銀行預金の低金利が続く中、株式や債券、投資信託などで資産形成を進めるために証券会社の口座開設を検討する方は多いのではないでしょうか。
数ある証券会社の中でも、楽天証券はコストを抑えながら資産形成ができる点が特徴です。楽天ポイントをもらえるサービスをはじめ、お得に利用できる特典も充実しています。
そこで今回は、楽天証券の口座やNISA口座を開設する方法や、そのメリットとデメリット、お得なキャンペーン情報などを解説します。
編集者・北川真大
金融系ライター・個人投資家
明治大学法学部卒業後、証券会社に入社。入社後すぐに2級ファイナンシャル・プランニング技能士を取得し、個人営業に従事。証券営業の経験をもとに金融系の記事執筆やKindle出版を開始し、現在はフリーライターとして活動中。日本株、投資信託、暗号資産、不動産を保有する個人投資家でもあり、日本株の投資歴は累計7年以上に及ぶ。
・保有資格
2級ファイナンシャル・プランニング技能士
証券外務員一種
・Twitter
楽天証券の口座開設のやり方
楽天証券の口座はどのような手順で開設できるの?
楽天証券の口座開設はオンライン上でメールを登録すると、そこから手続きが始まります。スマートフォンか本人確認書類の画像があれば、手続きはオンラインで完結できますよ。
まずは、口座開設の手順や、口座開設にかかる日数、楽天銀行の口座を同時開設するメリットとデメリットなどをご紹介します。
STEP1:メールを登録する
まずは、楽天証券の口座開設へ申し込み、実際に口座が開設されるまでの手順を見ていきましょう。
口座開設は、楽天証券のホームページ右上の「口座開設」ボタンから申し込みます。
ここで「楽天会員の方」と「楽天会員ではない方」で手順が分かれます。楽天会員の方は楽天のIDとパスワードの入力が求められ、入力すれば自動的に楽天登録のメールアドレスが反映され、自動的にSTEP2に遷移します。
楽天会員ではない方は、任意のメールアドレスを登録してください。メールアドレスを登録すると確認のメールが届くため、メールに記載されたURLから申し込み手続きを行いましょう。
STEP2:本人確認書類と顔写真をスマホで撮影する
スマートフォンと運転免許証(または個人番号カード)が全て手元にそろう場合は、スマートフォン上から書類データをアップロードすると簡単に手続きを完了できます。このやり方では後続のログインIDの受取をメールで済ませることで、1~3営業日程度で取引を始められます。
スマートフォンのOSが未対応の場合などは、パソコンを通じて「書類アップロードで本人確認」を選択して、本人確認書類の画像ファイルをアップロードして手続き可能です。ただし、こちらの場合はログインIDの通知が郵送になるため、取引開始まで最大7営業日程度はかかります。
運転免許証やマイナンバーカード以外では、以下の書類も本人確認書類として利用できます。
- 各種健康保険証
- 住民票の写し
- 印鑑登録証明書
- 住民基本台帳カード
- パスポート(日本)
- 在留カード
- 特別永住証明書
提出する本人確認書類を選び、アップロードしてください。これらの書類を使用した場合も、取引開始までは7日程度かかります。
STEP3:住所などの情報を入力する
氏名や住所などの本人情報を入力します。なお、楽天会員で登録した場合は登録済みの情報が自動入力されます。
納税方法やNISA口座などの手続き前までの入力情報は下記の通りです。
- 氏名・性別
- 生年月日
- 住所
- 電話番号(携帯・スマートフォンのみ)
- ログインパスワード(スマホで本人確認の場合のみ)
「スマホで本人確認」をした場合は、ログインパスワードの登録があるため、登録したパスワードを忘れないように注意しましょう。「書類アップロードで本人確認」をした場合は、この時点でのパスワード登録は不要です。
STEP4:納税方法、NISA口座、iDeCoや楽天銀行の口座などを選ぶ
情報入力の後半では口座選択などを行います。
- 納税方法の選択
- NISA口座の選択
- 追加サービスの選択(iDeCo、楽天FX口座、信用取引口座、楽天銀行口座)
納税方法はどれか一つを選ぶものですが、それ以外の口座や追加サービスについては申し込み必須ではないので、自分にとって必要か検討したうえで選択してください。
納税方法は、他の証券会社と同様、特定口座(源泉徴収あり)、特定口座(源泉徴収なし)、特定口座開設なしを選べます。基本的には特定口座(源泉徴収あり)であれば、損失が出ていないときに確定申告を省略できるのでおすすめです。
NISA口座は1つしか開設できないので、楽天でNISAを開設すると決めている人だけ選択しましょう。他の証券会社からの乗り換えで開設することもできますが、その場合には既存の証券会社で「金融商品取引業者等変更届出書」を提出するなどの手続きが必要になります。
そのほか、iDeCo、楽天銀行口座やFX口座、信用取引口座の開設手続きも可能です。必要なものがあれば「申込む」を選択しましょう。なお、NISA口座、iDeCo、楽天銀行口座やFX口座、信用取引口座はいずれも口座開設後に改めて手続きすることもできます。
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楽天証券と楽天銀行の口座を同時開設して連携させる「マネーブリッジ」を活用すると、大きく次の二つのメリットがあります。
- 普通預金金利が最大0.1%まで上昇
- 普通預金をそのまま楽天証券の買付資金に出来る
楽天銀行の普通預金の金利は、2023年9月1日時点で通常0.02%です。マネーブリッジを活用すると、預金残高300万円以下の部分が年率0.10%、300万円超の部分が年率0.04%となります。大手銀行の普通預金年率0.001%と比較すると最大100倍の魅力的な金利水準です。
また、便利な自動スイープ機能で預金残高を自動的に証券投資に利用できます。
スイープ機能とは、売買するときに証券口座の不足資金を楽天銀行から自動入金するシステムです。利用者の使用感としては実質的に銀行口座の残高からそのまま証券を購入しているのと変わりません。いちいち証券口座へ入金手続きをする手間が省けるうえ、待機資金には楽天銀行の最大年0.10%の預金金利が適用されるという、便利でお得なシステムです。
STEP5:審査を受けてログイン情報が記載されたメールまたは郵便物を受け取る
一通りの入力が完了して申し込みが完了すると、楽天証券および税務署(NISA口座開設の場合のみ)の審査が行われます。ローンのように信用状況などをチェックするわけではないので、審査落ちすることはほとんどありません。
楽天証券の口座はスマートフォンで口座開設手続きを行った場合は、最短翌日にメールでログインIDが届き、仮口座として利用できるようになります。画像アップロードで本人確認を行った場合は、ログインIDとパスワードが郵送されますが、ハガキが届くまで7日程度はみたほうがよいでしょう。ログインIDはランダムな英数字で、かつ変更できないため大切に保管しておいてください。
なお、NISA口座については開設まで約2週間ほどかかります。それまでは課税での取引しかできないので注意しましょう。
楽天証券の基準について開示はされていませんが、証券会社では一般的に次のような理由で審査落ちするケースが多いです。
- 反社会勢力と見なされている
- 国内在住ではない
- 本人以外の申し込み
- 住所の記載ミスや本人確認書類の情報と異なる
最初の3点に心当たりがない場合は「住所の記載ミスや本人確認書類の情報と異なる」に当てはまるケースがほとんどです。まず、アップロードした本人確認書類を確認して、記載情報の相違や更新期限切れなどがないかチェックしましょう。そのうえで、改めて基本情報を正しく入力して手続きを行ってください。
STEP6:ログインして初期設定をする
楽天証券のホームページにある「ログイン」ボタンから、受け取ったIDおよびパスワードを入力してログインします。ログイン後、以下の初期設定を行います。
ログインパスワードの変更
当初のパスワードはランダムな英数字になっているため、覚えやすい任意のパスワードに変更ができます。
取引暗証番号の登録
暗証番号は4桁ですが、銀行口座などとは異なりアルファベット+数字での登録が必要です。
アンケートの回答
投資歴のある資産や興味のある資産、口座開設の目的や資産規模などを回答します。
勤務先登録(インサイダー登録)
インサイダー取引を防止する目的で、勤務先や上場会社の大株主・役員であるか、関係会社や同居家族の勤務情報などを入力します。
国籍登録
国籍と居住地を登録します。居住地が複数ある場合には、外国の居住地に関する情報を入力しましょう。
なお、初期設定は楽天証券のスマホアプリ「iSPEED」からはできないため注意が必要です。
STEP7:マイナンバー登録をする
初期設定が完了すると、口座開設時に個人番号カードをスマートフォンで提出した方を除いて、マイナンバー登録画面に遷移します。
次の方法で提出が可能です。
- マイナンバーカードをスマートフォン撮影によるOCRで即時提出
- 住民票・通知カードのアップロード
- iSPEEDからの提出
マイナンバーカードを持っている場合は、スマートフォンで撮影することで、即時提出が可能です。マイナンバーカードがない場合は住民票や通知カードのアップロードでも対応できますが、この方法では証券口座を利用できるようになるまで1~2営業日かかります。
楽天証券の取引アプリ「iSPEED」からの提出も可能です。
iSPEEDを開いたら、最初に出てくるトップ画面より「マイナンバー登録」を選択してください。IDとパスワードを入力したら、登録画面に遷移します。iSPEED上でもマイナンバーカードの撮影か、住民票・通知カードのアップロードで登録を選択可能です。
マイナンバーカードおよび通知カードがなくても、マイナンバーが記載された住民票があれば手続きは可能です。住民票は発行から6カ月以内のものが有効です。手元に期限内のものがあればそれを郵送すればよいですし、ない場合は自治体の役所や申請窓口で手続きをおこなって入手してください。
住民票で登録する場合も、アップロードもしくは郵送となるため、登録完了には数営業日~1週間程度を要します。
楽天証券の口座を便利に使うための設定
楽天証券で口座を開設すると、どんなお得なサービスを利用できるの?
楽天証券の口座を開設すると、楽天のポイントプログラムや楽天銀行との口座連携機能をはじめ、さまざまなお得なサービスを利用できるようになります。楽天ポイントを使った投資も可能です。
ここでは、「マネーブリッジの設定」「ハッピープログラムへのエントリー」「楽天ポイントコースへの変更」「楽天カードの登録」の4つのお得で便利な設定を紹介します。
マネーブリッジの設定
マネーブリッジとは、楽天証券の口座と楽天銀行の口座を連携させると利用可能となるサービスのことです。設定すると楽天銀行の普通預金利に優遇金利が適用されて、最大で0.10%の金利となります。
また、マネーブリッジの機能の一つである自動入出金(スイープ機能)も便利です。証券取引時に楽天証券口座に資金がなければ、楽天銀行口座より自動的に出金して買い付けます。逆に証券口座内の資金は営業日ごとに銀行へ入金する機能です。
実質的に銀行預金をそのまま証券売買に利用できるため、証券口座への入出金手続きが必要ありません。自動入出金を活用すれば、待機資金にも優遇金利の最大0.10%が適用されます。
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ハッピープログラムへのエントリー
ハッピープログラムに登録すると、さまざまな取引時に発生する手数料水準に応じて楽天ポイントが付与されます。楽天ポイントをさらに効率的に貯めることが可能です。
ハッピープログラムにて付与されるポイント一覧
対象商品 | 獲得ポイント |
---|---|
国内株式 (現物買・現物売/信用新規・返済) |
手数料100円ごとに 1ポイント |
外国株式 (現物買、現物売) |
手数料100円ごとに 1ポイント |
米国株式信用 (信用新規、返済) |
手数料100円ごとに 1ポイント |
投資信託 | 一定の残高を達成ごとに10~500ポイント 対象月の月末時点の 残高で計算 |
個人向け国債 | 買付金額3万円ごとに 1ポイント |
楽天FX | 10枚(10万通貨)ごとに 1ポイント |
また、ハッピープログラムはさまざまな楽天サービスの利用回数に応じてランクアップして、ATM利用手数料や他行振込手数料などの無料回数が増える仕組みもあります。証券口座での取引も一定の手数料を達成すると利用回数にカウントされるため、ランクアップして楽天銀行をお得に利用可能です。
なお、ハッピープログラムは楽天銀行側のサービスであるため、楽天銀行との連携やマネーブリッジの活用が必須となりますので、まずはマネーブリッジを設定してください。
楽天ポイントコースへの変更
楽天ポイントコースに変更すると、ポイントの利便性が大きく向上します。
楽天証券によると、95%の人が楽天ポイントコースを利用しています。
楽天ポイント コース | 楽天証券 ポイントコース | |
---|---|---|
概要 | ポイントを 他の楽天グループサービスで 利用できる | ポイントを「JMBマイル」に交換し JALの特典航空券と引き換えできる 楽天ポイントにも手動で交換可 |
ポイント投資 | 投資信託 国内株式(現物) 米国株式(現物・円貨) バイナリーオプション | 投資信託のみ |
SPU | 〇 投資信託・米国株式(現物・円貨)が SPUの判定対象の商品です。 | × |
楽天ポイントコースなら、他の楽天市場をはじめ他の楽天グループでもサービス利用やポイントの獲得が可能です。また、楽天サービスを利用すると楽天市場でのポイントポイント付与倍率がアップするSPUの判定に投資信託・米国株式(現物・円貨)が含まれています。それぞれ、ひと月のうちに30,000円投資すると+0.5倍ずつ、合計+1倍の付与率アップとなるのです。
なお、SPUに適用されるためには、楽天ポイントコースのほかマネーブリッジの設定も必須なので注意しましょう。
楽天会員として口座を作成した場合は、自動的に楽天ポイントコースとなっています。一方でそれ以外の人は、楽天証券ポイントコースがデフォルト設定となっているため、早めに楽天ポイントコースに切り替えるのがおすすめです。
切り替えは、Webサイトログイン後に右上の「マイメニュー」→「ポイント設定・SPU」をクリックして行います。
楽天カードの登録
楽天カード決済で積立投資を行うと、お得で便利に取引ができます。楽天証券では投資信託や金・銀・プラチナの積立投資において、楽天カードでのクレジットカード決済するクレカ積立を利用可能です。これを利用すれば、証券口座に現金を用意しておく必要がないため、手間なく積立投資ができます。なお、1ヵ月につき合計100円~5万円の範囲で設定が可能です。
積み立てを楽天カードで決済すると、決済額に応じて楽天カードから楽天ポイントが付与されます。
ポイントの付与率は、カードの種類によって次の通りです。
楽天カード | 0.50% |
---|---|
楽天ゴールドカード | 0.75% |
楽天プレミアムカード | 1.00% |
クレカ積立の機能を活用することで、さらにポイントを効率よく貯められます。
\クレカ積立でポイントを貯めるなら!/
楽天証券の口座開設に関するQ&A
楽天証券の口座開設に関するQ&Aをご紹介します。
- お得なキャンペーンはある?
- 楽天証券では定期的にお得なキャンペーンを複数展開しています。2023年9月1日時点で実施中のキャンペーンの例を挙げると、以下の通りです。
キャンペーン名 概要 1株から購入可能♪
かぶミニ™×NISA2023年はずーっと売却手数料無料!
キャンペーンエントリー不要
期間中NISA口座内でのお取引の場合、売却時の手数料が無料に。
2023年4月17日(月) ~2023年12月27日(水)約定分まで。米株積立デビュー+翌月の約定で
100万ポイント山分けキャンペーン!エントリー要
キャンペーン期間中にエントリーし、取引期間中にはじめて米株積立で約定、その翌月も約定された人で100万ポイントを山分け。
エントリー期間 : 2023年9月1日(金)9:00~2023年11月30日(木)16:00米国株取引手数料無料プログラム エントリー不要
口座開設月の翌月末までの最大2カ月、米国株取引(約定)をされたお客様の取引手数料を全額キャッシュバック総勢1,000名様に現金総額100万円が当たる!
iDeCo(イデコ)で積んデコキャンペーン!エントリー要
キャンペーン期間内にiDeCoの申込書ご返送またはWEB申込み完了、かつ2023年12月末までにiDeCo口座開設を完了すると最大50,000円が当たる。
キャンペーン期間 : 2023年8月1日(火)~2023年10月31日(火)
楽天証券のキャンペーンについて詳しく知りたい人向けの関連記事 |
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楽天証券のおすすめキャンペーン特集!楽天ポイント5000ptプレゼントのキャンペーンも! |
- つみたてNISAを始めたいときはどうすればいい?
- 口座開設時のNISAの選択でつみたてNISAを選択すれば、証券口座と同時に開設できます。通常の口座開設手順に従えば手続きを進められます。
つみたてNISAの案内にあるボタンからでも手続きを始められますが、通常の口座開設とプロセスは同じです。
あとでつみたてNISAだけ開設することもできますが、本人確認書類のアップロードや個人情報の入力など、ほとんどの手続きが二度手間になります。口座開設がこれからで、つみたてNISAを利用予定の人は一緒に開設した方がよいでしょう。
楽天証券でのつみたてNISAについてさらに詳しく知りたい人向けの関連記事 |
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楽天証券のつみたて(積立)NISAの始め方・買い方を徹底解説!おすすめファンドも紹介 |
- 口座だけを作って放置するとデメリットはある?
- 楽天証券では口座管理料はかからないので、大きなデメリットはありません。放置すると抹消されるようなこともないので安心してください。ただし、長期間放置するとログインIDやパスワード、暗証番号などを忘れがちです。これらの情報は忘れずに記録しておきましょう。
- 楽天証券では未成年も口座を開設できる?
- 未成年の場合は、未成年口座を開設可能です。なお、未成年口座は満18歳未満を対象とした口座で、原則として取引は両親もしくは未成年後見人など親権者が行います。ただし、満15歳以上なら取引主体を本人にすることも可能です。
なお、NISAの一つであるジュニアNISAは2023年末をもって廃止されるため、2023年9月末が新規開設の期限となります。利用を予定している方は早めに口座開設を進めましょう。
楽天証券は最短翌日に口座開設できる
楽天証券はスマートフォンで口座開設手続きをすれば、最短翌日に開設できるのが特徴です。書類記入や郵送などがなく手間いらずなので、ぜひスマートフォンでの口座開設をおすすめします。
また、楽天銀行との連携機能であるマネーブリッジやクレカ積立、楽天ポイントコースを活用することにより、さらに便利かつお得に資産運用が可能です。それぞれ後日手続きすることもできますが、せっかくの機会を逃さないためにも、口座開設と同時にあわせて手続きしてしまいましょう。
楽天証券では期間限定のキャンペーンを随時行っています。内容は日々変わるので、口座開設や初めての取引の際には、最新のキャンペーン情報をチェックして、チャンスを逃さないようにしてください。今回の記事を参考に、早速楽天証券で口座開設して投資を始めましょう。
\スマホでスピーディな口座開設!/