2008年3.3号 プレジデント言行録

 
 

土地は無限にある。

住宅地への転用を待っている

都市近郊の農地はいくらでもあるし、

市街化調整区域も膨大に残っている。

臨海部の古びた工業地帯、

野ざらしの埋立地、一級河川の

広大な河川敷……(中略)。

私の試算では首都圏で

一人当たり150平方メートルの家を

建てられるほどの土地がある。

(「大前研一 08年大乱時代の買い方、住み方」28ページより)

建て売りで販売している場合は、

注文住宅よりも問題が起きやすいと

考えるべきです。私は経験上、

8割近くの建売住宅に

重大な欠陥があると見ています。

(「戸建ての6割は欠陥!『危ない物件』の見分け方」57ページより)

急発展したエリアほど

将来性がないことは、

多くの不動産関係者が知っている。

では、なぜ、こうしたエリアが

取り上げられるのか。

それは、業者がこうしたエリアで

多くの物件を販売しており、

少しでも高く、早く売りたいと

考えているからだ。

(「どの住宅専門誌が一番信用できるか」49ページより)

日本の建築技術は年々、

進歩していると思われがちだが、

職人の技術水準はむしろ右肩下がり。

そうした状況下で、

トップレベルの職人を集めない限り、

完璧な外断熱を施すのは困難だ。

(「高断熱住宅 話題の外断熱は、本当に夢の省エネ技術なのか」72ページより)

デベロッパーは抱えていた在庫を

3月の年度末に向けて

一斉に投げ売りしてくる可能性が高い。

5000万円だった都内のマンションでも、

最大1000万円くらい値引きしてくるだろう。

(「改正建築基準法の余波! 3月投げ売りが始まる」104ページより)

 
 
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