特集/やり抜く力
私の場合、一手のミスで
追いつける範囲だったら、
まだ逆転の可能性はあるから頑張る、
という基準を決めています。
でも、それ以上離されたと思ったときは
投了(敗戦)を覚悟します。
(「羽生善治 好調キープの秘訣は年間20敗にあり」51ページより)
アクティブ・ノンアクションの核心は、
忙しく見える、何かを絶えずしているように
見えるのに、本当に意味のあると思われること、
本当に必要だと思われることを、
避けて通っていることにある。
(「挫折する人は『戦略的サボり』が下手である」59ページより)
山本七平は自らのにがい軍隊体験を通して、
優秀な士官、下士官は
歴戦の憶病者であり、歴戦の勇者などいない
と断言したが、たぶんそうだろうと思う。
戦況は刻々かわる。
敵がいつもこちらの思い通りのやり方で
攻めてくるとはかぎらない。
大声はり上げ、行け行けドンドンの
営業のリーダーはしょせん二流どまり。
(「サラリーマン黄金時代」116ページより)
私は計画よりも実行することのほうが
はるかに重要だと思っています。
一つの物事を成し遂げるときに
全体を100だとすれば、
計画は1%で、残りの99%は努力と汗。
その1%を蔑ろにしてはいけないけれど、
1%に足を取られるのはもっといけない。
(「解決!『三日坊主、掛け声倒れ、中途半端』の悩み」74ページより)
確かに辞めることは簡単だが、
結局は逃避。
10年、いや20年かかっても、
きっちり返そう。
(「私の秘密!なぜそのとき挫けなかったのか」99ページより)
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