人気ゴールドカード14選を解説!年代別のおすすめカードも紹介
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クレジットカードを使い慣れてくると次に気になるのがゴールドカードの存在です。多種多様なゴールドカードの中で自分に最適な1枚はどれか? その判断の参考になる情報をここにまとめました。

目次

  1. 人気のゴールドカードを徹底比較!おすすめゴールドカードは?
  2. ゴールドカードとは?ゴールドカード申し込みの際に必要な年収や条件について
  3. ゴールドカードのメリットは?
  4. ゴールドカードのデメリットは?
  5. ゴールドカードは付帯保険の補償内容が充実!
  6. 国際ブランドが提供するゴールドランク向けサービスも
  7. 20代におすすめのゴールドカードは?
  8. 30〜40代におすすめのゴールドカードは?
  9. ゴールドカードを選ぶポイントは?
  10. 電話がつながりやすいゴールドカード専用デスク
  11. これってゴールドカード?というようなカードもある
  12. ゴールドカードを持ったほうがいいケース、持たなくていいケース
  13. ゴールドカードに関するよくある質問(Q&A)
  14. ゴールドカードは自分のライフスタイルを念頭に置いた選択を

人気のゴールドカードを徹底比較!おすすめゴールドカードは?

おすすめのゴールドカードを教えてください。

質問者①
編集部

一言にゴールドカードといってもカード会社によりスペックが異なるので、個々人によっておすすめカードは違ってきます。

クレジットカードのランク(グレード)は、一般カード→ゴールドカード→プラチナカードの順に高くなっていきます。プラチナカードに関しては、発行していないカード会社もあるので、その場合はゴールドカードが最高ランクのカードとなります。

ほとんどのゴールドカードでは年会費がかかり、中にはそれが高額なものもあるので慎重にカードを選んだほうがいいでしょう。まずはここで、代表的なゴールドカードのスペックを紹介します。

三井住友カード ゴールド(NL)は条件達成で年会費永年無料

「三井住友カード ゴールド(NL)」の年会費は5500円(税込)ですが、年間100万円のクレジット利用により翌年以降の年会費が永年無料となります。毎月約8万4000円以上使うことで年間100万円に達することを考えると、クリアしやすい条件といっていいでしょう。つまり、実質5500円でずっと持ちつづけられるゴールドカードということになります。

また、カードの継続特典として、年間100万円のクレジット利用により1万ポイント(1万円相当)がカード継続時にプレゼントされます。

このように年会費の面で非常にお得であるにもかかわらず、空港ラウンジサービスやゴールドデスクなど、ゴールドランクとしての特典もきちんと適用されるのがこのカードの特徴的なメリットです。

三井住友カード ゴールド(NL)のカード情報

年会費 ポイント還元率 国内旅行傷害保険の最高額 海外旅行傷害保険の最高額
5500円(税込)
※年間100万円の利用で翌年以降の年会費永年無料
通常0.5% 2000万円 2000万円

出典元:三井住友カード公式サイト|三井住友カード ゴールド(NL)

旅行傷害保険は、カードによる旅行代金支払いの有無にかかわらず適用されます。ただし、このカードによる支払いがない場合の最高額は4000万円となります(傷害死亡・後遺障害)。保険に関してはこのほか、年間300万円までのお買物安心保険(ショッピング保険)も付帯します。

旅行傷害保険とは?

旅行中のケガや疾患の治療費や携行品の損害などが補償され、ケガによる死亡時にも保険金が下ります。旅行代金のクレジット払い時にのみ保険が付帯することを「自動付帯」、クレジット払いの有無にかかわらず保険が付帯することを「利用付帯」といいます。

ショッピング保険とは?

クレジットカードで購入した商品について購入から一定期間、破損や盗難などがあった際に購入代金分を補償する保険です。免責金額(自己負担額)が設定されている場合は、それを超えた分から補償対象となります。

三井住友カード ゴールド(NL)が選ばれる理由

クレジット利用で貯まるポイントは「Vポイント」。通常クレジット利用200円(税込)につき1ポイント(1円相当)が付与され、ポイント還元率換算では0.5%となります。

ポイント還元率とは?

クレジット利用額に対し、何円相当のポイントが付与されるかをパーセント表記したものです。

このカードではコンビニ2社など(セブン-イレブン、ローソン)とマクドナルドでは、200円(税込)につき2.5%還元となり、さらに、それらの店舗で非接触決済の機能(VISAのタッチ決済、あるいはMastercardコンタクトレス)を使って支払うと2.5%分が加算。合計で5%という非常に高い還元率となります。

この5%還元は「三井住友カード(NL)」「三井住友カード ゴールド(NL)」「三井住友カード ゴールド(CL)」だけの特典であり、使い方によってポイントを貯めやすいカードとなっています。

対象店舗で三井住友カード(NL)、三井住友カード ゴールド(NL)、三井住友カード(CL)をご利用いただくと、通常のポイント(200円につき0.5%)に加えて、ご利用金額200円につき+2%ポイントが還元されます。さらに、Visaのタッチ決済・Mastercard®コンタクトレスを使ってお支払いいただくと、ポイントが+2.5%!

出典:三井住友カード公式サイト|いつもの利用でポイント最大5%還元!

なお、この5%還元に連動した家族ポイントというサービスもあります。これは、三井住友カード発行のクレジットカードの本会員が自分以外に二親等以内の家族にいる場合、その家族を登録することで、先のコンビニ2社などとマクドナルドにて、登録した家族の数に応じて最大10%のポイント還元を得られるというものです。

シンプルでスマートなナンバーレスカード

三井住友カード ゴールド(NL)は、カード番号・有効期限などの重要な情報が券面に印字されていないナンバーレスカードとなっています。カード情報は必要に応じてスマホの「Vpassアプリ」で簡単かつ安全に確認できるので、スマホを常時持ち歩く現代人にとって特に不便はないはずです。

三井住友カード ゴールド(NL)の評判

次年度以降の年会費を容易に無料化でき、ゴールド特典を利用でき、コンビニ2社などとマクドナルドで5%の高還元率となる三井住友カード ゴールド(NL)は、リーズナブルに持つことのできるゴールドカードとして高い評価を得ています。

ほかに対象店舗の中からあらかじめ選んでおいた3店でポイント還元率が1%になる仕組みなどもあり、三井住友カード発行のクレジットカードの中では非常にポイントを貯めやすい1枚として評価されています。

銀行系のグループ会社が発行するカードであることや、ナンバーレスのシンプルなデザインもプラス評価の一要因となっているようです。

JCBゴールドは海外・国内旅行も旅行傷害保険自動付帯で安心

人気ゴールドカード14選を解説!年代別のおすすめカードも紹介
(画像=JCBゴールドより引用)

「JCBゴールド」の年会費は1万1000円(税込)ですが、オンライン入会で初年度は無料となります。

このカードはゴールドカードのサービスとして、国内主要空港とハワイ・ホノルル空港のラウンジを無料できる空港ラウンジサービスのほか、世界1100ヵ所以上のラウンジを32米ドルで利用できる「ラウンジ・キー」のサービスも提供。

旅行傷害保険は海外・国内ともに旅行代金のカード払いの有無にかかわらず付帯する自動付帯となります。国内は最高5000万円補償、海外は旅行代金をカード払いすると最高1億円、カード払いがない場合も最高5000万円補償です。

いずれも年会費相応かそれ以上のサービス内容といっていいでしょう。

JCBゴールドのカード情報

年会費 ポイント還元率 国内旅行傷害保険の最高額 海外旅行傷害保険の最高額
1万1000円(税込)
※オンライン入会で初年度無料
0.5% 5000万円 1億円

出典元:JCB公式サイト|JCBゴールド

通常のポイント還元率は0.5%とそこまで高くはありませんが、海外でのショッピング利用分は2倍となり、ポイント優待店(JCBオリジナルシリーズパートナー)では、店舗により2倍~最大10倍にポイントアップ。また、年間のカード利用額に応じて、次年度のポイント付与率が最大60%アップ(ポイント還元率最大0.8%)となる仕組みもあります。

JCBゴールドが選ばれる理由

「JCBゴールド」にはゴールドカードの特典としてほかに、全国の対象店舗で20%引きになる「グルメ優待サービス」が付帯しています。

さらに、ゴルフ場予約サービスなどゴルフ関連のサービスも充実しています。具体的には、予約困難な名門コースを含む全国約1200ヵ所のゴルフ場の予約代行や、有名コースでのコンペ形式のゴルフイベントへの参加、名門コースでのプレーを楽しめる「JCBゴルファーズ倶楽部」への入会などが提供されます。

ワンランク上の招待制カードでより充実したサービスを

2年連続で年100万円以上のクレジット利用があると、年会費はそのままで入会できる「JCBゴールド ザ プレミア」というワンランク上のカードに招待されます。年間の利用額が100万円(税込)未満だと5500円(税込)の年会費がかかりますが、100万円(税込)以上を保っていれば常に「JCBゴールド」と同じ年会費で利用できます。

「JCBゴールド ザ プレミア」では、世界約1300ヵ所の空港ラウンジを利用できる「プライオリティ・パス」が付帯。また、高級レストランの予約手配、特別な宿泊プラン、京都駅ビル内サロン「JCB Lounge 京都」の利用といった特典・サービスも提供されます。

JCBゴールドの評判

年間利用額の条件を満たしている限りゴールドカードと同じ年会費となる「JCBゴールド ザ プレミア」の取得を前提に「JCBゴールド」に入会する方が多いようです。

「JCBゴールド ザ プレミア」では、通常プラチナランク以上のクレジットカードで提供されている「プライオリティ・パス」のサービスが付いてくるため、海外旅行の多い方にとってメリットの大きいカードとして評価されています。

「JCBゴールド」の通常のポイント還元率は0.5%とそこまで高くありませんが、海外でのショッピング利用分は2倍となるので(ポイント還元率1%)、その点でも海外に強いカードといえます。

また、JCBのカードに共通したサービスとなりますが、海外サービス窓口「JCBプラザ」のほか、空港宅配、空港免税店、海外レンタカーの割引なども海外旅行で何かと重宝します。

アメリカン・エキスプレス・ゴールド・カードは高いステータス性で保険も充実

「アメリカン・エキスプレス・ゴールド・カード」の年会費は3万1900円(税込)と高額です。しかしその分、高いステータス性を持ち、このカードの価値を知る相手からは、厳しい審査をパスした存在として一目置かれるといわれます。

このカードでは毎年の継続特典として、厳選された「ザ・ホテル・コレクション」の国内対象ホテル宿泊時に使える1万5000円分のクーポンと、スターバックスで使える3000円分のドリンクチケットがプレゼントされます。

なお、「ザ・ホテル・コレクション」とは2連泊以上の予約で利用できるプログラムのことで、有名なホテルブランドを含む600を超えるホテル等で優待料金や特典が提供されます。特典内容について次に引用します。

特典内容
チェックアウト時に館内施設ご利用代金より100米ドル相当オフ
チェックイン時の空室状況により、お部屋をアップグレード
予約時に支払うと、100円=2ポイント

出典:アメリカン・エキスプレス公式サイト|ザ・ホテル・コレクション

アメリカン・エキスプレス・ゴールド・カードのカード情報

年会費 ポイント還元率 国内旅行傷害保険の最高額 海外旅行傷害保険の最高額
3万1900円(税込) 0.3~0.4% 5000万円 1億円

出典元:アメリカン・エキスプレス公式サイト|アメリカン・エキスプレス・ゴールド・カード

ポイントはクレジット利用100円につき1ポイントが貯まり、有効期限は3年間。ただし、一度でも提携のマイルやポイント、商品などに交換すると無期限となるので、実質無期限と考えていいでしょう。ポイント還元率は交換先により異なってきますが、目安としては0.3%~0.4%となります。

アメリカン・エキスプレス・ゴールド・カードが選ばれる理由

ゴールドカードの特徴の一つに保険の充実が挙げられますが、中でもこの「アメリカン・エキスプレス・ゴールド・カード」の充実ぶりは定評があります。このカードに付帯する保険は以下のとおりです。


  • 海外最高1億円・国内最高5000万円補償の旅行保険
  • フライト遅延等に伴う予期せぬ出費を1回最大4万円補償する航空便遅延費用(海外)
  • 年間最高500万円のショッピング・プロテクション(ショッピング保険)
  • 年間10万円限度のキャンセル・プロテクション(キャンセル補償)
  • 年間最高15万円のリターン・プロテクション(返金補償)
  • 年間5万円限度のスマートフォン・プロテクション(スマホ修理補償)

出典元:アメリカン・エキスプレス公式サイト|アメリカン・エキスプレス・ゴールド・カードのサービス

いずれもこのカードの会員にさまざまな形で安心を与えてくれる保険といっていいでしょう。

お得に旅行できる特典が充実

「アメリカン・エキスプレス・トラベル オンライン」でホテル・航空券・レンタカーを予約した分はポイント2倍に。また、ホテル予約サイト「Expedia」「一休.com」「アップルワールド.com」では割引などの優待が提供されます。

アメリカン・エキスプレス・ゴールド・カードの評判

旅行関連としてはほかに、空港での手荷物無料宅配サービス、国内主要空港とハワイ・ホノルルでの空港ラウンジサービス、無料ポーターサービス、空港クロークサービス、レンタカー優待などがあり、カードの特典として利用可能です。

また、世界1300ヵ所の空港ラウンジを使える「プライオリティ・パス」についても年間2回までラウンジ利用が無料となり、3回目以降も1回につき32米ドルで利用できます。

こうした特典が充実しているところから、特に海外旅行に強いカードとして高い評価を得ています。

そのほか、国内外約250店舗のレストランで所定のコースを2名以上で予約すると1名分が無料になる「ゴールド・ダイニング by 招待日和」、ユニバーサル・スタジオ・ジャパンのVIP ツアーやエクスプレスパスの予約枠確保、京都の名刹「高台寺塔頭 圓徳院」でのカード会員専用ラウンジ利用、新国立劇場での各種優待などが提供され、T&Eカードとして好評を得ています。

T&Eカードとは?

T&Eとは「Travel&Entertainment(トラベル&エンターテインメント)」の略で、旅行・グルメ・娯楽などに関係する特典・サービスが充実しているクレジットカードのことです。

dカード GOLDは「dポイント」が圧倒的に貯まる1枚

人気ゴールドカード14選を解説!年代別のおすすめカードも紹介
(画像=dカード GOLDより引用)

「dカード GOLD」で貯まるポイントは共通ポイントの「dポイント」。クレジット利用100円(税込)につき1ポイント(1円相当)が付与され、ポイント還元率は1%となります。

共通ポイントとは?

多種多様なジャンルの街の店舗やネット店舗で共通して貯まるポイントのこと。「dポイント」のほか、「Tポイント」「Pontaポイント」「楽天ポイント」などがこれにあたります。

このカードには「dポイントカード」としての機能もあり、カードの提示により加盟店ごとに設定された付与率で「dポイント」が付与。二重取りしたポイントをひとつにまとめやすいので、dポイント加盟店をよく利用する方にとってポイントを貯めやすいカードといえるでしょう。

以上の特徴は一般カードにあたる「dカード」も共通していますが、「dカード GOLD」ではさらに、ドコモの携帯料金、ドコモ光の料金、ドコモでんき Greenの電気料金のクレジット支払いに関してポイント還元率10%が適用されます。

このことから、「dカード GOLD」はドコモユーザーの方にとって「dポイント」が圧倒的に貯まりやすいカードといっていいでしょう。

dカード GOLDのカード情報

年会費 ポイント還元率 国内旅行傷害保険の最高額 海外旅行傷害保険の最高額
1万1000円(税込) 1% 1億円 5000万円

出典元:dカード公式サイト|dカード GOLD

「dカード GOLD」の年会費は1万1000円(税込)。ゴールドカードの年会費としては一般的ですが、このカードでは年間の利用額に応じて年会費相当以上のクーポンが特典としてプレゼントされるので、上手に活用できれば実質的に年会費以上の特典が得られます。クーポンは、携帯端末購入に使えるクーポンや、各種ショッピング、旅行に使えるクーポンなどから選択する形となります。

具体的には、前年の年間利用額累計が100万円(税込)以上で1万1000円相当のクーポンが、200万円(税込)で2万2000円相当のクーポンが特典としてプレゼントされます。

dカード GOLDが選ばれる理由

先に紹介したように、「dカード GOLD」にはドコモユーザーが「dポイント」を貯めやすい仕組みが備わっています。それに加え、ドコモの携帯端末が修理不能となり新しい端末を購入する際に購入費用の一部を補償する「dカードケータイ補償」という特典もまた、ドコモユーザーにとってメリットの大きいものとなっています。

これは、利用中のドコモ携帯電話端末が購入から3年以内に、偶然の事故により紛失・盗難または修理不能となり、新たに同一機種・同一カラーの端末をドコモショップ等で「dカード GOLD」で購入した場合に、最大10万円まで補償されるというものです。

海外旅行傷害保険は最高1億円補償

そのほかの保険として、海外最高1億円・国内最高5000万円の旅行傷害保険と、年間300万円限度のお買い物あんしん保険(ショッピング保険)も付帯。ゴールドカードとして十分な補償内容となっています。

dカード GOLDの評判

ドコモユーザーにとってメリットの大きな「dカード GOLD」は、一般的なゴールドカードで提供されるものと同様の特典・サービスも充実しています。

国内主要空港とハワイ・ホノルルの空港ラウンジを無料で利用できる空港ラウンジサービスのほか、海外レンタカー優待としてアメリカ・カナダ・オーストラリア・ニュージーランドのハーツレンタカーでの10%オフも提供。また、ゴールド会員専用のサポートデスクも用意されています。

以上のことから、「dカード GOLD」はドコモユーザーがゴールドカードの取得を考える場合に、最初に検討すべきカードとして高い評価を得ています。

三菱UFJカード ゴールドプレステージは銀行系カードの性格が色濃い1枚

「三菱UFJカード ゴールドプレステージ」は三菱UFJニコスが発行するクレジットカードの中でも特に銀行系カードとしての性格が強く、三菱UFJフィナンシャル・グループ各社が提供するサービスを利用できることが大きな特徴となっています。

このカードでは国際ブランドをVISA、MasterCard、JCB、アメリカン・エキスプレスの4つから選ぶことができ、保険として海外・国内とも最高5000万円補償の旅行保険、最高2万円の国内・海外渡航便遅延保険、年間300万円限度のショッピング保険が付帯。なお、海外旅行傷害保険にはカードを持たない家族にも保険が適用される家族特約が付帯します。

そのほか、国内主要空港とハワイ・ホノルルの空港ラウンジを無料で利用できる空港ラウンジサービスも提供されます。

三菱UFJカード ゴールドプレステージのカード情報

年会費 ポイント還元率 国内旅行傷害保険の最高額 海外旅行傷害保険の最高額
1万1000円(税込)※Web入会で初年度無料 0.3~0.5% 5000万円 5000万円

出典元:三菱UFJニコス公式サイト|三菱UFJカード ゴールドプレステージ

年会費は1万1000円(税込)、Web入会で初年度無料となります。また、クレジット利用分が自動的にリボ払いになる「楽Pay」に登録すると年会費が8000円(税込)となります。ただし、リボ払いには手数料(実質年率15%)がかかるので、利用する場合にはそれを念頭に置いて賢く活用する必要があります。

手数料率
実質年率15.00%(一部手数料率が異なるカードがあります。)
計算方法
締切日(毎月15日)の翌日から翌月の締切日までの日々のリボ払い残高の累計額に対して、上記手数料率を乗じた金額を年365日の日割計算で求めます。(登録型リボ「楽Pay」登録中は、新規ご利用分について締切日の翌日(16日)から翌月お支払日前日までのリボ払い手数料はかかりません。)

出典:三菱UFJニコス公式サイト|お支払金額・手数料について

三菱UFJカード ゴールドプレステージが選ばれる理由

このカードで最も特徴的なのが、対象レストランで所定のコースを2名以上で利用した場合に1名分が無料になる特典です。この種の特典は通常、プラチナランク以上のカードに付帯します。

そのほか、ホテル・旅館の宿泊予約サービス「Relux」が提供する宿泊プランより、さらに5%オフの優待価格を提供。初回限定として3000円割引の優待も用意されています。

会員のフィナンシャルプランをサポート

銀行系クレジットカードならではの金融取引サービスとして、三菱UFJフィナンシャル・グループ各社が提供するサービスを利用できます。

サービスの一例として、三菱UFJ銀行のキャッシュカード・通帳の再発行手数料還元、三菱UFJ信託銀行のネットバンキング登録でポイント付与、三菱UFJ不動産販売での各種優待、ワールドカレンシーショップでの外貨購入レート優遇などが挙げられます。

三菱UFJカード ゴールドプレステージの評判

このカードでもう一つ紹介しておきたいのが「24時間健康・介護相談サービス」です。これは、健康や医療に関する質問や相談に電話で対応してくれるもので、また割引が適用される人間ドックなど提携医療機関も紹介してもらえます。

こうしたサービスや各種フィナンシャルサービス、レストランの1名無料特典などから、このカードは30代以上で資産形成に関心が高く、グルメを楽しむ一方で健康にも配慮しているような方に評価される1枚となっています。

ただし、海外旅行傷害保険の補償金額については、年会費が同価格帯の他社ゴールドカードと比べて低い印象があり、海外旅行の機会が多い方はその点が気にかかるようです。

楽天プレミアムカードの強みは楽天グループでのポイント還元率

人気ゴールドカード14選を解説!年代別のおすすめカードも紹介
(画像=楽天プレミアムカードより引用)

「楽天プレミアムカード」は国際ブランドをVISA、MasterCard、JCB、アメリカン・エキスプレスの4つから選択可能。クレジット利用で貯まるポイントは共通ポイントの「楽天ポイント」となります。

カードは楽天ポイントカードも兼ねているため、街の楽天ポイント加盟店で提示すると所定のパーセンテージでポイントが受け取れます。カードで支払った場合は「楽天ポイント」にまとめる形でのポイント二重取りが可能です。また、楽天市場など楽天グループの利用でのポイントアップ率も一般カードの「楽天カード」に比べて大きくなっています。

保険については、海外・国内とも最高5000万円補償の旅行傷害保険が自動付帯。ただし、海外旅行傷害保険では旅行代金のカード払いがない場合は最高4000万円となります。また、年間300万円限度の動産総合保険(ショッピング保険)も付帯します。

楽天プレミアムカードのカード情報

年会費 ポイント還元率 国内旅行傷害保険の最高額 海外旅行傷害保険の最高額
1万1000円(税込) 1% 5000万円 5000万円

出典元:楽天カード公式サイト|楽天プレミアムカード

年会費は1万1000円(税込)。なお、一般カードの「楽天カード」ではETCカードを追加する場合、年会費として別途550円(税込)が必要ですが、「楽天プレミアムカード」ではETCカードの年会費は無料となります。

楽天プレミアムカードが選ばれる理由

「楽天カード」は楽天市場など楽天グループで「楽天ポイント」が貯まりやすいカードとして定評がありますが、その上位ランクのカードにあたる「楽天プレミアムカード」はさらにポイントが貯まりやすくなっています。

たとえば、楽天市場でのショッピングではすべての楽天会員に1%分の「楽天ポイント」が付与されますが、「楽天プレミアムカード」の支払いで4%分が加算され、5%のポイント還元率となります。

このカードには「選べるサービス」として、楽天グループのサービスの中から1つを選んでポイントアップできる仕組みがあり、そこで「楽天市場コース」を選ぶと1%分が加算され6%還元に。さらに、「お誕生月サービス」として誕生月に1%分が加算される仕組みもあるため、「楽天市場コース」と「お誕生月サービス」が適用された場合、合計で7%の超高還元率となります。

コスパ良く「プライオリティ・パス」を利用できる

国内主要空港とハワイ・ホノルル、韓国・仁川の空港ラウンジを無料で利用できる空港ラウンジサービスのほか、世界1300ヵ所以上の空港ラウンジを無料で利用できる「プライオリティ・パス」に無料登録できます。

「プライオリティ・パス」無料登録特典は通常、プラチナランク以上のクレジットカードに付帯するもので、カードの付帯サービスではなくそれ単体で登録する場合には429米ドル(プレステージ会員)の年会費がかかります。

以上のことから、「楽天プレミアムカード」は「プライオリティ・パス」をコスパ良く利用できるカードといっていいでしょう。

楽天プレミアムカードの評判

楽天グループの利用の多い方にとって「楽天プレミアムカード」は圧倒的に「楽天ポイント」が貯まるクレジットカードといえます。そこで、いわゆる“楽天経済圏”で主に生活しているようなケースでは第一に検討すべきゴールドカードとして高い評価を得ています。

また、楽天市場などをそこまでひんぱんに利用しない場合でも、「プライオリティ・パス」をコスパ良く持てるという点でこのカードを評価している方もいます。

エポスゴールドカードは条件クリアで年会費永年無料になる

人気ゴールドカード14選を解説!年代別のおすすめカードも紹介
(画像=エポスゴールドカードより引用)

「エポスゴールドカード」の年会費は5000円(税込)ですが、年間50万円以上のクレジット利用があると次年度以降は永年無料となります。

もしくは、年会費無料の「エポスカード」にまず申し込み、カードを利用していると「エポスゴールドカード」に招待されることがあり、その場合は最初から年会費無料となります。また、「エポスゴールドカード」か「エポスプラチナカード」の会員になっている家族からの紹介で入会する場合も最初から年会費無料となります。

なお、「エポスカード」ではウェブサイトからの新規入会で2000円相当のポイント(マルイ店舗でのカード受け取りの場合は同額面のクーポン)がプレゼントされます。すでに「エポスゴールドカード」「エポスプラチナカード」を持つ家族からの紹介で同カードに入会する場合も同様に2000円相当のプレゼントがあります。

エポスゴールドカードのカード情報

年会費 ポイント還元率 国内旅行傷害保険の最高額 海外旅行傷害保険の最高額
5000円(税込)
※条件クリアで永年無料
0.5% 1000万円

出典元:エポスカード公式サイト|エポスゴールドカード

「エポスゴールドカード」には最高1000万円補償の海外旅行傷害保険が自動付帯しています。ただ、それ以外の保険については付帯しないので、ゴールドカードの保険としては物足りない印象もあります。このカードのメリットは保険とは別のところにあるといっていいでしょう。

エポスゴールドカードが選ばれる理由

通常のポイント還元率は0.5%とそれほど高くありません。しかし、ポイントが貯まりやすい仕組みが提供されており、上手に活用すると高い還元率を狙えます。

まず、年間のクレジット利用金額が50万円以上で2500ポイント(2500円相当)が、100万円以上で1万ポイント(1万円相当)のボーナスポイントがプレゼントされます。なお、「エポスカード」で獲得したポイントの有効期限は2年ですが、「エポスゴールドカード」で獲得したポイントには有効期限がありません。

また、「選べるポイントアップショップ」として、対象ショップから3つを選んで登録しておくと、その分が3倍の1.5%還元になるサービスもあります。対象ショップには電気料金や水道料金といった公共料金の支払先も含まれるので、毎月確実に生じる支払いで効率よくポイントを獲得できます。

そのほか、マルイの店舗・ネット店舗、モディ店舗では常時1%還元が適用され、マルイ等一部の対象ショップを「選べるポイントアップショップ」として登録すると2%還元が適用されます。また、不定期開催となりますが、マルイの店舗・ネット店舗、モディ店舗で5日間のポイント10%期間が設けられることもあります。

なお、自分からの紹介で家族がこのカードに入会した場合、家族の年間総利用額が100万円以上で1000ポイント(1000円相当)、200万円以上で2000ポイント(2000円相当)、300万円以上で3000ポイント(3000円相当)のボーナスポイントのプレゼントがあります。

マルイで年4回、10%オフが適用

年4回の優待期間「マルコとマルオの7日間」には、マルイの店舗・ネット店舗、モディ店舗で期間中何回でも10%が適用されます。マルイをよく利用する方にとっては大きなメリットといっていいでしょう。

エポスゴールドカードの評判

先にも触れたようにゴールドランクのカードとしては付帯保険が物足りない印象もあります。しかし、マルイ等でのポイントアップや優待、ボーナスポイントの仕組みなどにより、特にマルイを利用する方から高い評価を得ています。付帯保険に関しても年会費永年無料の形でカードを持つのであれば、そこまでマイナス評価にはつながらないはずです。

このカードではほかに、国内主要空港とハワイ・ホノルル、韓国・仁川の空港ラウンジを無料で利用できる空港ラウンジサービスや、国際ブランドのVISAがゴールドカード向けに提供する国際線クローク優待、空港宅配優待、海外Wi-Fi優待などが利用可能となっており、年会費実質無料のゴールドカードとしては十二分なスペックを持っていると評価されています。

ANAアメリカン・エキスプレス・ゴールド・カードはマイルを貯めたい方へおすすめ

「ANAアメリカン・エキスプレス・ゴールド・カード」はその名のとおりANA提携のゴールドカードで、クレジット利用で獲得したポイントをお得なレートでANAのマイルに交換できます。ポイントの交換先はほかにもありますが、マイルに交換するのが最もお得です。

このカードでは国内主要空港とハワイ・ホノルルの空港ラウンジを無料で利用できる空港ラウンジサービスのほか、空港手荷物無料宅配、大型手荷物宅配優待、空港パーキング優待、空港クローク無料など空港でのサービスが充実。そのほか、各社旅行予約サービスの優待や、ANA便利用時の優先チェックインなども利用可能。

さらに、国内外のゴルフ場の予約代行、レンタカー優待、京都の名刹「高台寺塔頭 圓徳院」の会員専用ラウンジ利用、新国立劇場での優待など、T&Eカードとして高いスペックを誇ります。

ANAアメリカン・エキスプレス・ゴールド・カードのカード情報

年会費 マイル還元率 国内旅行傷害保険の最高額 海外旅行傷害保険の最高額
3万4100円(税込) 1% 5000万円 1億円

出典元:アメリカン・エキスプレス公式サイト|ANAアメリカン・エキスプレス・ゴールド・カード

このカードもやはり、「アメリカン・エキスプレス・ゴールド・カード」と同じく、充実した付帯保険内容となっています。ただし、スマートフォン・プロテクションのみ補償金額が2万円安く設定されています。


  • 海外最高1億円・国内最高5000万円補償の旅行保険
  • フライト遅延等に伴う予期せぬ出費を1回最大4万円補償する航空便遅延費用(海外)
  • 年間最高500万円のショッピング・プロテクション(ショッピング保険)
  • 年間10万円限度のキャンセル・プロテクション(キャンセル補償)
  • 年間最高15万円のリターン・プロテクション(返金補償)
  • 年間3万円限度のスマートフォン・プロテクション(スマホ修理補償)

出典元:アメリカン・エキスプレス公式サイト|ANAアメリカン・エキスプレス・ゴールド・カードのサービス

ANAアメリカン・エキスプレス・ゴールド・カードが選ばれる理由

このカードではクレジット利用100円ごとに1ポイントが貯まり、1000ポイント→1000マイルのレートで手数料等なしにANAマイルへ交換できます(マイル還元率1%)。

マイル還元率とは?

クレジット利用額に対し、何マイルが付与されるかをパーセント表記したものです。たとえば、200円につき1マイル(あるいは1マイルに交換可能なポイント数)が付与される場合のマイル還元率は0.5%、100円につき1マイルが付与される場合のマイル還元率は1%となります。

ANAグループの利用時には通常の2倍のポイントが付与されるほか、ANAグループを含むカード特約店「ANAカードマイルプラス」加盟店の利用で100円につき1マイルを付与。そこで、ANAグループの利用では100円の利用につき3マイルを獲得可能です(マイル還元率3%)。

そのほか、「ANAグルメマイル」参加店ではクレジット利用ポイントのほかに100円につき最大2マイルが付与。カード搭載機能の電子マネー「楽天Edy」の利用で200円につき1マイルがそれぞれ付与されます。

ボーナスマイルやボーナスポイントも

ANAゴールドカード共通の特典として、入会時とカード継続時にボーナスマイルとして2000マイルをプレゼント。また、ANAグループ便への搭乗ごとに、通常のフライトマイルに加えて25%分のマイルが割り増しされます。

一方、このカード独自のボーナスポイントとして、入会後3ヵ月以内に40万円のカード利用があると1万7000ポイントが、同期間内に80万円のカード利用があるとさらに3万5000ポイントがプレゼントされます。

ANAアメリカン・エキスプレス・ゴールド・カードの評判

以上のようにマイルを貯める仕組みが充実していることから、ANAマイルを積極的に貯めている方から高い評価を得ているカードとなっています。

なおこのカードではマイルとは別に、ANA航空券などを購入できる電子クーポン「ANA SKYコイン」もプレゼントされます。具体的には年間のクレジット利用300万円以上で1万コイン(1万円相当)がプレゼントされるほか、ANAグループの航空券・旅行商品のカード購入で100万円ごとに5000コイン(5000円相当)がプレゼントされます。

こうしたANAで徹底的にお得に使える仕組みが充実していることから、ANAユーザーがゴールドカードの取得を考えるときには優先的に検討すべき1枚となっています。

ビューゴールドプラスカードはJR東日本で10%還元も可能

人気ゴールドカード14選を解説!年代別のおすすめカードも紹介
(画像=ビューゴールドプラスカードより引用)

「ビューゴールドプラスカード」は、JR東日本のビューカードが発行するゴールドカードです。このカードで貯まるポイントはJR東日本の共通ポイント「JRE POINT」で、クレジット利用で0.5%分のポイントが付与。JR東日本での利用でポイントアップします。

JR東日本利用分については、Suicaへのチャージで1.5%、モバイルSuicaでの定期券購入で6%、グリーン券購入で10%、えきねっとでの新幹線eチケット(指定席)購入・乗車で10%のポイント還元率となります。

そのほか、JR東日本沿線の駅ビルなどにあるJRE POINT加盟店でのカード提示により、100円(税抜)につき1ポイントが付与されます(ポイント還元率1%)。

これらのことから、JR東日本の利用者にとってはポイントを非常に貯めやすいカードといっていいでしょう。

ビューゴールドプラスカードのカード情報

年会費 ポイント還元率 国内旅行傷害保険の最高額 海外旅行傷害保険の最高額
1万1000円(税込) 0.5% 5000万円 5000万円

出典元:ビューカード公式サイト|ビューゴールドプラスカード

カードにはクレジット機能のほか、「Suica」「Suica定期券」「JRE POINTカード」の機能も搭載。保険については、海外・国内とも最高5000万円補償の旅行傷害保険と、年間最大300万円補償のショッピングプロテクション(ショッピング保険)が付帯します。

ビューゴールドプラスカードが選ばれる理由

「ビューゴールドプラスカード」では入会時と毎年のカード継続時にそれぞれ5000ポイント(5000円相当)をプレゼント。ただし、継続時のポイントプレゼントに関しては入会月から1年間のクレジット利用額が100万円(税込)以上の方のみ対象となります。

さらに、年間のクレジット利用額累計に応じて、毎年ボーナスポイント(ビューゴールドボーナス)がもらえます。ビューゴールドボーナスは2022年3月1日よりリニューアルされ、ポイント付与条件は以下のようになります。

年間利用額累計(※) 150万円 200万円 250万円 300万円
ボーナスポイント数 3000ポイント 6000ポイント 9000ポイント 1万2000ポイント

(※)JR東日本利用分を含む

これらのボーナスポイントやJR東日本でのポイントアップにより、通常のポイント還元率が0.5%とそれほど高くないにもかかわらず、上手く使うと多くのポイントを獲得することが可能です。

空港ラウンジのほか東京駅ラウンジも利用できる

ゴールドカードの特典として、国内の主要空港とハワイ・ホノルルの空港ラウンジを無料で利用できるほか、空港宅配、コート預かりサービス、レンタルモバイルサービス、ホテル宅配便サービスなど空港サービスを優待料金で利用できます。

また、東京駅発の新幹線グリーン車・特急列車グリーン車などの利用時に、東京駅構内の「ビューゴールドラウンジ」を利用できます。さらに、JR東日本グループをはじめとするさまざまな提携施設でゴールドカード限定の優待も提供されます。

ビューゴールドプラスカードの評判

JR東日本を日常的に利用している方にとっては、ポイントアップの点はもちろんのこと、駅ビルや周辺施設・関連施設での優待も大きいメリットとなるカードです。

メインカードとして利用した場合、年間のボーナスポイントや継続ポイントのプレゼントなどもしっかり受けられるので、それらも含めた実質的なポイント還元率はさらに大きくなります。

JR東日本の利用者、中でも「Suica」を鉄道利用だけでなく電子マネーとしてもよく利用する方から高い評価を得ているカードといっていいでしょう。

ダイナースクラブカードは利用金額の制限やポイントの有効期限なし

人気ゴールドカード14選を解説!年代別のおすすめカードも紹介
(画像=ダイナースクラブカードより引用)

「ダイナースクラブカード」は“ゴールド”の名を冠してはいませんが、他社ゴールドカード、あるいはプラチナカードにも相当するハイステータスカードとして知られています。

年会費は2万4200円(税込)で27歳以上から申し込み可能。カードの利用能枠は、会員ごとの利用状況や支払い実績などによって個別に設定されます。

一般的なクレジットカードには利用可能枠の上限があり、審査により個々の利用可能枠が設定されますが、このカードには一律の上限がないため、支払い能力の高い会員は非常に高額な利用可能枠が設定される可能性もあります。

ポイントに関してはクレジット利用100円ごとに1ポイントが付与。交換対象にもよりますがポイント還元率の目安は0.3%~0.4%となります。なお、ポイントには有効期限がないのでじっくり貯めて大きく使うことができます。

ダイナースクラブカードのカード情報

年会費 ポイント還元率 国内旅行傷害保険の最高額 海外旅行傷害保険の最高額
2万4200円(税込) 0.3~0.4% 1億円 1億円

出典元:ダイナースクラブ公式サイト|ダイナースクラブカード

保険については、海外・国内とも最高1億円の旅行障害保険と、年間500万円限度のショッピング・リカバリー(ショッピング保険)が付帯。年会費が同価格帯の他社カードと比較して非常に大きな補償金額となっています。

ダイナースクラブカードが選ばれる理由

ダイナースクラブは1950年にアメリカで設立。当初はカードさえあれば、自分の顔を知らない店でもツケで食事ができるクラブとして発足し、「ダイナース(食事をする人)」という名称もそこに由来しています。

そうした背景から「ダイナースクラブカード」ではグルメ関連の優待が充実しています。次にそれを紹介しましょう。

優待名 優待内容
エグゼクティブ ダイニング 対象レストランにて2名以上で所定のコース料理を利用すると1名分が無料に、6名以上で2名分が無料になります
ごほうび予約 1名から利用できるグルメサービスで一流店を予約できます
ごひいき予約.com 予約を取りにくい人気店などのキャンセル席情報がスマートフォンアプリやメールで案内されます
Wishダイニング 予約を取りにくい店の席をダイナースクラブが確保し、会員に提供されます
レストランごとの特典・優待 ビフテキのカワムラ、ひらまつ、デュカス・パリで特典・優待が提供されます
料亭プラン 通常は予約が難しい高級料亭をダイナースクラブが会員に代わって予約してくれます
ナイト イン 銀座 銀座のバーやクラブで優待が提供されます

出典元:ダイナースクラブ公式サイト|ダイナースクラブカード

「三つ星」受賞のコールセンターでサポートも安心

ダイナースクラブのコールセンターは、世界最大のサポートサービス業界のメンバーシップ団体HDIの格付けにおいて最高評価の「三つ星」を連続受賞。次のような講評を得ています。

・「敬意を払い積極的な支援ができている」
・「顧客をサポートしようという前向きな姿勢が十分に伝わり、積極的に質問をして不明点をのこさないようにしている」
・「傾聴姿勢がよく、些細なことでも気軽に質問することができる。顧客が話しやすい接し方ができている」

出典:三井住友トラストクラブ株式会社|プレスリリース

「顧客の感情の動きを丁寧に捉え、きめ細やかにサポートし、心理的ニーズも解決できている。」

出典:HDI-Japan|プレスリリース

ダイナースクラブカードの評判

付帯保険、グルメ優待、コールセンターの充実度と質の高さから「ダイナースクラブカード」は、お金をかけたライフスタイルを指向する方々から高い評価を得るハイステータスカードとして位置付けられています。

なお、このカードではほかに、国内外1000ヵ所以上の空港ラウンジの無料利用、国内・海外パッケージツアーの割引、ホテル・旅館での優待・特典、レンタカー優待、ゴルフ関連のさまざまな優待などが提供されます。

スターウッド プリファード ゲスト アメリカン・エキスプレス・カードはホテル滞在をグレードアップしてくれる

マリオットやリッツカールトン、エディション、シェラトン、ウェスティンなどの高級ホテルも数多く参加する「Marriott Bonvoy(マリオットボンヴォイ)ロイヤリティプログラム」の提携カードがこの「スターウッド プリファード ゲスト アメリカン・エキスプレス・カード」です。このカードは「SPGアメックス」と略称されることもあります。

年会費は3万4100円(税込)。クレジット利用100円につき「Marriott Bonvoyポイント」3ポイントが貯まるところ、「Marriott Bonvoyロイヤリティプログラム」参加ホテルではポイントアップして、100円につき6ポイントが付与。さらに、このカードに付帯する「Marriott Bonvoyゴールドエリート会員資格」の適用により、宿泊時の利用1米ドルにつき12.5ポイントを獲得できます。

ポイントは世界7600以上のホテルを対象に無料宿泊特典に交換可能。また、ANAやJALを含む主要航空会社のマイルに、多くの場合3ポイント→1マイルのレートで交換できるため、通常のクレジット利用で得たポイントのマイル還元率は1%となります。

なお、1回の手続きで6万ポイント以上をマイルに交換すると、6万ポイントごとに1万5000ポイントがボーナスとして加算されてマイルに交換されます。その場合、通常のクレジット利用で獲得したポイントからのマイル還元率は1.25%、「Marriott Bonvoyロイヤリティプログラム」参加ホテル宿泊で得たポイントからのマイル還元率は約7%となります。これは屈指のマイル高還元率といっていいでしょう。

スターウッド プリファード ゲスト アメリカン・エキスプレス・カードのカード情報

年会費 マイル還元率 国内旅行傷害保険の最高額 海外旅行傷害保険の最高額
3万4100円(税込) 1% 5000万円 1億円

出典元:公式サイト|アメリカン・エキスプレス公式サイト|スターウッド プリファード ゲスト アメリカン・エキスプレス・カード

このカードでは入会後3ヵ月以内に10万円のカード利用で3万ポイントがプレゼントされます。また、毎年のカード継続時に、特典として一泊一室(2名まで)の無料宿泊特典がプレゼントされます。

スターウッド プリファード ゲスト アメリカン・エキスプレス・カードが選ばれる理由

このカードでは「Marriott Bonvoyゴールドエリート会員資格」の適用により、同プログラム参加ホテルにて、滞在をより優雅に快適にしてくれる特典が提供されます。

具体的には、空室状況に応じてのレイトチェックアウトや部屋のアップグレード、宿泊ごとのポイントプレゼント(ゴールドウェルカムギフトポイント)、アジア太平洋地域にあるホテルレストラン・バーの15%オフなどが挙げられます。

充実の付帯保険で旅行もショッピングも安心

そのほか、空港ラウンジサービスや空港での手荷物無料宅配サービスなど旅行に便利なサービスも付帯。

さらに付帯保険として、海外最高1億円・国内最高5000万円補償の旅行傷害保険や最高4万円の航空便遅延費用補償、年間最高500万円のショッピング・プロテクション(ショッピング保険)、年間最高15万円のリターン・プロテクション(返金補償)、年間10万円限度のキャンセル・プロテクション(キャンセル補償)といった充実の補償が提供されます。

スターウッド プリファード ゲスト アメリカン・エキスプレス・カードの評判

高級ホテルの利用の多い方にとっては年会費以上のメリットを得られるカードとして高い評価を得ているカードです。また、マイルを貯めるのにも向いているので、フライト利用の多い方にも適した1枚となっています。

また、補償額の大きいショッピング・プロテクションやリターン・プロテクションなどの保険により、高額商品を購入する機会がたびたびある方にも好評を得ています。

イオンゴールドカードは従来のイオンカード特典に手厚いサービスをプラス

人気ゴールドカード14選を解説!年代別のおすすめカードも紹介
(画像=イオンゴールドカードより引用)

「イオンゴールドカード」は、一般ランクのカードにあたる各種イオンカード(一部除く)で、年間100万円以上のカードショッピングをした会員を対象に発行される年会費無料のゴールドカードです。

イオンカードの特典に加え、国内6空港のラウンジを無料で利用できる空港ラウンジサービスや、海外最高5000万円・国内最高3000万円補償の旅行傷害保険、年間300万円限度のショッピングセーフティ保険(ショッピング保険)などが、ゴールドカードにふさわしいサービスとして付け加えられています。

イオンゴールドカードのカード情報

年会費 ポイント還元率 国内旅行傷害保険の最高額 海外旅行傷害保険の最高額
無料 0.5% 3000万円 5000万円

出典元:イオンカード公式サイト|イオンゴールドカード

クレジット利用で貯まるポイントは「WAON POINT」。通常200円(税込)につき1ポイント(1円相当)が付与され、ポイント還元率換算では0.5%となります。

イオンゴールドカードが選ばれる理由

イオンカード共通のサービスとして、全国のイオン・イオンモール・ダイエー・マックスバリュなどイオングループの対象店舗で常時ポイント2倍に(ポイント還元率1%)。さらに、毎月10日はイオングループ以外でもポイント2倍となります。

また、毎月20日・30日には、全国のイオン・ビブレ・マックスバリュなどの各店舗で買い物代金が5%オフに。さらに、55歳以上の会員は毎月15日も5%オフになります。なお、5日・15日・25日はカード搭載の電子マネー「WAON」の利用でポイント2倍となります。

そのほか、イオンシネマの映画鑑賞料金で同伴者1名まで含め300円オフが適用されます。さらに、ゴールドカード独自の特典として、全国のイオン店内にある「イオンラウンジ」で買い物の合間などに休憩することもできます(イオンラウンジは新型コロナウイルス感染症の感染拡大防止に伴い2022年1月現在休止中)。

VISAやマスターのゴールド優待も利用可能

選んだ国際ブランドに応じて、VISAやMasterCardのゴールドカード向け優待も利用できます。

VISAでは空港宅配優待、海外Wi-Fiレンタル優待、国際線クローク優待、カーレンタル優待を利用可能。MasterCardでも各種優待が提供されます。

イオンゴールドカードの評判

空港ラウンジサービスの対応空港数の少なさなど、他社ゴールドカードと比べて見劣りする点もありますが、年会費無料ということを考えるとむしろハイスペックな1枚といっていいでしょう。

イオングループでのポイントアップや優待も充実しているので、その点でもイオンユーザーの好評を得ているようです。

ソラチカゴールドカードはマイル還元率1%のANAゴールドカード

人気ゴールドカード14選を解説!年代別のおすすめカードも紹介
(画像=ソラチカゴールドカードより引用)

「ソラチカゴールドカード(ANA To Me CARD PASMO JCB GOLD)」はANAゴールドカードのひとつで、年会費は1万5400円(税込)。毎月の利用合計金額1000円(税込)ごとにJCBの「Oki Dokiポイント」1ポイントが貯まり、1ポイント→10マイルのレートで交換可能。マイル還元率は1%となります。

なお、ANAグループなどANAカードの特約店「ANAカードマイルプラス」ではクレジット利用ポイントとは別に直接マイルも付与。ANAグループの場合、100円につき1マイルが付与されるため、ポイントからマイルへの交換分と合わせて2%のマイル還元率となります。

ソラチカゴールドカードのカード情報

年会費 マイル還元率 国内旅行傷害保険の最高額 海外旅行傷害保険の最高額
1万5400円(税込) 1% 5000万円 1億円

出典元:JCB公式サイト|ソラチカゴールドカード

このカードには、海外最高1億円・国内最高5000万円補償の旅行傷害保険のほか、4万円限度の国内・海外航空機遅延保険、年間最高500万円のショッピングガード保険(ショッピング保険)が付帯します。

ソラチカゴールドカードが選ばれる理由

ANAゴールドカードの機能として、入会時に2000マイル、毎年のカード継続時に2000マイルのボーナスマイルが付与され、搭乗ごとにフライトマイル25%分が加算されます。

また、国内主要空港とハワイ・ホノルルの空港ラウンジを無料で利用できる空港ラウンジサービスと、世界1100ヵ所以上の空港ラウンジを32米ドルで利用できる「ラウンジ・キー」のサービスも利用できます。

東京メトロのメトロポイントも貯まりマイルに交換可能

このカードでは、カード搭載の交通系電子マネー「PASMO」による東京メトロ乗車と、メトロポイントPlus加盟店での利用で「メトロポイント」が付与。付与されるポイント数は平日の1乗車で20ポイント、土休日の1乗車で40ポイント。メトロポイントPlus加盟店では200円利用ごとに2ポイント(自動販売機は100円利用ごとに2ポイント)となります。

東京メトロ乗車によるポイント付与に関しては、定期券・企画券区間の利用は適用外となります。ただし、定期券購入では1000円につき「Oki Dokiポイント」1ポイントが付与され、それとは別に「メトロポイント」5ポイントも付与されます。

貯まった「メトロポイント」は100ポイント→90マイルのレートでANAマイルに交換可能です。

ソラチカゴールドカードの評判

クレジット利用と東京メトロ利用でANAマイルを効率よく貯められることから、日常的に東京メトロを利用し、かつANAのフライト利用も定期的にある方からの評価の高いカードです。

付帯保険の補償金額を考えると年会費も比較的リーズナブルといえ、その点で、ANAゴールドカードの中でも優先的に検討したい1枚となっています。

ゴールドカードとは?ゴールドカード申し込みの際に必要な年収や条件について

ゴールドカードはどうやって作ればいいでしょうか?

質問者①
編集部

一般カードと基本的には変わりません。ただし、中には招待が必要なものもあります。

ゴールドカードは、クレジットカードのランクで一般(普通)カードの上位にあたるカードです。とはいえ、申し込み方法は決して難しくはありません。

ゴールドカードはプライベートだけでなくビジネスシーンでも役立つ

ゴールドカードで提供される空港ラウンジサービスなどの、旅行を快適にするサービスや特典は、プライベートだけでなくビジネスシーンでも何かと重宝します。また会食時の支払い時などに仕事相手の目前で取り出すカードとしても自信を持って使うことができます。

申し込み方法はインターネットでの申し込み・郵送・店頭申し込みの3つ

一般論としてクレジットカードの申し込み方法には、ネット経由の申し込み(オンライン申し込み)か、申込書の郵送が必要です。あるいはデパートやスーパーなどの提携カードであれば、その店頭で申し込めることもあります。これはゴールドカードも同じです。

申し込み方法は一般のクレジットカードと同じ、ただし招待制も

申し込み方法は基本的には一般ランクのクレジットカードと同じですが、申込書がきちんとゴールドカードのものになっているかよく確認したほうがいいでしょう。ただし、一部に招待制のゴールドカードもあるので、その場合はまず一般カードのほうを作り、利用実績を積んでいく必要があります。

収入・職業・信用情報などの審査基準は一般カードよりも高い

同じカード会社であれば、収入・職業・信用情報などの審査基準は一般カードよりも高く設定されていると考えていいでしょう。ただし、クレジットカードの審査基準はどのカード発行会社も公開していないため、正確なところは分かりません。

一般論として、年会費が1万円未満のゴールドカードや20歳代限定ゴールドカードなどは年収200~300万円以上、年会費1万円以上2万円未満なら年収300~500万円以上、それ以上の年会費では年収500万円以上がひとつの目安となります。

職業についてはアルバイトや自由業よりは会社員のほうが有利で、会社員よりは公務員や士業のほうが有利とされますが、これもカード会社によってさまざまです。また、勤続年数は最低でも1年。できれば3年~5年あるとよいと言われています。

信用情報については、過去にローンやキャッシングの返済で大幅な遅延があると審査で不利に働きます。金額や何年前の話かにもよりますが、審査に通る可能性がかなり低くなると考えていいでしょう。

ゴールドカードのメリットは?

ゴールドカードにはどんなメリットがありますか?

質問者①
編集部

サービスが充実しているほか、ステータス性の高さや利用限度額の面でさまざまなメリットがあります。

ゴールドカードには一般カードよりも高い年会費相応のメリットがあります。

一般カードと比べて信用ステータスが高い

クレディセゾンが行った20歳~49歳の有職者男女を対象とした意識調査によると、5人に1人がゴールドカードを保有。8割以上が会計の場で他人のクレジットカードのランクをチェックしたことがあるという結果が出ました。

さらに、「クレジットカードのランクによって、相手に対して持っていたイメージが変化したことはありますか?」という質問に関しては3人に1人が「ある」と回答。このことから、クレジットカードのランクで相手のステータスを判断することは決して珍しくないことが分かります。

この結果を踏まえると、ゴールドカードは社会的信用をアピールするツールとしても使えることになります。

利用できる限度額が高くなる

一般的にゴールドカードでは利用限度額の上限が一般カードよりも高くなります。たとえば、「三井住友カード(NL)」と「三井住友カード ゴールド(NL)」では、前者の利用可能枠上限が100万円であるのに対し後者は200万円となっています。

ただし、実際の利用限度額は審査の上で個々に設定されるので、上限が高いゴールドカードのほうを作ったからといって高額に設定されるとは限りません。

付帯サービスが一般カードより充実している

ゴールドカードは一般カードよりも付帯サービスが充実しており、空港ラウンジサービス、旅行傷害保険の補償額や補償範囲の拡充、高額補償のショッピング保険の付帯などがその一例となります。中には国際ブランドのVISAやMasterCardが提供するゴールドカード向け優待を利用できるものもあります。

ゴールドカードのデメリットは?

ゴールドカードにもデメリットはあるでしょうか?

質問者①
編集部

捉えようによってデメリットといえることもあります。

メリットの大きいゴールドカードにもデメリットといえることはあります。

カード年会費が比較的高額

一部を除き、一般的なゴールドカードの多くは1万円前後の年会費がかかるので、そのサービスを上手に活用できない場合は割高感を覚えるかもしれません。

付帯サービスを利用しない場合は損になる

上に述べたことと同じです。ゴールドカードに限りませんが、年会費が有料のクレジットカードの場合、自身のライフスタイルに合っていないカードを持ってしまうと宝の持ち腐れとなり、優待などを活用できず、かえって年会費の分だけ損をするということもあります。

一般カードと比べポイント還元率に大きな差はない

航空系ゴールドカードや「楽天プレミアムカード」のようにポイント(マイル)アップがウリのカードもありますが、一般カードと比べてポイント還元率に大きな差がないゴールドカードのほうが多いといえます。その場合、ゴールドカードの年会費分を獲得ポイントの差で埋めるといったことはできません。

ゴールドカードは付帯保険の補償内容が充実!

付帯保険が充実しているメリットは?

質問者①
編集部

より大きな安心を得られます。

先にも触れたようにゴールドカードは一般カードと比べて付帯保険の補償内容が充実しています。

JCBゴールドの海外旅行傷害保険は最高1億円補償

ゴールドカードの付帯保険の例として「JCBゴールド」の保険の詳細を紹介しましょう。

旅行傷害保険 海外:最高1億円 国内:最高5000万円
国内・海外航空機遅延保険 乗継遅延費用保険金(客室料・食事代)2万円限度
出航遅延費用等保険金(食事代)2万円限度
寄託手荷物遅延費用保険金(衣類購入費等)2万円限度
寄託手荷物紛失費用保険金(衣類購入費等)4万円限度
ショッピングガード保険 海外:最高500万円 国内:最高500万円

出典元:JCBゴールド

海外旅行傷害保険

海外旅行傷害保険では旅行代金をカードで支払った場合は最高1億円補償。その支払いがない場合は最高5000万円補償となります(いずれも死亡・後遺障害の補償額)。旅行中のケガや病気の治療費用、携行品の損害、賠償責任が生じた場合、救援者の費用などの補償もこの保険に含まれます。

国内旅行傷害保険

国内旅行傷害保険では旅行代金をカードで支払ったかどうかにかかわらず、最高5000万円(死亡・後遺障害)の保険が付帯。入院費用・手術代・通院費なども所定の条件に従い補償されます。

国内・海外航空機遅延保険

搭乗した航空便の遅延や預けた手荷物の遅延や紛失等に伴う予期せぬ出費について、所定の金額まで補償する保険です。

ショッピングガード保険

国内外でカードを使い購入した商品について、購入日から90日以内に偶然の事故で損害を被った場合に500万円を限度として補償されます。ただし、1回の事故につき3000円は自己負担額となります。

クレジットカードの付帯保険を有効に活用する方法

付帯保険を有効活用するため、事前に保険の適用条件をよく確認しておきましょう。たとえば、ショッピング保険の中には国内利用分のみ適用されるものもあります。

また、旅行傷害保険に関しては旅行代金のカード払いの有無にかかわらず付帯する「自動付帯」なのか、カード払い時にのみ付帯する「利用付帯」なのかをしっかり確認して、うっかり保険が付帯されていなかったということのないよう注意しましょう。

国際ブランドが提供するゴールドランク向けサービスも

同じカードでも国際ブランドによって付帯サービスが違うことはありますか?

質問者①
編集部

ゴールドカードの場合はそういうことがあります。

クレジットカードの付帯サービスは基本的にカード発行会社が提供します。しかし、ゴールドカードの場合は、VISAやMasterCardといった国際ブランドが提供する優待等を利用できることがあります。

VISAのゴールドカード向け優待

一例としてVISAのゴールドカード向け優待を紹介します。

優待名 優待内容
Visaゴールド空港宅配 国際線フライトの帰国時、1個目500円(税込)、2個目以降通常料金より15%オフ。出国時は1個目から通常料金より20%オフ
Visaゴールド国際線クローク(一時預かり) 通常料金より15%オフ
Visaゴールド国際線クローク(コート預かり) 通常料金より15%オフ
Visa プレミアムカーレンタル メルセデス・ベンツ、BMW、アウディなどレンタルが一般価格から約15%オフ

出典元:VISA

カードによってはカード会社が提供するサービスや優待のほかに、国際ブランドによるこうしたサービスを利用できることがあるので、ブランドを選びの参考にするといいでしょう。

20代におすすめのゴールドカードは?

20代がゴールドカードを持つならどんなカードがおすすめですか?

質問者①
編集部

まずは年会費が安いカードがおすすめです。

20代でゴールドカードを持つ場合、まずは試しに作ってみるという方が多いでしょう。実際、将来30代40代になってライフスタイルが変わったときには、必要とするカードが変わってくるものです。

そこで、20代の方には維持コストの低い年会費の安いゴールドカードをまずは使ってみることをおすすめします。いくつかそれに該当するカードを紹介しましょう。

三菱UFJカード ゴールドは空港ラウンジも利用可能

「三菱UFJカード ゴールド」の年会費は2095円(税込)で初年度は無料。空港ラウンジサービスは国内主要6空港とハワイ・ホノルルの空港ラウンジのみで、国際線利用時のみの利用となっていますが、自分が利用する空港が含まれているなら十分メリットはあります。

保険については海外・国内とも最高2000万円補償の旅行傷害保険、2万円限度の国内渡航便遅延保険、年間100万円限度のショッピング保険が付帯します。

楽天ゴールドカードは楽天グループでお得

「楽天プレミアムカード」よりワンランク下となる「楽天ゴールドカード」の年会費は2200円(税込)。国内33空港とハワイ・ホノルル、韓国・仁川の空港ラウンジを年間2回まで無料で利用できる空港ラウンジサービスが付帯します。

また、通常のポイント還元率は1%ですが、楽天市場では3%に。さらに誕生月は4%にポイントアップします。楽天グループでお得に使えるカードといっていいでしょう。

三井住友カード プライムゴールドは条件クリアで年会費が安く

「三井住友カード プライムゴールド」の年会費は5500円(税込)で初年度は無料。次年度以降も年会費割引特典の適用で年会費が安くなります。具体的には「WEB明細」の利用で1100円(税込)引きに。また、年間のカードショッピング利用額が100万円以上300万円未満で20%オフ。300万円以上で半額になります。

このカードでは国内主要空港とハワイ・ホノルルの空港ラウンジを無料で利用可能。また、24時間・年中無休で医師に無料電話相談できる「ドクターコール24」(国内からのみ)も特徴的なサービスとなっています。そのほか、カード更新時に対象レストランを2名以上で利用するときに1名分が無料になる「グルメクーポン」が提供されます。

30〜40代におすすめのゴールドカードは?

30~40代におすすめのゴールドカードはどんなカードでしょうか?

質問者①
編集部

これまでクレジットカードを使ってきた経験から、自分が必要とするサービスがあるかを検討しましょう。

30~40代以降の方も満足できるサービスを考えるなら1万円以上の年会費のものも含めて検討してみましょう。次におすすめのカードを紹介します。

ドコモユーザーならdカード GOLD

「dカード GOLD」の年会費は1万1000円(税込)。基本のポイント還元率は1%ですが、毎月のドコモ携帯料金、「ドコモ光」や「ドコモでんき Green」の料金で10%還元となります。さらに、紛失・盗難・修理不能によりドコモ携帯を再購入する際に最大10万円までその費用を補償する「ケータイ補償」が付帯します。そのことからドコモユーザーにおすすめの1枚といえます。

このカードにはほかに、海外最高1億円・国内最高5000万円補償の旅行傷害保険、年間300万円限度のお買い物あんしん保険、空港ラウンジサービスなど一般的なゴールドカードのサービスも付帯します。

コンビニ利用が多いなら三井住友カード ゴールド(NL)

「三井住友カード ゴールド(NL)」の年会費は通常5500円(税込)ですが、年間100万円の利用で翌年以降の年会費が永年無料となります。年会費の無料化が容易で、空港ラウンジサービスもしっかり付帯することから20代にも適したゴールドカードといえ、特におすすめなのがコンビニ利用の多い方です。

このカードではコンビニ2社など(セブン-イレブン・ローソン)とマクドナルドで最大5%還元となるので、仕事の合間や通勤時などにコンビニをよく利用するような方には特におすすめです。

アメリカン・エキスプレス・ゴールド・カードはステータス重視の方におすすめ

「アメリカン・エキスプレス・ゴールド・カード」の年会費は3万1900円(税込)。年会費は高額ですが、その分、他社ゴールドカードと比較して、特典・サービス、付帯保険が充実しています。

また、このカードのメリットの1つがステータス性の高さです。多少なりともクレジットカードのグレード感が分かっている方から見ると、一目置かれるほどのステータス性があるといっていいでしょう。

ゴールドカードを選ぶポイントは?

ゴールドカード選びのコツのようなものはあるでしょうか?

質問者①
編集部

維持コストなどが重要なポイントとなります。

ここで挙がっていないゴールドカードを検討する場合にも応用できるよう、カード選びのポイントをいくつか紹介しておきましょう。

申し込みにおける年齢条件を満たしているか?

ゴールドカードの申し込み条件として、同じカード会社の一般カードよりも高い年齢条件が設定されていることがあります。それを満たしていないことには申し込み自体ができないので、まずはそこから見ていきましょう。

利用したい施設・サービスの優待は充実しているか?

ゴールドカードにはさまざまな優待が付帯しますが、自分が利用したいものがないと意味がありません。自身のライフスタイルを振り返り、よりよく活用できそうな1枚を探してみましょう。

年会費はいくらか?安くなるか? 

年会費は毎年支払うものなので、カードの特典・サービス内容を踏まえた上で負担感のない範囲のものを選ぶようにします。年会費割引などがある場合は、その適用が容易かどうか、適用時に年会費がいくらになるのか調べてみましょう。

家族カードの年会費は?

配偶者や子どもにカードを持たせる、あるいはそうすることが想定される場合、家族カードの年会費はカードの維持コストに直結します。家族カードの年会費については、最初の1名分が無料というケースもあるので、家族カードの年会費も含めて家族全体でのカード維持コストを計算してみましょう。

ポイントの還元率はどのくらいか?

ポイント還元率の高いクレジットカードでは、年会費が高い場合でも獲得ポイントを織り込んで考えると、結果的にカードの維持コストが安く上がることがあります。検討しているカードがある場合は、獲得ポイントを試算した上で年会費とのバランスを検討してみましょう。

電話がつながりやすいゴールドカード専用デスク

ゴールドカード専用デスクとは

多くのゴールドカードには、一般カード会員用とは別のカスタマーデスクが用意されており、より電話がつながりやすくなっています。

ゴールドカード専用デスクはどういう時に使う?

カードの紛失、身に覚えのない請求の問い合わせ、登録内容の変更、特典・サービス等の問い合わせ、支払い方法・金額の変更、利用可能枠変更の申請などについて電話対応してもらえます。

ただし、一般的な質問に関しては、まず公式サイトの「よくあるご質問」などを確認すべきでしょう。なお、多くの場合、海外旅行時の各種問い合わせ窓口は別に用意されています。

ゴールドカード専用デスクの問い合わせ先はどこで分かる?

カードと一緒に届く案内パンフレットやカード公式サイトで確認できます。また、カードによってはカードの裏面に問い合わせ先が印字されています。

ゴールドカードデスクの評判

dカードゴールドデスクの評判

「dカード GOLD」の会員専用のサポートデスクとして、「dカードゴールドデスク」が用意されています。年中無休で10時~20時の間対応しており一般電話からはフリーダイヤルで、ドコモの携帯電話からは局番なしの「*9010」により無料通話が可能です。

クチコミの評判としては、ほとんど待つことなくスムーズに電話がつながりやすいとのことです。

JCBゴールドデスクの評判

「JCBゴールド」の会員専用のサポートデスクの電話番号はカード裏面に印字されています。やはり、電話はつながりやすく応対のていねいさにも定評があります。

三井住友カードのドクターコール24の評判

病院に行くべきかどうか分からない状態や、わざわざ医師には聞きにくい健康関連の情報などについて医師・保健師・看護師などの専門スタッフに24時間・年中無休で相談できるのが三井住友カードの「ドクターコール24」です。

実際に使ってみた方によると、専門家が分かりやすく説明してくれることによる安心感・信頼感があるそうです。

これってゴールドカード?というようなカードもある

Q:“ゴールド”と銘打たれていないゴールドカードもありますか?
A:そういうカードも一部にあります。

たとえば、「ダイナースクラブカード」はゴールドとは銘打たれていませんが、ゴールドカード相当、あるいはさらにランクが上のプラチナカードにも近いサービス内容のカードとされています。

その逆に「ラグジュアリーカード」のゴールドカードは、MasterCardの最上位ランク・ワールドエリートに位置付けられており、ゴールドやプラチナを超えるグレード感を誇ります。なお、このカードは金属製で表面は24金でコーティングされています。

ゴールドカードを持ったほうがいいケース、持たなくていいケース

ゴールドカードって本当に必要なんでしょうか?

質問者①
編集部

場合によっては特に必要ないケースもあります。

年会費負担の有無にかかわらず、ゴールドカードを特に必要としない方もいます。持ったほうがいいケースと持たなくてもいいケースについてそれぞれ説明しましょう。

ゴールドカードを持ったほうがいいケース

グルメやレジャーをお得に楽しみたい

一般カードよりも充実したゴールドカードの優待をフルに活用できれば、よりお得に楽しむことができます。

フライト利用が多い

無料で利用できる空港ラウンジが旅の質を高めてくれます。

海外旅行が多い

旅先での治療費などの補償額が大きい海外旅行傷害保険が付帯することで、別途保険を追加する必要性が低くなります。

知っている相手の前、特に仕事相手の前でカードを使う機会がある

特に30代以上の場合、ゴールドカードを使ったほうが相手からの信頼度が増します。

ゴールドカードを持たなくてもいいケース

一般的なグルメやレジャーに関心がない

クレジットカードの優待対象となる店舗等に関心のない方にとっては、ゴールドカードの充実した優待もメリットとは感じられません。

高額の買い物はたまにしかしない、あるいはカードでは購入しない

カードで高額の買い物をしない場合、利用限度額の大きさはメリットになりません。

フライト利用が少ない

たまにしかフライトを利用しない場合、空港の一般待合室もたいしたストレスにはなりません。

たまにしか海外旅行に行かない

たまにしか海外旅行にいかない場合、そのつど海外旅行傷害保険に加入しても金銭負担はそう大きくなりません。

知っている相手の前でカードを使う機会はほとんどない

知っている相手の前でカードを使わない場合、ゴールドカードのステータス性の高さもそこまでメリットとはなりません。

ゴールドカードに関するよくある質問(Q&A)

ゴールドカードを持つメリットとは?
一般論としてゴールドカードは一般カードと比べて信用ステータスが高く、利用できる限度額も高くなります。また、付帯サービスが一般カードより充実しているので、平均以上の収入のある方のライフスタイルに適した優待や保険を利用できます。 さらに、多くの方がレジでの支払い時などに身近な相手のクレジットカードのランクをチェックしていることが分かっており、そうした場でゴールドカードを使うとプラスの印象を与えられます。
ゴールドカードを持つデメリットとは?
一般カードよりも年会費が高く設定されているので、特典やサービスを十分活用できない場合には年会費の負担感ばかりが気にかかってしまうこともあります。一部のカードを除き、一般カードと比べてポイント還元率に差がないことも、年会費の割高感につながりやすいといえます。
ゴールドカードを作るのに必要な年収や条件は?
一般論として、年会費が1万円未満のゴールドカードなどで年収200~300万円以上、年会費1万円以上2万円未満で年収300~500万円以上、それ以上の年会費のカードで年収500万円以上が審査通過の目安とされます。 職業については会社員・公務員・士業が有利で、勤続年数は最低でも1年、できれば3年~5年あるといいようです。
20代におすすめのゴールドカードはどれ?
年会費2000円台で、制限付きとはいえ空港ラウンジを利用できる「三菱UFJカード ゴールド」「楽天ゴールドカード」はゴールドカード入門に適しています。また、年会費割引で大幅に年会費が安くなり、24時間対応の医療電話相談サービスも利用できる「三井住友カード プライムゴールド」もおすすめです。
30〜40代におすすめのゴールドカードはどれ?
高額の旅行傷害保険が付帯し、ドコモ利用の還元率の高さにも定評がある「dカード GOLD」、コンビニで5%還元となり、仕事の合間や通勤時のコンビニ利用が多い方にメリットのある「三井住友カード ゴールド(NL)」などがまずはおすすめです。 仕事の取引先などの前でカードを使う機会の多い方には、高いステータス性を誇る「アメリカン・エキスプレス・ゴールド・カード」がおすすめです。
ゴールドカードは一般カードより還元率が高い?
航空系ゴールドカードや「楽天プレミアムカード」のように、一般カードより高い還元率が設定されているゴールドカードもありますが、多くの場合、還元率は変わりません。

ゴールドカードは自分のライフスタイルを念頭に置いた選択を

ゴールドカードと名前がついているカードでも、その年会費・サービス・特典内容はさまざまで、一般カードに近いようなカードもあればプラチナカードに近いものもあります。

ここで紹介したもの以外にも多種多様なカードがあるので、自分のライフスタイルを念頭に置き、各カードのサービスや特典をどう活用できるのか、そのメリットと年会費のバランスはどうかといったことを検討してみてください。

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