読解力、論理力、興味力、処理力を養うには
東大合格の基礎が身につく
小学生にいい教材
ガリ勉でもないのに成績がいい。高3まで部活漬けでも東大合格。
誰もが思う「彼らは生まれつき、頭のデキが違うのだ」。
実は、その「頭のデキ」こそが、基礎学力といわれているもの。
大学受験の準備を始める頃になってからでは、もう遅い。
小学生だからこそ始めたい「基礎学力の作り方」をご紹介!
学力の土台は
中高生になってからでは
身につきにくい
「東大は、基礎学力があれば入れる――」
昨今、教育関係者たちの多くが、口をそろえて指摘していることだ。開成など名門中学受験向けの添削指導を行うVAMOS代表の富永雄輔氏は言う。
「東大入試の特徴は、知識だけでは勝負にならないこと。ここが早慶など他の難関大学と明確に違います。ガリ勉をして、英単語や公式などをいくら暗記しても、点数が取れるつくりではないんです」
東大入試は地頭の良さを測る、と言われる。初めて目にする資料を、短い時間で完全に理解できるか、小さな解答欄に必要最低限の文言で表現できるかなど、知識以前の力を見る。東大家庭教師友の会代表の徳岡臣紀氏は言う。
「難しい問題を一問できたところで、土台ができていなければ伸び悩む。逆に言えば、土台さえあればいくらでも伸びる。東大が求めるのは“学生の伸びしろ”ともいえるでしょう。そしてこれは、中高生では身につきにくい力でもあります」
では、そもそも基礎学力を上げるには何をすればよいのか。両氏は基礎学力を「興味力」「読解力」など四つに分類した。多くの東大合格者や、開成など名門校合格者を見てきた彼らが、自身の経験や指導の現場で見つけた「学力の土台」だ。(……続きは本誌をご覧ください)
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