCBカードの種類によって、年会費に違いがあるため事前確認の上、申し込みを行いましょう。

ステータスで選ぶ

ランクの高いJCBカードは年会費がかかる分、ステータスが高く、受けられるサービス内容が手厚くなっています。ゴールドカードであれば、金色を基調としたデザインで多く、華やかな雰囲気が演出されているのが特徴です。

プラチナカードの場合はゴールドカードよりもステータスが高く、シンプルでスタイリッシュなデザインとなっています。

付帯保険で選ぶ

JCBカードを発行すると、各種保険が付いてきます。ランクによって保険の内容や保証額が違うので、希望の付帯保険が付いているカードを選択しましょう。

付帯保険は旅行傷害保険やショッピングガード保険などがあります。旅行や出張に行く機会が多い人にとっては、心強い保険と言えます。

主にJCBカードの付帯保険の違いとしては、下記の通りです。

JCBカードの付帯保険の違い

  • JCB カード S:国内旅行傷害保険 最高3,000万円の利用付帯
  • JCBゴールド:海外旅行傷害保険 最高1億円の利用付帯/国内旅行傷害保険 最高5,000万円の利用付帯
  • JCBプラチナ:海外旅行傷害保険 最高1億円の利用付帯/国内旅行傷害保険 最高1億円の利用付帯

優待特典・サービスで選ぶ

JCBカードの種類によっては、優待特典やサービスが異なります。旅行先のホテルでコンシュルジュサービスを利用できたり空港ラウンジが無料で利用できたり、様々なサービスが付与されているのが特徴です。

特にハイクラスのJCBカードになるほど、優待特典やサービス内容は手厚くなります。

主にJCBカードの優待特典・サービスの違いとしては、下記の通りです。

JCBカードの優待特典・サービスの違い

  • JCB カード S:Oki Dokiポイントが貯まりやすい
  • JCBゴールド:空港ラウンジサービス、グルメ優待が受けられる
  • JCBプラチナ:厳選レストランの優待や世界の空港ラウンジサービスが受けられる

【厳選】おすすめJCBクレジットカード

おすすめのJCBのクレジットカードを教えてください!

質問者①
編集部

編集部おすすめのJCBのクレジットカードを紹介します。

JCBカードによっては、付与される保険やサービスが異なります。還元率やおすすめポイントが異なるので、事前に確認しておくことが大切です。

JCB CARD W

JCB CARD W

JCB CARD Wの基本情報

年会費 無料
貯まるポイント Oki Dokiポイント
ポイント還元率 1.00%~10.50%(※)
付帯サービス(保険) 海外旅行傷害保険:最高2,000万円の利用付帯
海外ショッピングガード保険:最高100万円
申し込み年齢対象 18歳以上から39歳以下
家族カードの有無 あり
ETCカードの有無 あり
※引用:JCB カード W公式サイト
※最大還元率はJCB PREMOに交換した場合

JCB CARD Wのおすすめポイント

・常にポイント2倍以上!年会費は永年無料!

「JCB CARD W」は国内・海外問わず、利用すれば常にポイント2倍の特典が付いています。JCBカードSのポイント還元率は0.5%ですが、JCB CARD Wは2倍の1%付与されるのでお得です。

具体例としては、1万円の品物を購入した際、JCBカードSなら0.5%なので「50ポイント」還元されます。JCB CARD Wは還元率が1%なので、1万円の品物を購入すれば「100ポイント」付与されることになるでしょう。よりお得に買い物を済ませたいなら、JCB CARD Wがおすすめです。

また年会費は永年無料となっているので、所持していても負担に感じる心配がありません。安定した収入があれば、18歳以上~39歳以下の方であれば発行できます。

・海外旅行傷害保険やショッピングガード保険が付帯

JCB CARD Wは付帯サービスとして、海外旅行傷害保険が付いています。万が一、旅行中に怪我や障害を負ってしまった際には保険が適用されるので安心です。最高で2,000万円で利用付帯されるため、海外旅行に行く機会が多い方におすすめとなっています。

また海外での旅行中、JCB CARD Wを利用して購入した品物が破損・盗難にあってしまった場合、購入日から90日間であれば、最高100万円まで補償してもらえる「ショッピングガード保険」が付帯されるので安心です。品物に何らかのアクシデントが発生した際には、保険が適用されるか連絡してください。

海外旅行中には、何らかのトラブルが発生する可能性があります。品物が破損したり事故が発生したりする恐れもあるでしょう。そんな時にJCB CARD Wがあれば、付帯サービスとして保険が利用できるため、安心して海外旅行が楽しめます。

・JCBのパートナー店利用でポイント大幅アップ!

一般カードよりも2倍のポイント還元率であるJCB CARD Wですが、パートナー店で買い物すれば、さらにお得にポイントを付与してもらえます。うまく活用すれば、高還元率が実現できる可能性があるでしょう。

JCB CARD Wのパートナー店としては下記の通りです。買い物する際にJCB CARD Wを利用すれば、ポイントが貯めやすくなるでしょう。

JCB CARD Wのパートナー店

  • Amazon:ポイント3倍
  • セブンイレブン:ポイント3倍
  • スターバックス:ポイント10倍
  • 出光昭和シェル:ポイント2倍
  • 国内宿泊オンライン予約JCBトラベル:ポイント3倍

※引用:JCB カード W公式サイト

キャンペーン情報

【1】JCBオリジナルシリーズ新規入会キャンペーン
Amazon.co.jpご利用分最大15,000円キャッシュバック
※キャンペーン期間:2023年12月5日(火)~2024年3月31日(日)

【2】JCBオリジナルシリーズ新規入会キャンペーン
Apple Pay・Google Payご利用分最大3,000円キャッシュバック
※キャンペーン期間:2023年12月5日(火)~2024年3月31日(日)

【3】JCBカード S限定_新規入会キャンペーン
家族カード追加&利用でOkiDokiポイント2倍
※キャンペーン期間:2023年12月5日(火)~2024年3月31日(日)

【4】お友達紹介キャンペーン!紹介者・被紹介者に1,500円キャッシュバック
※キャンペーン期間:2023年12月5日(火)~2024年3月31日(日)

【5】家族カード入会で、最大4,000円キャッシュバック(JCBオリジナルシリーズ共通)
※キャンペーン期間:2023年10月1日(日)~2024年3月31日(日)

※引用:JCB カード W公式サイト

JCBカード W plus L

 JCBカード W plus L

JCBカード W plus Lの基本情報

年会費 無料
貯まるポイント Oki Dokiポイント
ポイント還元率 1.00%~10.50%(※)
付帯サービス(保険) 海外旅行傷害保険:最高2,000万円の利用付帯
海外ショッピングガード保険:最高100万円
申し込み年齢対象 18歳以上から39歳以下
家族カードの有無 あり
ETCカードの有無 あり
※引用:JCBカード W plus L
※最大還元率はJCB PREMOに交換した場合

JCBカード W plus Lのおすすめポイント

・JCBカードWの機能はそのまま!女性向けJCBカードW

JCBカード W plus Lは、「JCB カード W」と同様に年会費が永年無料、常にポイント2倍の特典が付与されています。ピンク色の可愛らしいデザインであったり女性向けの特典があったりするので、女性によって使いやすい機能性のクレジットカードです。

JCBカードSのポイント還元率が0.5%のところ、JCBカード W plus Lの還元率は2倍の「1%」となっています。1万円の品物を購入した場合、一般カードでは「50ポイント」付与されるところ、JCBカード W plus Lは「100ポイント」付与されるのでお得です。

・女性に嬉しいキャンペーンやサービスが盛りだくさん!

JCBカード W plus Lは女性のためのクレジットカードといっても良いほど、女性向けのキャンペーンやサービスが充実しています。@cosmeやネイルクイック、一休.comレストランなどの協賛企業からの優待サービスが受けられるのがJCBカード W plus Lの特徴です。

また毎月10日と30日は「LINDAの日」と呼ばれるイベントが開催されており、ルーレットを回して当たりが出ればJCBギフトカードがもらえます。JCBギフトカードは2,000円分で、当選するのは25名のみです。

JCBカード W plus Lを所有している方なら無料で参加できるイベントなので、気軽に参加してみてください。

・安心!女性のための保険も充実

JCBカード W plus Lは女性特有の疾病に備えて、入院や手術費用をお手ごろな保険料で手厚くサポートしてくれる保険が充実しています。「女性疾病保険」は、入院保険金(日額)は女性特定疾病+3,000円、手術保険金は疾病3万円(入院中)(女性特定疾病+1万円)の保障が付いているので安心です。

申し込み対象年齢は満18歳~満69歳となっており、年齢区分によって月払保険料が異なります。年齢区分による月払保険料の違いは下記の通りです。

年齢区分 月払保険料
満20〜24歳 290円
満25〜29歳 540円
満30〜34歳 670円
満35〜39歳 1710円
引用:WEBで簡単お申し込み 女性疾病保険

他にも「女性特定がん保険」も用意されており、女性特定がん保険は補償期間中にはじめて乳がん・子宮がん・卵巣がんと診断され、手術を受けた場合は保険金50万円が支払われます。月払掛金は30円~です。

JCB カード S

JCB カード S

JCB カード Sの基本情報

年会費 1,375円(税込)(※初年度無料)
貯まるポイント Oki Dokiポイント
ポイント還元率 0.50%~10.00%(※)
付帯サービス(保険) 海外旅行傷害保険:最高3,000万円の利用付帯
国内旅行傷害保険:最高3,000万円の利用付帯
海外ショッピングガード保険:最高100万円
申し込み年齢対象 18歳以上
家族カードの有無 あり
ETCカードの有無 あり
※引用:JCB 一般カード公式サイト
※オンラインで入会申し込みの場合
※最大還元率はJCB PREMOに交換した場合

JCB カード Sのおすすめポイント

・いつものお買い物でお得にポイントを貯められる!優待店なら最大10倍も!

普段の買い物でJCB カード Sを利用すれば、お得にポイントが貯められます。基本的なポイント還元率は0.5%ですが、優良店で利用すれば最大「10.00%」でポイントを付与してもらうことが可能です。

※最大還元率はJCB PREMOに交換した場合

JCB カード Sの優待店としては、下記の通りになります。

JCB カード Sの優待店

  • スターバックス:ポイント10倍
  • セブンイレブン:ポイント3倍
  • ウエルシア・ハックドラッグ:ポイント2倍
  • Amazon:ポイント3倍

引用:JCB カード S公式サイト

・条件を満たせば翌年の年会費も無料

JCB カード Sを発行する際、オンライン入会であれば初年度の年会費は無料となります。翌年以降は1,375円(税込)の年会費がかかるようになるのがJCB カード Sの特徴です。

ただ「MyJチェック」への登録と年間で合計50万円以上のショッピング利用の条件を満たしていれば、翌年の年会費も無料になります。MyJチェックは申し込み時、自動登録となっているので何らかの手続きを行う必要はありません。

年間合計50万円以上となるための集計期間は、毎年12月16日~翌年12月15日です。クレジットカードの利用料金が毎年50万円以上かかっているという方は、一度JCB カード Sの発行を検討してみてください。

・充実した旅行傷害保険

JCB カード Sの付帯サービスとして、「旅行傷害保険」が付いています。JCB カード Sの旅行傷害保険は、海外・国内ともに最高3,000万円の保障が付いているため、安心して旅行に行くことができるでしょう。

海外旅行傷害保険が適用される条件としては、日本出国前に「搭乗する公共交通乗用具」または、「参加する募集型企画旅行」の料金を支払うことで適用されます。

国内旅行傷害保険が適用される条件は、「搭乗する公共交通乗用具」、「旅館、ホテル等の宿泊施設」、「参加する募集型企画旅行」の料金を支払うことで適用されるので、事前に確認しておきましょう。

またJCB カード Sで商品を購入した際に、何らかのトラブルで破損・盗難にあった時に補償してくれる「ショッピングガード保険」も用意されています。ショッピングガード保険は、年間最高100万円まで補償してもあることが可能です。

キャンペーン情報

【1】JCBオリジナルシリーズ新規入会キャンペーン
Amazon.co.jpご利用分最大15,000円キャッシュバック
※キャンペーン期間:2023年12月5日(火)~2024年3月31日(日)

【2】JCBオリジナルシリーズ新規入会キャンペーン
Apple Pay・Google Payご利用分最大3,000円キャッシュバック
※キャンペーン期間:2023年12月5日(火)~2024年3月31日(日)

【3】JCBカード S限定_新規入会キャンペーン
家族カード追加&利用でOkiDokiポイント2倍
※キャンペーン期間:2023年12月5日(火)~2024年3月31日(日)

【4】お友達紹介キャンペーン!紹介者・被紹介者に1,500円キャッシュバック
※キャンペーン期間:2023年12月5日(火)~2024年3月31日(日)

【5】家族カード入会で、最大4,000円キャッシュバック(JCBオリジナルシリーズ共通)
※キャンペーン期間:2023年10月1日(日)~2024年3月31日(日)

引用:JCB カード S公式サイト

JCBゴールド

JCBゴールド

JCBゴールドの基本情報

年会費 1万1,000円(税込)(初年度年会費無料)
貯まるポイント Oki Dokiポイント
ポイント還元率 0.50%~10.00%(※)
付帯サービス(保険) 海外旅行傷害保険:最高1億円の利用付帯
国内旅行傷害保険:最高5,000万円の利用付帯
乗継遅延費用保険金(乗継地において発生した客室料・食事代):2万円程度
出航遅延費用等保険金(出発地において発生した食事代):2万円程度
寄託手荷物遅延費用保険金(衣料購入費等):2万円程度
寄託手荷物紛失費用保険金(衣料購入費等):4万円程度
海外ショッピングガード保険:最高500万円
国内ショッピングガード保険:最高500万円
申し込み年齢対象 20歳以上
家族カードの有無 あり
ETCカードの有無 あり
※引用:JCBゴールド公式サイト
※最大還元率はJCB PREMOに交換した場合

JCBゴールドのおすすめポイント

・空港ラウンジサービスやグルメ優待サービスが利用できる!

JCBゴールドを所有していれば、国内やハワイ・ホノルルの国際空港ラウンジを無料で利用できるサービスが付与されます。また世界1,100ヵ所以上のラウンジを32ドルで利用できる空港ラウンドサービス「ラウンド・キー」も利用することが可能です。

他にもグルメ優待サービスも堪能できます。全国250以上の対象店舗で予約を行い、専用クーポンを提示すれば、代金の合計またはコース代金から20%OFFで料理を楽しむことが可能です。

旅行や食べ歩きが趣味という方は、ぜひJCBゴールドを発行してみてください。

・海外旅行傷害保険 最高1億円!最高レベルの付帯保険

JCBゴールドに付帯している保険サービスは様々あります。その中でも、海外旅行傷害保険は最高1億円と手厚いサービスが付いているのが特徴です。国内旅行傷害保険についても、最高5,000万円の保障が付いています。

頻繁に出張や旅行に行くという方にはおすすめの付帯サービスなので、ぜひ利用を検討してみてください。

またJCBゴールドで購入した品物が破損・盗難にあった場合、被害を補償してくれるショッピングガード保険も付帯されています。安心して買い物を楽しむためにも、おすすめのサービスです。

・「JCBゴールド ザ・プレミア」への招待のチャンス!

JCBが定めている条件を満たした方は、JCBゴールドよりもお得なサービスが受けられる「JCBゴールド ザ・プレミア」に招待してもらえる可能性があります。JCBゴールドで受けられるサービスに加えて、日本各地のホテルや旅館に宿泊できる「JCBプレミアムステイプラン」を利用することが可能です。

他にも、世界140ヵ国や地域、約1,300ヵ所の空港ラウンジを無料で利用できる「プライオリティ・パス」のサービスも付帯されます。

JCBゴールドザ・プレミアの招待条件としては下記の通りです。

JCBゴールドザ・プレミアの招待条件

  • 「My JCB」にメールアドレスの登録がある
  • JCBゴールドのショッピン利用合計金額が2年連続で100万円以上

※引用:JCBゴールド公式サイト

キャンペーン情報

【1】JCBオリジナルシリーズ新規入会キャンペーン
Amazon.co.jpご利用分最大15,000円キャッシュバック
※キャンペーン期間:2023年12月5日(火)~2024年3月31日(日)

【2】JCBオリジナルシリーズ新規入会キャンペーン
Apple Pay・Google Payご利用分最大3,000円キャッシュバック
※キャンペーン期間:2023年12月5日(火)~2024年3月31日(日)

【3】JCBカード S限定_新規入会キャンペーン
家族カード追加&利用でOkiDokiポイント2倍
※キャンペーン期間:2023年12月5日(火)~2024年3月31日(日)

【4】お友達紹介キャンペーン!紹介者・被紹介者に1,500円キャッシュバック
※キャンペーン期間:2023年12月5日(火)~2024年3月31日(日)

【5】家族カード入会で、最大4,000円キャッシュバック(JCBオリジナルシリーズ共通)
※キャンペーン期間:2023年10月1日(日)~2024年3月31日(日)

※引用:JCBゴールド公式サイト

JCBプラチナ

JCBプラチナ

JCBプラチナの基本情報

年会費 2万7,500 円(税込)
貯まるポイント Oki Dokiポイント
ポイント還元率 0.5%~5.00%(※)
付帯サービス(保険) 海外旅行傷害保険:最高1億円の利用付帯
国内旅行傷害保険:最高1億円の利用付帯
乗継遅延費用保険金(乗継地において発生した客室料・食事代):2万円程度
出航遅延費用等保険金(出発地において発生した食事代):2万円程度
寄託手荷物遅延費用保険金(衣料購入費等):2万円程度
寄託手荷物紛失費用保険金(衣料購入費等):4万円程度
海外ショッピングガード保険:最高500万円
国内ショッピングガード保険:最高500万円
申し込み年齢対象 25歳以上
家族カードの有無 あり
ETCカードの有無 あり
※引用:JCBプラチナ公式サイト

JCBプラチナのおすすめポイント

・「プラチナ・コンシェルジュデスク」が24時間・365日利用可能

JCBプラチナを所有していれば、24時間365日対応の「プラチナ・コンシェルジュデスク」の利用が可能です。プラチナ・コンシェルジュデスクは、旅行の宿泊先や移動の手配に関する予約全般の案内に対応しているため、困った時には頼りになります。

事前に予算を伝えておけば、予算に合ったプランで予約などの手配を行ってくれるので便利です。

・「プライオリティ・パス」で世界の空港ラウンジが利用できる

世界148の国や地域にある1,300ヵ所以上の空港ラウンジなどを無料で利用できるサービス「プライオリティ・パス」が付帯しています。利用料金などはJCBが負担してくれるので、旅先でも気軽に利用することが可能です。

空港ラウンジを利用する際には、各ラウンジの受付で「プライオリティ・パス会員カード」と搭乗券を渡す必要があります。また当人は無料で空港ラウンジが利用できますが、同伴の方に関しては有料(2,200円)です。

・「JCBプレミアムステイプラン」で全国の人気で上質なホテルにお得に泊まれる!

JCBプラチナを所有していれば、全国にある人気ホテルと旅館に宿泊できるプランを用意してもらえます。ホテル編である「スペシャルプライスプラン」、旅館編である「厳選の宿」から顧客の希望に合ったプランを複数提示してくれるので、納得のおもてなしが体験できるでしょう。

JCBプレミアムステイプランの対象ホテル例

  • 東京都/アマン東京
  • 東京都/帝国ホテル東京
  • 静岡県/淘心庵 米屋

※引用:JCBプラチナ公式サイト

キャンペーン情報

【1】JCBオリジナルシリーズ新規入会キャンペーン
Amazon.co.jpご利用分最大15,000円キャッシュバック
※キャンペーン期間:2023年12月5日(火)~2024年3月31日(日)

【2】JCBオリジナルシリーズ新規入会キャンペーン
Apple Pay・Google Payご利用分最大3,000円キャッシュバック
※キャンペーン期間:2023年12月5日(火)~2024年3月31日(日)

【3】JCBカード S限定_新規入会キャンペーン
家族カード追加&利用でOkiDokiポイント2倍
※キャンペーン期間:2023年12月5日(火)~2024年3月31日(日)

【4】お友達紹介キャンペーン!紹介者・被紹介者に1,500円キャッシュバック
※キャンペーン期間:2023年12月5日(火)~2024年3月31日(日)

【5】家族カード入会で、最大4,000円キャッシュバック(JCBオリジナルシリーズ共通)
※キャンペーン期間:2023年10月1日(日)~2024年3月31日(日)

※引用:JCBプラチナ公式サイト

JCBゴールド ザ・プレミア

 JCBゴールド ザ・プレミア

JCBゴールド ザ・プレミアの基本情報

年会費 JCBゴールド ザ・プレミアのサービス年会費:5,500円(税込)
JCBゴールドのカード年会費:1万1,000円(税込)
貯まるポイント Oki Dokiポイント
ポイント還元率 0.6%~0.85%(※)
付帯サービス(保険) 海外旅行傷害保険:最高1億円の利用付帯
国内旅行傷害保険:最高5,000万円の利用付帯
乗継遅延費用保険金(乗継地において発生した客室料・食事代):2万円程度
出航遅延費用等保険金(出発地において発生した食事代):2万円程度
寄託手荷物遅延費用保険金(衣料購入費等):2万円程度
寄託手荷物紛失費用保険金(衣料購入費等):4万円程度
海外ショッピングガード保険:最高500万円
国内ショッピングガード保険:最高500万円
申し込み年齢対象 20歳以上
家族カードの有無 あり
ETCカードの有無 あり
※引用:JCBゴールド ザ・プラチナ公式サイト

JCBゴールド ザ・プレミアのおすすめポイント

・JCBゴールドを2年連続で100万円以上利用することで発行できる

JCBゴールド ザ・プレミアを発行するためには、JCBゴールドを利用して2年連続100万円以上の買い物を行っている必要があります。例えば、2022年にJCBゴールド ザ・プレミアの招待を受け取るためには、「2019/12/16~2020/12/15」と「2020/12/16~2021/12/15」の期間にそれぞれ100万円以上の買い物をしていることが条件です。

また「MyJCB」に受信可能なEメールアドレスを登録しているのも条件となっているので、忘れずに登録する必要があります。

・JCBゴールドのスペックに、プラチナクラスの内容を上乗せした特典が付帯

基本的にJCBゴールド ザ・プレミアは、JCBゴールドのスペックにJCBプラチナクラスの内容をプラスした特別感のあるクレジットカードとなっています。

世界140の国や地域、1,300ヵ所以上の空港ラウンジなどを無料で利用できる「プライオリティ・パス」や国内の人気ホテルや旅館に宿泊手配をしてくれる「JCBプレミアムステイプラン」のサービスが付帯されているので、特別感のある時間を過ごすことができるでしょう。

・Oki Dokiポイントの有効期限はゴールドの3年から5年に延び、JCBスターメンバーズのポイント優遇率も10%アップ

JCBゴールドの場合は、Oki Dokiポイントの有効期限は3年と定められています。しかしJCBゴールド ザ・プレミアにグレードアップすれば、Oki Dokiポイントの有効期限は5年に延長されるのが特徴です。

またJCBスターメンバーズのポイント優遇率も10%は増加するので、最大70%の優遇率が実現できるでしょう。

JCB ザ・クラス

JCB ザ・クラス

JCB ザ・クラスの基本情報

年会費 5万5,000円(税込)
貯まるポイント Oki Dokiポイント
ポイント還元率 0.50%~0.85%(※)
付帯サービス(保険) 海外旅行傷害保険:最高1億円の利用付帯
国内旅行傷害保険:最高1億円の利用付帯
乗継遅延費用保険金(乗継地において発生した客室料・食事代):2万円程度
出航遅延費用等保険金(出発地において発生した食事代):2万円程度
寄託手荷物遅延費用保険金(衣料購入費等):2万円程度
寄託手荷物紛失費用保険金(衣料購入費等):4万円程度
海外ショッピングガード保険:最高500万円
国内ショッピングガード保険:最高500万円
申し込み年齢対象 20歳以上
家族カードの有無 あり
ETCカードの有無 あり
※引用:JCBザ・クラス付帯保険公式サイト

JCB ザ・クラスのおすすめポイント

・JCBカードの最高峰。インビテーションを受けた人のみが発行可能

JCBカードの中でも、最上位クラスのJCBザ・クラスは、「JCBゴールド」、「JCBゴールドザ・プレミア」、「JCBプラチナ」を利用されている方の中で条件を満たした方のみが招待してもらえるクレジットカードです。

ハイクラスなサービスや特典が受けられる特別感のあるJCBカードとなっています。

JCB ザ・クラスの特典は様々あり、有名テーマパークのオフィシャルスポンサーならではのうれしい特典が付与されます。他にも、JCB ザ・クラス会員だけの特別なサービスが用意されているので、今までにない体験ができるはずです。

主にJCB ザ・クラスの特典としては、下記の通りになります。

ザ・クラス・コンシェルジュデスク:国内で人気のホテルやゴルフ場の予約や手配を代行してもらえるサービスで、24時間365日利用可能です。
ザ・クラスメンバーズ・セレクション:年に1度、無料で好きな商品を提供してもらえる
グルメ・ベネフィット:国内の人気レストランのコースメニューを2名様以上で予約すれば、1名様分の料金が無料になる優待サービス

ANA JCB 一般カード

ANA JCB 一般カード

ANA JCB 一般カードの基本情報

年会費 2,200円(税込)(初年度年会費無料)
貯まるポイント Oki Dokiポイント、ANAマイル
ポイント還元率 1.00%~3.00%(※)
付帯サービス(保険) 海外旅行傷害保険:最高1,000万円
海外ショッピングガード保険:最高100万円
申し込み年齢対象 18歳以上
家族カードの有無 あり
ETCカードの有無 あり
※引用:ANA JCBカード公式サイト
※最大還元率はJCB PREMOに交換した場合

ANA JCB 一般カードのおすすめポイント

・基本の還元率は1.0%と高い

ANB JCB カード Sのポイント還元率は、基本1.0%と高いのが特徴です。JCB カード Sの基本還元率は0.5%なので、比較すると2倍ものポイントが付与されることになります。

1万円の商品を購入した場合、JCB カード Sなら50ポイントのところ、ANA JCB カード Sなら100ポイントは付与されるため、お得に買い物をしたい方におすすめです。

・フライトマイルが貯まりやすい

ANA JCB カード Sのメリットは、入会や継続時に1,000マイル付与されるという点です。搭乗ごとに10%のボーナスマイルが付与されるので、ANAグループ便を利用するほどマイルが貯まっていきます。

他にも提携店でショッピングを行えば、100円ごとに1マイルが貯まるので、頻繁に出張や旅行に行く方にはおすすめのクレジットカードです。

・ホテルや空港などで利用できる割引サービスが充実している

ANA JCB カード Sを所有していれば、様々な店舗で割引サービスが受けられます。ANAの国内線やエアージャパン便での機内販売で商品を購入する際には、10%の割引が受けられるなど、お得にショッピングを済ませることが可能です。

主な割引サービスとしては、下記の通りになります。

IHG・ANA・ホテルズグループジャパンでの宿泊は5%の割引
空港内店舗「ANA FESTA」での買い物は5%の割引
ショッピングサイト「ANAショッピング A-style」で5%の割引

キャンペーン情報

・JCB主催の入会キャンペーンで最大4万3,000円相当プレゼント
※キャンペーン期間:2021年10月1日(金)~2022年1月5日(水)

・スキップと分割払いを合計5万円以上利用で最大3,500円相当プレゼント
※キャンペーン期間:2021年10月1日(金)~2022年3月31日(木)

・キャッシングサービス枠希望/利用で最大3,200円相当プレゼント
※キャンペーン期間:2021年10月1日(金)~2022年3月31日(木)

・新規入会で豪華賞品を抽選でプレゼント
※キャンペーン期間:2021年10月18日(月)~2022年1月14日(金)

引用:JCBカード公式サイト

楽天カード

楽天カードの基本情報

年会費 無料
貯まるポイント 楽天ポイント
ポイント還元率 1.00%~3.00%
付帯サービス(保険) 海外旅行傷害保険:最高2,000万円
海外ショッピングガード保険:最高20万円
申し込み年齢対象 18歳以上
家族カードの有無 あり
ETCカードの有無 あり
※引用:楽天カード公式サイト

楽天カードのおすすめポイント

・年会費無料!使いやすい楽天ポイントが貯まる!

楽天カードは年会費無料なので、18歳以上で安定した収入がある方なら発行できます。また楽天カードを使用して買い物すれば、お得に楽天ポイントを貯めることが可能です。

楽天ポイントの還元率は基本1%なので、1万円の商品を購入すれば100ポイント付与されます。楽天ポイントは「楽天市場」や「楽天トラベル」といった楽天グループが提供しているサービス全般で利用可能です。

・楽天サービスを利用すれば還元率アップ

楽天カードのポイント還元率は基本1%ですが、楽天サービスを利用すれば還元率がアップする仕組みになっています。そのため、楽天トラベルや楽天市場で楽天カードを使えば、高還元率が実現できるでしょう。

例えば、楽天ペイにお金をチャージすれば+0.5%の還元を受けられるので、基本還元率1%と合わせて、合計1.5%の還元率になります。

他にも還元率を向上させるサービスは多数用意されているので、下記を参考に高還元率を目指してみてください。

還元率

  • 楽天市場の利用:2倍
  • 楽天市場アプリを利用:0.5倍
  • 楽天トラブルの利用:1倍

キャンペーン情報

・キャッシング枠を希望すれば最大2,000楽天ポイントが付与
※キャンペーン期間:常時開催

・楽天カードを友達に紹介すれば合計4,000ポイント付与
※キャンペーン期間:2021年12月1日(水)~2022年1月6日(木)

引用:楽天カード公式

イオンカードセレクト

イオンカードセレクトの基本情報

年会費 無料
貯まるポイント ときめきポイント
ポイント還元率 0.50%~1.33%
付帯サービス(保険) ショッピングセーフティ保険:年間50万円まで
申し込み年齢対象 18歳以上
家族カードの有無 あり
ETCカードの有無 あり
※引用:イオンカード公式サイト

イオンカードセレクトのおすすめポイント

・年会費無料! 当日発行可能なクレジットカード

年会無料なので、18歳以上であれば気軽に発行できるクレジットカードです。発行スピードが早く、希望すれば当日発行してもらえます。

イオンのお客様感謝デー(20日・30日)に買い物をすれば、5%オフになる特典もついているので、日頃からイオングループで買い物をするという方にはおすすめです。

・電子マネー・クレジットカード・キャッシュカードの機能が1枚で使える!

イオンカードセレクトは、クレジットカードとして商品購入の際に利用できるだけでなく、イオン銀行の「キャッシュカード」、電子マネー「WAON」としても利用できます。

1つのクレジットカードで3役の活躍が期待できるので、手軽に買い物を済ませたい方におすすめです。またイオン銀行や提携ATMを利用すれば、手数料0円で利用できます。

・JCBでの発行で、ディズニーデザインが選べる!

JCBでイオンカードセレクトを発行すれば、可愛らしいキャラクターが描かれた「ディズニーデザイン」が選べます。他のクレジットカードにはない、特別感のあるカードとして利用できるので、ディズニーファンにはおすすめです。

JCBブランドでの発行のみ対応しているので、ぜひ発行を検討してみてください。

キャンペーン情報

Web入会限定:イオンカード新規発行・利用で最大1万1,000円相当プレゼント
※キャンペーン期間:2021年11月5日(金)~2022年1月10日(月)

※引用:イオンカード公式サイト

リクルートカード

リクルートカードの基本情報

年会費 無料
貯まるポイント リクルートポイント
ポイント還元率 1.20%~3.20%
付帯サービス(保険) 海外旅行損害保険:最高2,000万円
国内旅行損害保険:最高1,000万円
海外・国内ショッピング保険:年間200万円
申し込み年齢対象 18歳以上
家族カードの有無 あり
ETCカードの有無 あり
※引用:リクルートカード公式サイト

リクルートカードのおすすめポイント

・年会費無料で常に還元率は1.2%!

リクルートカードは年会費無料で発行できるため、負担なく利用できるクレジットカードです。他のクレジットカードのポイント還元率は0.5%~1%が多い中、リクルートカードのポイント還元率は「1.2%」と高く設定されています。

JCB カード Sは還元率0.5%であるため、1万円の商品を購入した際には500ポイント付与されるでしょう。リクルートカードの場合は、基本還元率が1.2%なので、1万円の商品を購入すれば120ポイント付与されます。お得に買い物を済ませたいなら、リクルートカードはおすすめです。

・国内外の付帯保険が充実!

リクルートカードの付帯保険として、旅行損害保険があります。万が一、旅行先で怪我や障害が発生した場合は、手厚くサポートしてもらうことが可能です。

海外旅行先でのトラブルでは最高2,000万円、国内旅行先でのトラブルなら最高1,000万円の保障があるので安心して旅行ができます。

・ApplePayやGooglePayも対応

リクルートカードは「Apple Pay」や「Google Pay」などの決済サービスに対応しているため、「QUIC Pay」に対応している店舗であればキャッシュレスで買い物が楽しめます。現金を持ち歩く必要がなくなるので、気軽に商品購入可能です。

キャンペーン情報

リクルートカード新規入会/利用で最大8,000円分相当プレゼント
※キャンペーン期間:2021年12月17日(金)~2021年12月20日(月)

引用:リクルートカード公式サイト

JCBカードの評価

・年会費がかからないのは嬉しい(40代男性)

「JCB CARD W」は一般カードと比較しても、ポイント還元率が高いのに年会費は無料なのが嬉しいです。基本ポイント還元率が1%なので、ちょっとした買い物でもお得感があります。

日頃の買い物や家電などの価格が高い商品を購入する時には、どれくらいポイントが貯まるのかワクワクしながら毎回利用しているような状況です。

・日頃の買い物で利用すればJCBゴールドザ・プレミアになれる(50代男性)

ハイステータスなクレジットカードを目指すために、日頃の買い物でJCBゴールドを使用していました。年間100万円利用は大変でしたが、何とか条件を満たしてJCBゴールドザ・プレミアを取得できてよかったです。

今までのホテル宿泊やレストラン予約が簡単になったので、これからもJCBを利用してJCBゴールドザ・プレミアを維持していきたいと思います。

JCBカードのメリット

JCBカードのメリットを教えてください!

質問者①
編集部

JCB優遇店のポイントアップなど、ユニークなメリットがたくさんあります。

JCBの優待店はポイント還元率アップ!

日頃から利用している店舗でJCBを利用すれば、お得にポイントが貯められます。特にJCB優待店で買い物を済ませれば、ポイント還元率がアップするので、高還元率が実現できるのが魅力です。

衣類や日用品など、普段の買い物でJCBカードを利用していけば、お得にポイントを貯めることができます。ポイントは商品と交換したりサービスを受けたりする際に利用できるので、貯めるほど快適な生活が送れるようになるでしょう。

・JCB優待店一例

JCBカードを使ってポイント還元率がアップする「優待店」は複数あります。優待店で買い物を済ませれば、ポイントがどんどん貯められるようになるでしょう。

JCB優待店は主に下記の通りです。

優待店 ポイント還元率
Amazon 3倍
セブンイレブン 3倍
スターバックス 10倍
メルカリ 2倍
ウエルシア・ハックドラッグ 2倍
高島屋 3倍
モスバーガー 2倍
一休.com 2倍
ビックカメラ 2倍
タイムズパーキング 2倍

JCBスターメンバーズでお得な特典が受けれられる!

さらにポイントアップを目指すなら「JCBスターメンバーズ」というランク制度を利用する方法があります。JCBスターメンバーズによって、ポイント優待率が10%から最大50%までアップさせることが可能です。

ポイントアップは集計期間の翌年1年間は有効になるため、利用するたびにポイントが貯まっていきます。

1年間の利用期間によってポイント優待率が変わってくるので、買い物をJCBに一本化させてJCBスターメンバーズのランクを上げていきましょう。

・JCBスターメンバーズとは

JCBスターメンバーズとは、1年間でJCBカードを一定金額以上利用した人だけが対象となる「メンバーシップサービス」です。登録などの手続きは必要ないので、JCBカードを所有している方であれば、誰でも参加可能です。

またJCBスターメンバーズの特典などのサービス内容は、予告なく変更される可能性があるので事前に確認しておく必要があります。

日頃からJCBカードで買い物する方は、年間どれくらいの利用料金が発生し、優待率はどの程度なのかチェックしておきましょう。

・「Oki Dokiポイント」の優待率が最大70%アップ

JCBカードで買い物を行っている場合、1年間の利用料金に応じてメンバーズランクが変わります。メンバーズランクに応じてOki Dokiポイントの優待率が変化し、最大で70%までアップさせることが可能です。

通常のポイント付与が1,000ポイントであった場合、優待率が70%アップしていれば「1,700ポイント」も付与されることになります。JCBで買い物をしているほど、高還元率が実現されるのでお得に利用することが可能です。

JCBスターメンバーズの優待率やランクは下記の通りになります。

1年間の利用金額 JCBスターメンバーズランク ポイント優待率(ゴールド/ネクサス) ポイント優待率(ゴールド/ネクサス)
30万円以上~50万円未満 スターePLUS 10% 20%
50万円以上~100万円未満 スターβPLUS 20% 30%
100万円以上 スターαPLUS 50% 60%
300万円以上 ロイヤルαPLUS 60%(ランク適用中のポイント) 70%(ランク適用中のポイント)
引用:JCBカード公式サイト

・JCBのキャンペーンの抽選口数が通常よりアップ

JCBスターメンバーズのランクによっては、JCBが開催しているキャンペーンの抽選口数が通常よりもアップします。目当ての特典がゲットできるチャンスが増えるので、応募するメリットが大きくなるでしょう。

ランクによるキャンペーンの抽選口数の違いは、下記の通りです。

JCBスターメンバーズランク 抽選口数アップ
(JCBザ・クラス/JCBゴールド ザ・プレミア/
プラチナ/ゴールド/ネクサス)
左記以外
スターePLUS 2倍 2倍
スターβPLUS 3倍 2倍
スターαPLUS 6倍 4倍
ロイヤルαPLUS 6倍 対象外
引用:JCBカード公式サイト

手厚いカード付帯保険

JCBカードを所有していれば、様々な付帯保険サービスが付いてきます。旅行先でのトラブルに備えた「旅行傷害保険」、海外で商品を購入した際、破損や盗難にあった時の保険「海外ショッピング保険」など手厚いサポートを受けることが可能です。

またハイクラスのクレジットカードである「JCBゴールド」や「JCBプラチナ」であれば、補償してもらえる金額が高いので、安心して旅行に出かけられます。

他にも国内・海外航空機遅延保険も用意されており、客室料や食事代、衣類購入費用などを負担してくれるサービスも付帯されているのが魅力です。

日頃から出張や旅行に出かける機会が多い人にとっては、助かる付帯保険サービスが付いているので、JCBカードは所有しておくことをおすすめします。

また女性向けJCBカードである「JCB カード W+(PLUS)L」には、女性特有の疾病による入院費や手術費用を手厚くサポートしてくれる「女性疾病保険」などが付帯されているので、お得に保険商品を利用することが可能です。

・JCBカードの付帯保険

JCBカードの種類 海外旅行傷害保険 国内旅行傷害保険 その他の保険
JCB カード S 最高3,000万円の利用付帯 最高3,000万円の利用付帯 海外ショッピングガード保険:最高100万円
JCB CARD W/plus L 最高2,000万円の利用付帯 なし 海外ショッピングガード保険:最高100万円
JCBゴールド 最高1億円の利用付帯 最高5,000万円の利用付帯 乗継遅延費用保険金(乗継地において発生した客室料・食事代):2万円程度
出航遅延費用等保険金(出発地において発生した食事代):2万円程度
寄託手荷物遅延費用保険金(衣料購入費等):2万円程度
寄託手荷物紛失費用保険金(衣料購入費等):4万円程度
海外ショッピングガード保険:最高500万円
国内ショッピングガード保険:最高500万円
JCBプラチナ 最高1億円の利用付帯 最高1億円の利用付帯 乗継遅延費用保険金(乗継地において発生した客室料・食事代):2万円程度
出航遅延費用等保険金(出発地において発生した食事代):2万円程度
寄託手荷物遅延費用保険金(衣料購入費等):2万円程度
寄託手荷物紛失費用保険金(衣料購入費等):4万円程度
海外ショッピングガード保険:最高500万円
国内ショッピングガード保険:最高500万円
引用:公式サイトからデータ抽出

充実した海外旅行サポート

JCBカードを所有していれば、手厚い海外旅行サポートサービスが利用できます。例えば世界各地に点在している「JCB PLAZA」で現地相談したりWi-Fiを優待価格でレンタルしたりすることが可能です。

海外では何かと不安になる思いがある中で、JCBの海外旅行サポートがあれば、勝手がわからない旅先でも安心して楽しめます。特にJCB PLAZAではJCB加盟店の予約や案内などを日本語で対応してもらえるので、英語が話せなくても安心です。

クレジットカードを紛失してしまった時や盗難にあった時は、「JCBプラザコールセンター」に連絡すれば、すぐに解決してくれます。JCBプラザコールセンターは24時間365日対応なので、いつでも気軽に相談可能です。

・JCBの海外旅行サポートサービス

JCBカードを所有していれば、世界60ヵ所にあるJCプラザや世界の主要都市9ヵ所にあるJCBプラザラウンジを利用し、困った時のサポートを行ってもらえます。

JCB運営の建物やサービス 展開している国や地域 サービス提供内容
JCBプラザラウンジ 世界の主要都市9ヵ所でサポート実施 サービス提供エリア:ロサンゼルス、ホノルル、グアム、ソウル、台北、香港、シンガポール、バンコク
サービス内容:ラウンジサービスなど
JCBプラザ 世界60ヵ所でサポート実施 サービス内容:緊急時のヘルプなど

JCBが提供している主な海外旅行サポートサービスは下記の通りです。

JCBが提供している主な海外旅行サポートサービス

  • Wi-Fi優待価格レンタルサービス
  • 通信環境が整っていなくても利用できるスマホアプリの提供
  • 空港免税店での割引サービス
  • 盗難や紛失時の手続き案内
  • 事故やトラブルが発生した時の手続き案内
  • 海外緊急サポートデスク

・選べるディズニーデザイン

JCB カード SやJCBゴールドを発行する際に希望すれば、ディズニーのキャラクターが描かれたJCBカードを発行してもらえます。今なら期間限定で「東京ディズニーシー(R)20周年記念カード」を発行してもらえるので、記念になるでしょう。

ディズニーキャラクターのデザインカードは、11種類から好みのデザインを選択できるので、自分の好みに合わせて発行してみてください。ただディズニーキャラクターが描かれているJCBカードの発行は1名様1回限りの申し込みになっているので注意が必要です。

期間限定デザインの受付は、2021年12月16日(木)~2022年9月3日(土)までなので、早めに受け付けしましょう。

引用:JCBカード公式サイト

タッチ決済やカード情報裏面化が開始

2021年12月上旬から、クレジットカード番号や有効期限などのカード情報が全て裏面に記載されるようになりました。これにより、個人情報が漏洩するリスクを低減されることに成功しています。

またクレジットカードを専用端末にかざすことで決済が可能な「タッチ決済」にも対応できるようになりました。素早く決済できるので、会計を行う際の待ち時間軽減につながっています。

今まで必要だったサインや暗証番号の入力なしで買い物ができるので、買い物を行う際の手間が省けるでしょう。新型コロナウイルス対策として、不必要な接触がなくなるというメリットもあります。

JCBカードが利用できる端末が設置されていれば、日本だけでなく海外でも気軽にタッチ決済による会計が可能になるでしょう。

セキュリティの観点から、ICカードの国際標準規格である「EMV(R)」に基づくセキュリティ技術が利用されています。紛失してしまって、不正にカードを利用されるリスクも低減されているので安心して利用が可能です。

主にJCBのタッチ決済が利用できる店舗は下記の通りになります。

JCBのタッチ決済が利用できる店舗

  • セブンイレブン
  • ローソン
  • イトーヨーカドー
  • ダイエー
  • 大阪国際空港
  • 関西国際空港
  • すき家
  • マクドナルド

※引用:JCB公式サイト

JCBカードのデメリット

デメリットも抑えておきたいです!

質問者①
編集部

日本発のクレジットカードブランドなため、海外で使える店が少ないことがデメリットとして挙げられます。

様々な特典や付帯サービスが多いJCBですが、デメリットに感じる部分もあります。主にデメリットとしては、海外で利用できる店舗が少ない、年齢制限の上限/下限があるなどが考えられるでしょう。

海外で利用できる店舗が多くない

国内でJCBカードが利用できる店舗の数は多いですが、海外では3,300万店程度と言われています。他のクレジットカードと比較すると、少し少ない傾向にあるため、海外の旅行先でJCBが使えないという状況が出てくる可能性もあるでしょう。

主にアメリカでJCBが利用できる店舗は下記の通りです。

アメリカでJCBが利用できる店舗

  • American Eagle Outfitters
  • BANANA REPUBLIC
  • GAP
  • SEPHORA
  • Macy's

引用:JCB公式サイト

申し込みに年齢制限が設けれらているカードがある

JCBカードの種類によっては、申し込みに年齢制限が設けられているので、発行できない可能性があります。基本的には18歳からJCBは発行できますが、JCBゴールドは20歳以上から、JCBプラチナは25歳以上からといったように、発行できる年齢が異なるので注意しましょう。

またJCBカード WやJCBカードW+Lなどは、発行の年齢制限が18歳以上~39歳未満までと上限も決められています。

主にJCBカードの年齢制限については、下記の通りです。

JCBカードの種類 年齢制限
JCBカードW 18歳以上~39歳未満
JCBカードW+L 18歳以上~39歳未満
JCB カード S 18歳以上
JCBゴールド 20歳以上
JCBプラチナ 25歳以上

JCBカード(プロパーカード)の種類

JCBカードにランクはありますか?

質問者①
編集部

スタンダード・ゴールド・プレミアムがあります。

JCBカードは大きく分けて、プロパーカードと提携カードがあります。その中でも、今回はプロパーカードについて紹介していきましょう。プロパーカードは「スタンダード」、「ゴールド」、「プレミアム」があり、それぞれ特徴が異なります。

スタンダードカード

スタンダードカードは主に5種類あり、発行できる年齢制限や特徴が異なります。どのような違いがあるのか、下記表を参考にしてみてください。

JCBカードの種類 カードの特徴
JCB カード S ・18歳以上で発行可能
・年会費:1,375円(税込)(初年度年会費無料)
JCBカードW ・18歳以上~39歳まで発行可能
・年会費無料
JCBカードW+(PLUS)L ・18歳以上~39歳まで発行可能
・年会費無料
・女性用デザインや保険など、女性向けのJCBカード
JCB CARD EXTAGE ・10代~20代におすすめのクレジットカード
・18歳以上~29歳以下で発行可能
JCB CARD R ・リボ払い専用のクレジットカード
・18歳以上で発行可能
・年会費無料

ゴールドカード

JCBゴールドカードは、スタンダードカードよりも特典が良いクレジットカードです。主に3種類あり、それぞれ特徴が異なります。

JCBカードの種類 カードの特徴
JCB GOLD EXTAGE ・20代におすすめのゴールドカード
・年会費:3,300円(税込)(初年度年会費無料)
・20歳以上から29歳以下まで発行可能
JCBゴールド ・付帯保険サービスなどが充実したクレジットカード
・年会費:1万1,000円(税込)(初年度年会費無料)
・20歳以上から発行可能
JCBゴールド ザ・プレミア ・JCBゴールドよりもハイクラスの特典が付いているクレジットカード
・年会費:1万1,000円(税込)(初年度年会費無料)
・プライオリティ・パスやJCBプレマムステイプランなどの特典が利用できる

プレミアムカード

JCBカードの中でも、最高クラスの特典が付いているのがプレミアムカードです。主に2種類あり、それぞれ特徴が異なります。

JCBカードの種類 カードの特徴
JCBプラチナ ・年会費:2万7,500円(税込)
・ハイクラスの特典が付いているクレジットカード
・プラチナ・コンシェルジュデスクやグルメ・ベネフィットなどのサービスが受けられる
JCB ザ・クラス ・JCB最上位のクレジットカード
・年会費:5万5,000円(税込)

JCBカードポイントのお得な貯め方と使い方

JCBカードのクレジットカードで得できる方法はあるんですか?

質問者①
編集部

貯め方としては「Oki Dokiランド」やJCB優遇店での買い物でお得に貯められます。使い方としては商品と交換したり他社のポイントに移行したりして幅広く使えます。

買い物や商品交換に利用できるJCBカードポイントですが、お得に貯めるためにはどのような方法があるのでしょうか。主に貯める方法としては、「Oki Dokiランド」を通じて買い物したり優待店を利用したりするやり方がおすすめです。

「Oki Dokiランド」でお買い物する

JCBカードが運営している「Oki Dokiランド」を有効活用すれば、普段よりポイントを多く貯めることができます。Oki Dokiランドを経由してネットショッピングを行えば、付与されるポイントが増えるので、お得にポイントを貯めることが可能です。

Oki Dokiランドを利用して商品を購入すれば、最大20倍のポイントが貯められます。Oki Dokiランドに参加しているショップは下記の通りです。

Oki Dokiランドに参加しているショップ

  • Amazon
  • 楽天
  • ジョーシン
  • ビックカメラ
  • JCBトラベル

引用:Oki Dokiランド公式サイト

JCB優待店でお買い物する

JCB優待店でJCBカードを利用すれば、普段の買い物でポイントが貯められます。JCB優待店はスターバックスやセブンイレブンなど、身近なショップが提携しているので日頃から利用している方は、JCBカードで会計を済ませるのがおすすめです。

JCB優待店は下記の通りになります。

JCB優待店

  • Amazon:ポイント3倍
  • セブンイレブン:ポイント3倍
  • スターバックス:ポイント10倍

貯まったポイントの使い方

JCBカードを利用して貯まったポイントは、商品交換や買い物に利用できます。日用品の購入にも使えるので、普段の買い物をお得に済ませることが可能です。

・商品と交換する

JCBカードを使って貯めたOki Dokiポイントは、商品と交換してもらうことができます。交換できる商品は定期的に変わることもあるため、目当ての商品と交換できる時は早めに交換対応した方が良いでしょう。

Oki Dokiポイントを利用して交換できる商品は下記の通りです。

Oki Dokiポイントを利用して交換できる商品

  • バルミューダーの電子レンジ
  • 九州産うなぎ蒲焼
  • いくら醤油漬け

引用:Oki Dokiポイントプログラム2022 デジタルカタログ

・買い物で使用する

貯まったOki Dokiポイントを利用すれば、インターネットショッピングで買い物したり商品券と交換したりできます。「パートナーポイントプログラム」により、Amazonでの買い物にOki Dokiポイントを利用して商品を購入することも可能です。

1ポイントから利用でき、1ポイント3.5円分換算で利用できます。Oki Dokiポイントを利用してAmazonで買い物するためには、パートナーポイントプログラムに登録しないといけません。登録は無料で行えます。

登録が完了した後は、Amazonの「支払い方法選択」画面でOki Dokiポイントを選択することが可能です。

・マイルや他社のポイントに移行する

貯まったOki Dokiポイントを提携先のマイルやクーポンに移行させることができます。またJCBプレモカードにチャージすれば、国内70万店以上のお店で利用可能です。

下記の提携先のポイントへOki Dokiポイントを移行させることができます。

移行可能な提携先のポイント

  • nanacoポイント
  • dポイント
  • 楽天ポイント
  • Pontaポイント
  • ビックポイント
  • スターバックスカードチャージ

下記のマイルに移行させることも可能です。

移行可能なマイル

  • JALマイレージバンク
  • ANAマイレージクラブ
  • デルタ航空スカイマイル

・支払い金額として使う

Oki Dokiポイントから換算した金額を支払い金額として利用する方法があります。キャッシュバックを行い、カード利用金額から差し引いてもらえるので、支払い負担を軽減させられるのが特徴です。キャッシュバックの交換レートとしては、1ポイントで3円分に換算されます。

ただ毎月15日ごろに郵送でキャッシュバックの申し込みを行った場合は、受付処理の都合により、案内が1ヵ月程度は遅れる可能性があるので注意しましょう。カードの利用金額によっては、振込対応になります。

JCBカードに関するQ&A

JCBカードはどれを選んだ方が良いですか?

JCBカードにはいくつか種類があり、それぞれポイント還元率や年会費が違います。年会費をかけたくない人には、「JCB カード W」や「JCBカードW+(PLUS)L」がおすすめです。

特に女性の方は「JCBカードW+(PLUS)L」の付帯保険サービスがおすすめなので、ぜひ利用を検討してみてください。年間100万円以上はJCBカードで利用しているなら、JCBゴールドがおすすめです。

ハイクラスのJCBカードほど、ポイント還元率は高くなるので、JCBカードの特徴を把握した上で自分に合ったカードを発行してください。

JCBカードを発行すればどんなメリットがありますか?

日本で唯一の国際ブランドであるJCBカードは、優待店や特典が充実しているのでお得なサービスが利用できます。優待店で買い物を済ませれば、高還元率が期待できるので、お得にポイントを貯めることができるでしょう。

また付帯保険サービスにより、旅行傷害保険が適用されるのもメリットの一つです。日頃から出張や旅行に行く機会が多い方にはおすすめのクレジットカードになります。

日本発祥のクレジットカードであるため、実績豊富で信頼性が高いのもJCBカードを選ぶメリットと言えるでしょう。

JCBカードを複数枚持つことはできますか?

持っているJCBカードと違う種類のJCBカードであれば、2枚持ちすることができます。例えば1枚目がJCB カード Sであれば、2枚目は提携カードである「ANA JCBカード」などに限られるのが特徴です。

2枚持ちできないケースとしては、1枚目にJCB カード Sを発行し、2枚目にJCBカードWを申し込むパターンになります。

JCBカードを複数枚持ちたい方は、重複して2枚持ちできないパターンを理解した上で、カードの申し込みを行いましょう。

引用:JCB公式サイト

JCBのOki Dokiポイントで交換できるものには何がありますか?

Oki Dokiポイントを利用して交換できるものは、商品券やギフトなどがあります。JCBのデジタルカタログを見れば、どのような商品と交換してもらえるのか確認することが可能です。

他にも提携会社のポイントに移行させることもできるので、様々な使い道があります。貯めたOki Dokiポイントをカード利用金額からマイナスしてもらうことも可能です。交換レートはOki Dokiポイント1ポイント当たり3円に該当します。

JCBのOki Dokiポイントの使い道としては、下記の内容が考えられるでしょう。

Oki Dokiポイントの使い道

  • 商品と交換する
  • ポイントを利用して買い物する
  • マイルや提携会社のポイントに移行する
  • 支払い金額に充当させる

JCBカードが使えない店舗はありますか?

日本発祥のクレジットカードであるため、海外では利用できない店舗があります。また国内においても、利用できない店舗があるので事前に確認しておきましょう。

ただ国内でもJCBカードが使える店は増えています。徐々に対応できる店舗が増える可能性はあるので、こまめに利用可能店舗は確認しておくことが大切です。

国内でJCBカードが使えない店舗としては、下記のような店舗が該当します。

JCBカードが使えない店舗

  • コストコ
  • いきなりステーキ
  • ラクマ

JCBカードの審査にかかる時間はどれくらいですか?

JCBカードの審査が完了する時間は、カードの種類や状況によって異なります。基本的には3営業日程度でカードを発行してもらうことが可能です。JCB カード SやJCBゴールドであれば、最短即時発行してもらえるケースもあるので、当日利用できます。

ただ即日発行してもらうためには、必要な書類の提出が求められるので、間違いがないか確認した上で申し込みを行いましょう。書類に何らかの間違いがあった場合には、再度書類の提出が求められるため、審査に余計な時間がかかってしまいます。

また審査の際には、本人確認として電話がかかってくることがあるでしょう。電話を取らないと審査が進まない可能性もあるので、JCBから電話が入った際には応対してください。

JCBカードとVISAカードはどちらの方がおすすめですか?

国内のみ利用するならJCBカードの方がおすすめです。しかし海外の店舗で買い物をする機会があるなら、VISAカードは持っておいた方が良いでしょう。理由としては、JCBカードは国内発祥のクレジットカードであるため、国内で利用できる店舗は多いです。しかし海外での普及はVISAカードよりも少ない傾向にあります。

VISAカードはアメリカ発祥のクレジットカードであるため、海外で利用できる店舗数が多いです。国際ブランドのシェア率としても高いので、海外へ行くなら持っておいて損はありません。

海外旅行や海外出張に行く機会が多い方は、VISAカードの方がおすすめですが、国内で買い物を済ませるならJCBカードで十分でしょう。

JCBカードとMastercardはどちらの方がおすすめですか?

日本国内で買い物するならJCBカードの方が優待店も多いため、おすすめです。しかしコストコで買い物を行う場合、JCBカードに対応していないのでMasterCardは所有しておいた方が良いでしょう。

どちらも日本で利用できますが提携店舗が異なるので、普段から自分が使っている店舗数が多いクレジットカードを選択した方が賢明です。

クレジットカードを発行することによる特典を比較してみて、自分に合っていると感じる方を発行しましょう。

ブラックカードのJCBザ・クラスのインビテーションが届く条件を教えてほしいです。

JCBカードで最高峰のJCBザ・クラスのインビテーションが届く条件としては、JCBゴールドやJCBゴールドザ・プレミア、JCBプラチナを利用した実績が評価される必要があります。

そのため、JCBカードを発行してから何年か利用しないと、JCBザ・クラスのインビテーションは届けられません。定期的にJCBカードを使用し、JCBザ・クラスのインビテーションが届くまで、気軽に使い続けていきましょう。

JCBザ・クラスは24時間365日対応している「ザ・クラス・コンシュルジュデスク」や人気レストランの優待サービスが受けられる「グルメ・ベネフィット」などのお得なサービスが満載です。

多くのサービスが受けられるJCBカードなので、条件を満たしているなら発行してみてください。

国内利用するならJCBカードがおすすめ

国内発祥のクレジットカードであるJCBカードは優待店も多く、お得にポイントが貯めやすいのが魅力です。特に年会費無料で発行できる「JCBカードW」は、使い勝手もよくポイントが貯めやすいでしょう。

付帯保険サービスも付いており、海外旅行傷害保険やショッピングガード保険など、手厚いサポートがしっかり搭載されています。頻繁に出張や旅行に行く方には、おすすめのクレジットカードと言えるでしょう。

女性向けのJCBカードとして、JCBカード W plus Lがあります。女性のための保険サポートが充実しているので、入会しておいて損はありません。

ただJCBは国内では便利に利用できますが、海外のシェア率は2%程度と低い傾向にあるのがデメリットです。海外旅行に行く際には、他の国際ブランドのクレジットカードを所有しておいた方が良いかもしれません。

JCBカードには様々な種類があり、カードによって特典が異なります。今回紹介したJCBカードの特徴を参考にして、自分に合ったカードを発行してみてください。

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