2008年6.16号 プレジデント言行録

 
 

秋山(真之)は29歳のときワシントンに留学したが、
海軍省の海軍文庫に通いつめ、古今東西の軍事・軍略に関する
書物・文献を驚嘆すべき集中力で勉強した。
「自分が1日さぼれば、日本が1日遅れる」
という思いだったという。

(「『混迷の時代に輝く人』の4つの共通点」43ページより)



なぜ慢心し、また嫉妬するのか。
それは、比較しようのないものを
無理に比較するからである。

(「禅の手引き 人間関係の悩み解決します」53ページより)



真の戦いはこれからである。
奇襲の一戦に心驕るようでは
真の強兵ではない。
諸氏は凱旋したのではない。
次の作戦に備えるために
一時内地に帰投したのである。
一層の戒心と奮励努力とを強く望む。

(「『山本五十六と決断力』なぜ真珠湾攻撃を献策したか」76ページより)



一つの悪徳を行使しなくては、
政権の存亡にかかわる容易ならざるばあいには、
悪徳の評判など、かまわず受けるがよい。

(「マキアヴェリ式『恨まれずに勝つ交渉』の極意」64ページより)



こうした傑物が生まれた条件の一つは、
若くして活躍できる「舞台」が与えられたことであり、
その舞台の桁違いの大きさが
彼らを成長させたということは注目に値する。

(「人事のプロ分析『なぜ今、幕末のような大物が生まれないか』」44ページより)



訓令に反し、独断でビザを発行すればどうなるか。
祖国を裏切ることが、結果的に日本国民を殺すことにならないか、
ユダヤの民を助ければドイツとの関係を損なう。
その迷いと苦悩は10日間続いた。

(「『杉原千畝と胆力』極限状況で救ったユダヤ人6000の命」86ページより)

 
 
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