総合点の学校平均、トップ30校
東大・京大合格者数では見えなかった事実
全国316校のセンター試験7科目の平均点を調査!
意外な実力校、予想外の苦戦校。国立志向か私立志向かまで白日の下に。
はたして、わが子の志望校は? 親の母校はどこにある?
おそらく、初めて目にする方が多いのではないでしょうか。高校の実力を比較する指標として、大学進学実績や、偏差値を並べたものはよくありますが、センター試験の平均点のランキングは本邦初といってもいい。高校の進路指導の先生でも、これだけの学校名が並んだランキングを見る機会はないでしょう。
そしてまた、高校の本当の実力を知りたいとき、これほど参考になるデータはありません。たとえば中学生が進学の際に知り得るのは、地元高校の偏差値や評判、そして進学実績くらいです。ただ偏差値といっても東京なら東京の、岡山なら岡山の“ローカル”な難易度がわかる程度。各地域にトップ校はありますが、そのトップ校同士のレベルが上か下か。それは明確ではありません。進学実績も優秀な生徒がたまたまいれば東大合格者○○人となりますが、彼ら以外の生徒がどれくらいの実力かはわからない。
ところがセンター試験は受験者数も約50万人とケタはずれで全国規模。そして実施時期は高校3年次の1月です。卒業を前にした生徒の実力、いうなれば学校間の学力格差がリアルに算出されるのです。ですから入学時の偏差値がそれほどでもない地方の高校が、実は卒業時(大学受験時)の学力では全国屈指の存在に成長しているというケースが出てくることもあるでしょう。
では、このランキング表から具体的にはどんな事実が浮かびあがってくるか。
(……続きは本誌をご覧ください)
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