超難関中学25校に今年合格した199家族が回答
親が手を貸すとき、子供に任せるとき
学力の土台は、家庭での習慣教育で築かれるもの。
“受かった子”を持つ親たちの行動データを見ながら、
学習意欲を引き出す子供への接し方を専門家が指南。
しつけ方、ものの伝え方、習い事への関わり方など、
愛情を感じさせつつ、親の威厳も保つ方法とは……。
“受かった子”を持つ親たちの行動データを見ながら、
学習意欲を引き出す子供への接し方を専門家が指南。
しつけ方、ものの伝え方、習い事への関わり方など、
愛情を感じさせつつ、親の威厳も保つ方法とは……。
幼児教育のカリスマに聞く
賢い親の子供への接し方
賢い親の子供への接し方
私たちは関西を中心に幼児教室と小学校低学年向けの学習塾を運営しています。教育に熱心な家庭のお子さんが集まるのですが、親御さんからよく受ける質問があります。「うちの子は能力があるのでしょうか?」というものです。いつも、こうお答えしています。
「すべての子供(人間)には、いろいろな能力が秘められていて、一所懸命に努力すれば、必ず能力は開花します。自分の子供はできる、と信じて前に進んでください」
親は子供の人生に責任を持たねばなりません。ですから、自分の子供の教育について、早いうちからあれこれと一所懸命になることは少しも恥ずかしいことではありません。子供が将来、幸せな人生を送れるよう、強い信念を持って育ててあげるべきなのです。
成長していくにつれ、子供はだんだん親から離れていきます。親が与えられる影響も小さくなっていくでしょう。幼少期、小学校時代は思う存分子供をしつけられる、非常に限られた時間なのです。
勉強は塾で教えてくれます。しかし、勉強に対する意欲や考え方は家庭で培われるものです。もしお子さんにしっかりと学ばせたいのなら、勉強して当たり前 だという雰囲気が家庭になければなりません。勉強が好きとか嫌いとか、そういう議論が起こること自体がすでにおかしいのです。
(……続きは本誌をご覧ください)
※アンケート集計方法 有名私立中学関東16校(桜蔭、雙葉、女子学院、武蔵、開成、麻布、白百合、渋谷教育学園幕張など)、関西9校(灘、西大和学園、甲陽、洛星、神戸女学院 など)の合格者の親199人にアンケートに答えていただき、集計したものです。アンケート内容は、編集部が作成しました。 ・お子さんは言葉を覚えるのが早いほうでしたか? ・お子さんがテレビを見る時間は、制限していましたか? ・お子さんは毎朝自分で起きていますか? ・お子さんが何かに熱中しているとき、食事の時間が来たら、あなたはどうしていましたか? ・お子さんが小さい頃、部屋を散らかしていたらどうしていましたか? ・お子さんは、よく兄弟げんかをしていましたか? ・言いにくいことを、お子さんにどう伝えますか? ・お子さんはどこで勉強をしていますか? ・勉強でわからないことがあるとき、お子さんは両親のどちらかに聞いてきますか? ・平日、あなた(父)はお子さんとどのくらい会話しますか? ・平日、あなた(母)はお子さんとどのくらい会話しますか? ・あなたのしている仕事について、お子さんに話すことがありますか? ・朝食は、家族全員でとりますか? ・夕食は、家族全員でとりますか? ・家族旅行は、どのくらいしますか? ・お子さんに、本の読み聞かせを毎日していましたか? ・お子さんから聞かれて答えられないとき、どうしていましたか? ・お子さんに新聞を読ませるようにしていますか? ・お子さんに習い事をさせていますか? ・お子さんが習い事をやめたいと言ったとき、どうしましたか? ・お子さんを高級レストランに連れて行くことはありますか? ・お子さんをコンサートや美術館に連れて行くことがありますか?(……続きは本誌をご覧ください)
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