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洗練されたクリアな味、辛口の生ビール。スーパードライにぴったりの一皿を求めて、毎回一流料理人が腕を競う「至上の一皿」。今月は、dancyu 1月号の誌面に登場した「レストラン大宮」大宮勝雄さんのレシピを紹介します。従来の“カキフライ”の常識に挑戦した意欲作。フライなのに生、生なのにフライ──洋食の達人が生み出したカキフライ以上の“カキフライ”の秘密とは……。 | |
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見事に揚がった表面はキツネ色。噛みしめると、いきなり牡蠣のジュースが口中にあふれ出してくる! 「カキフライって、フランスにはない。日本の洋食の、先輩たちが育て上げてくれた料理ですよ。だからこそ、自分は進歩させたい。これだけ流通がよくなったのだから、もっと牡蠣本来の味、磯の風味を味わえるカキフライがつくりたかった」。そう考えた大宮シェフの結論は、生食用の牡蠣を使い、粉のように細かいパン粉をまぶして短時間で揚げること。外側はカリッ、牡蠣自身は生そのままの風味が味わえる大宮オリジナルの“カキフライ”はこうして出来上がったのでした。「牡蠣、旨いよねえ(笑)。海そのものの味、繊細ですよ。だから、ビールも洗練された旨味で繊細なスーパードライが合う。ぴったりでしょ?」(大宮)。油も少ないから調理も楽。ぜひ、お試しあれ。 |
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| | ●材料/1皿分 | 牡蠣(生食用)6〜7個、揚げ油〔割合は、澄ましバター(無塩)1:サラダ油2〕適宜、小麦粉適宜、溶き卵(全卵)1個分、自家製パン粉(乾燥したフランスパンをミキサーで細かくする)適宜、オーロラソース〔割合は、マヨネーズ4:ケチャップ1:生クリーム2、ブランデー・レモン汁各適宜〕適宜、レモン(仕上げ用)1/4個、塩・胡椒各適宜。 ※付け合わせ: トレヴィス、レタス、ニンジン(細切り)などを適宜で。フレンチドレッシングで絡める。 | ●つくり方 | - 牡蠣は水分をふき、軽く塩・胡椒をしたら小麦粉をまぶし、溶き卵をつけ、パン粉をまぶす。
- フライパンに揚げ油を入れて強火で加熱、油から煙が出てきたら(180℃〜200℃)、すぐ1の牡蠣を投入。油の量は、牡蠣が半分隠れる程度で十分。
- 表面がキツネ色になったら、すぐ裏返して両面をカリッと“焼き揚げ”する。
- 皿に付け合わせのサラダ、3のカキフライ、ニンジンの順に盛り付け、オーロラソースをかけてレモンを添える。この間に、余熱で牡蠣の中に適度な熱が入る。アツアツのうちに召し上がれ。
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| ○牡蠣は生食用を使うこと。殻付きならなお良い。さらに産地にこだわるなら、北海道産や三陸産がお薦め。身がふっくらしていて甘味が強く、カキフライに向いている。 | | ○殻付き牡蠣を使う場合は海水を含んでいるため、下ごしらえの塩が不要な場合が多い。その時は、胡椒のみで十分。 | | ○溶き卵をつくるとき、全卵にサラダ油少々を入れて混ぜると乳化が進み具合がいい。 | | ○揚げ方は、多めの油(ディープフライ)ではなく、少ない油で“揚げ焼き”する感覚。高温の油で牡蠣表面のパン粉をカリッと焼くことで牡蠣の風味が残り、油ぎれも良い。 |
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| 昼はコース料理のほか昔風ハヤシライスやカレーライス、ハンバーグステーキなどの洋食が、夜は本格的なフランス料理のコースに加えて鴨のコンフィや帆立貝のグリエ、ビーフストロガノフなどのクラシックなメニューも楽しめる。ほかに、予約すればフォアグラやトリュフを使った特製オムライスなども。いずれも大宮シェフならではの職人芸が生きる逸品揃い。浅草を代表する洋食&フランス料理の名店。 | | |
| | | 「レストラン大宮」 | | |
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| 東京都台東区浅草2-1-3 TEL.03・3844・0038 営業時間/平日11:30〜14:00、17:30〜20:30 日祝11:45〜14:45、17:00〜20:00(いすれもL.O.) 月曜・第3火曜休み カード/不可 席/1F・カウンター9席、2F・テーブル12席 予算の目安/昼1,800円〜、夜5,000円〜 http://www.linkclub.or.jp/~omiya/ |
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| ●商品に関するお問い合わせ/ アサヒビール株式会社 お客様相談室 (9:00〜17:30 土・日・祝日を除く) フリーダイヤル 0120-011121 www.superdry.jp | |
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