2008年9.1号 プレジデント言行録

 
 

では、どのように投資し、
資産を運用すればいいのか?
むしろ基本に忠実であるべきだ、
というのが私の考えだ。
つまり、自分でこれは確実に
価値があると思ったら、あるいは、
いいタイミングだと思ったら
モノを仕込む。そして価値が
上がってきたときに、
三分の一ずつ売っていく。

(「なぜ日本人はリスクと賢く付き合えないか」32ページより)



投資も変わり目に入りました。
カナダやオーストラリアなど、
資源のある高金利通貨は
まだ健在かもしれませんが、
単なる高金利通貨への
投資で儲かるという状況では
必ずしもなくなってきている

(「どうなる日本!? 『株、為替、金利』3分間ゼミ」107ページより)



アカウント型を初めて発売した
大手生保は、画期的な保険だと
胸を張るが、私には史上最悪の保険に
思えてならない。見かけはいいが
気立ての悪い美人のようだ。

(「自由設計型保険
 低い運用利率、手数料……『不自由保険』の見直し方」59ページより)



確定申告をすると、
株取引が所得や収入に加算され、
保険料や窓口負担が増大することがある。
株取引で源泉徴収された
数万円の還付を受けるために、
保険料と窓口負担を合わせて
数十万円の負担増を招きかねないのだ。

(「後期高齢者医療
 年金暮らしでも保険料、窓口負担が急増! 『控除前所得』に要注意」97ページより)



特に大幅な値下げが期待できるのは、
“最後の一戸”だ。
八百屋でも魚屋でも、最後に残った
一個はオマケしてくれる。
それが売れれば店じまいできるのは
マンションも同じ。
売り主としてはこの現場を
早く引き上げて、次へ行きたいのだ。

(「新築マンション
 『堂々完成』物件、本当の値切り幅と究極の値切り術」76ページより)


 
 
PRESIDENT 2008年9.1号
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