魚を知り尽くした仲卸の、豪快に旨い料理をいただき!

ヨットマン白石康次郎、築地で腕を上げる

 
 

七つの海を駆け巡った海の男が、世界の魚をさばく河岸の男から
魚河岸料理の真髄を学ぶべく、いざ築地へ!

 
 
教える人・伊藤宏之 (仲卸「美濃桂」主人)
教わる人・白石康次郎
文・上島寿子
撮影・古市和義

 
 

 築地市場には、七つの海を駆け巡る魚たちが集まる。ある魚は大平洋を泳ぎ、ある魚は大西洋を渡り、大海原を旅した後に、ここ築地へとやってくる。
 そんな魚の聖地に、やはりまた、七つの海を駆け巡ってきた男が乗り込んだ。彼の名は、白石康次郎。海を知り尽くし、海を愛するヨットマンである。
 世界最年少の無寄港世界一周を達成したのは、26歳の時。最近では、最も過酷と言われる単独世界一周ヨットレース「5OCEANS」クラスIに挑戦。半年以上に及ぶ激闘の末、アジア人として初めて、第2位という輝かしい成績を残した。
 その彼が築地に来た目的は一つ、河岸の仲卸に挑み、魚料理の腕を磨くこと。(……続きは本誌をご覧ください)

 
 

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