特集/全予測「働き方、生き方、稼ぎ方」

PART3.健康篇 - 11

会社の産業カウンセラーに相談したいが、秘密は本当に守られるのか

 
 
「本人に了解を取ったうえで……」
とあったら要注意
 
 
産業カウンセラー
氏橋隆幸
Takayuki Ujihashi
1952年、東京都生まれ。74年早稲田大学理工学部卒業後、住友商事に入社。アルゼンチン、旧チェコスロバキア、ウクライナなどの海外勤務を経て、2005年4月、SCGカウンセリングセンター設立に伴って、同センター長に就任。
西所正道=構成
萩原 淳=撮影
 
 

 自分の秘密を守ってくれるのかどうかは、カウンセリングを受けるうえで最も気になる点だと思います。でも、皆さんにまずご理解いただきたい点は、産業カウンセラーには守秘義務があるということです。いますぐにも自殺しそうで、何らかの措置を講じなければならないような緊急事態を除き、会社や上司に情報を伝えるようなことはしません。

 守秘義務を100%果たすべく産業カウンセラーはあらゆる努力をしていますが、それでも相談者にとっては思わぬ形で情報が外に漏れてしまうことも考えられます。それを未然に防ぐために、相談窓口に行く前に少なくとも次の二点は確認してみましょう。

 ご自分の会社の相談窓口の案内書や規約に目を通してみてください。(……続きは本誌をご覧ください)

 
 
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