特集/全予測「働き方、生き方、稼ぎ方」

PART3.健康篇 - 1

「記録するだけでやせる」ダイエットは本当に効果があるのか

 
 
「自分が体の経営者である」
という自覚を持つこと
 
 
作家・評論家
岡田斗司夫
Toshio Okada
1958年、大阪府生まれ。(株)オタキング代表。大阪芸術大学客員教授。東京大学やマサチューセッツ工科大学などで「オタク」論を講義したこともある。著書に『いつまでもデブと思うなよ』(新潮新書)などがある。
石田純子=構成
新潮社写真部=撮影
 
 

減量することは

我慢ではなく、贅沢

 ダイエットにおいて本当に大事なのは「どうやせるか」ではなく、「なぜ太ってしまったのか」という原因を見つけること。仕事でも、何か不具合があればまず原因を突き止めてから対策を立てますよね。それと同じです。

 僕の場合は、最初からダイエット目的だったわけではなく、グルメ記録用に食事を記録し始めたところ、自分でそれまで意識していなかった「太る原因」が顕在化したことが始まりでした。

 自分ではグルメのつもりでいたのに、それほど欲しくないものをなんとなく食べている、そして夜間にたくさん食べている。それらの傾向が、記録によってはからずも「見える化」されたのです。(……続きは本誌をご覧ください)

 
 
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